「世界の終わり・・・女子高生に託された想い」世界の終わりから ratienさんの映画レビュー(感想・評価)
世界の終わり・・・女子高生に託された想い
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タイトルから、てっきりSF作品だと思って鑑賞したんだけど・・・
う~ん、何か難しい。
侍が戦ってると思ったら、中国っぽい衣装の女の子が出てきて???
警察の特殊機関みたいな人達が、女子高生のところへ来て、夢を話してくれ???
個人的なことで誠に申し訳ないのですが、主役の女の子に魅力を感じなくて・・・華が感じられないと言いましょうか。何でこんな普通の女の子が、ずっと出てるんだろう?もうちょっと可愛らしい女の子にすれば良いのに。と、そんなことが頭を過りながらずっと見てました。
不思議なもんです。見慣れちゃったのかな。
終盤にはこの娘で良かったと、目頭熱く、感動してました。ホンッと切なかったです。
終末を選択せざるを得ない現状。結局、人間が破滅を招く。
ただね、この後がどうなんだろう?
いきなりの展開、未来人に託された?
何か、力業で無理矢理のハッピーエンドに持ってかれた変な気分。
悲しいのか、切ないのか、これで良かったのか・・・悶々とした中途半端な気分の一本でした。
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かばこさんのコメント
2024年5月17日
せっかくいい雰囲気なのに、肝心なところが雑でもったいない映画でした。。。
フォローありがとうございます。
こちらからもフォローさせていただきました、よろしくお願いします。