「無駄を削ぎ落としたボディビル映画NO1」世界の終わりから 真平さんの映画レビュー(感想・評価)
無駄を削ぎ落としたボディビル映画NO1
日本映画らしからぬ壮大な世界観でびっくり
まさかこの一見よくありそうなタイトルが僕達に向けての言葉だとは思わなかった
2時間で壮大な世界観と複雑なルール説明を手際よく僕達に伝えるために無駄なセリフが全くなかった
かなり作り込まれているはず
少し?が出てきたあたりですかさず作中で主人公が「それってどういうこと?」「〇〇とは何が違うの?」と僕達の代弁をしてくれる
セリフの隙がなさすぎてRPGのストーリーを追っているよう
時間や空間を飛び越えてほぼ全カットに出演した伊東蒼さんに脱帽
夏休みの1ヶ月で撮影したらしい
夏休みに主演映画取る学生って何者だよ。ラジオ体操いけないじゃん
ハイライトは死亡フラグを立てる美人ボディーガード
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