劇場公開日 2023年4月28日

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セールス・ガールの考現学のレビュー・感想・評価

全64件中、61~64件目を表示

4.0ワンダーウーマン、カティア!

2023年4月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

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talisman

3.5モンゴルロックって良い

2023年4月17日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

性がテーマというよりも地味な女子大生とアダルトショップオーナーの年配女性との世代を超えた友情が描かれます。生(性)や死について自分の意見をハッキリ言うオーナーと、彼女と関わってキレイに明るく変わっていく女子大生の様子が良かったです。音楽も、モンゴルのロックバンドなんて初めて聴きましたがなかなか良い!
ただ後半失速して結末も「?」なのが残念でした。。

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tomoboop

3.5猫が被れない店を通して自分らしさを学んだ

2023年4月3日
iPhoneアプリから投稿

漫画『情熱のアレ』(花津ハナヨ作)も主人公の可愛い女の子が親の経営するポルノショップを手伝いながら心身ともに変化していく話なので、そんな感じかなと思ってたら、ちょっと違った。
今を生きる若者と昔の時代を愛するマダムとの価値観の違いと、にもかかわらず同じ時間を楽しめる気の合う感覚が2人にはあったのだと思う。

人が入りにくい場所は、人間の本性みたいものがすごく露わになる気がするけど、主人公は顔色ひとつ変えずどんな客が来ても超冷静に対応するのも面白かった。
みんな場所に合わせて色んな猫飼い慣らして人前出る時はどれか被って生きてるけど、本能の前では被れる猫がいないのよね。

アフタートークをお聞きすると、この映画は社会主義国から民主主義国へと変化したモンゴルの社会的思想が色濃く反映した話だったようだ。
社会主義時代はロシア語が第二外国語だったため、エリート層はロシアに留学をすることも多く、つまりロシア語ができるということはある意味とても教養があるということを示唆しているらしい。
それを知ってこの映画をみるとまた違うものが見えてくるのも面白い。

クソ真面目地味女子がどんどん垢抜けてキレイになっていく様も見所の一つ。
「苦しみを知って幸せを知る、幸せだけというのはない」というカティアの言葉が心に残った。

モンゴルで使われている文字がどんなのかも知らないで観た映画だけど、どちらかというと中国なのかなと思っていた国への偏見が変わった。

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icco

3.5大人のおもちゃ

2023年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

2023年4月2日
映画 #セールス・ガールの考現学 (2021年)鑑賞

モンゴル映画と言えば、浅野忠信のモンゴルぐらいしか知らないと衝撃を受けます

現代において、特に、性に関しては万国共通だと改めて感じます

#岩谷テンホー さんを思い出すシーンあり

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

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とし
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