「救われたのか救われなかったのか」世界の終わりから やぶさんの映画レビュー(感想・評価)
救われたのか救われなかったのか
クリックして本文を読む
最初から惹き付けられました。
両親もおばあちゃんも死んでひとりぼっちになってしまったはなちゃんが、世界を救うたった一人の人だと。
なのに全然幸せじゃなくて、周りの人間はなんなら意地悪ばかり。
それでも世界を救いたいと思っていたのに…。
人間って言うやつは…って気持ちにいろんな場面でなりました。切なくて泣きました。
世界を救えなかったっていうはなちゃんに、男の子が「それもまあいいんじゃない」って言うのが好きです。
救える唯一の人が酷い人ばかりいる世界を救えなくてもいいんじゃないって思いました。
コメントする