「マジック・リアリズム?」サイド バイ サイド 隣にいる人 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
マジック・リアリズム?
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難解な映画の様だが、「看護師とその娘と赤ん坊だけが現実に存在している。そして、この物語は娘のミミ(?)の思いで進行する」そう考えれば、物語に整合性が生まれる。つまり、昔からある霊媒師やイタコの話って事。
マジック・リアリズムとか言ってるが、マジック・リアリズムにはアイデンティティがなければならない。看護師が赤ん坊を育てる経緯が不明だが、看護師はある意味人の死を一番見る職業だからね。
霊媒師の宜保愛⭕️が街の街灯を望みながら「霊魂が私に語りかけるわ!」って言っていた。そのテレビ番組を見て、我が亡父が「大変だなぁこの人も。小名木川へ行ったらうるさくて寝ることも出来ないね♥️」って言っていたのを思い出した。
そうだ「父ちゃん。映画見て眠くなったら起こしてね❤️」
「冥福を祈る」
「百年の孤独」暇なので読もうと思ったが、5分で寝れた。
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トミーさんのコメント
2025年5月25日
共感ありがとうございます。
一時、この前観た「ひとりぼっちじゃない」同じ監督、原案行定センセイを揶揄してましたが、齋藤飛鳥が出ていたのとウシに潰された?位の記憶しかもうありません。とにかく独りよがりって事で。