「この作品の終わりから」世界の終わりから dayosさんの映画レビュー(感想・評価)
この作品の終わりから
上手くレビューできませんが、感想を。
予備知識なく、タイトルと桐谷映画と
いうことで鑑賞しました。
なんだろう、主役の女の子の印象が、
スワローテールのアゲハのイメージでいたら
岩井俊二監督が登場でたまげた。笑
事前の想定とは少し異なる印象の映画でした。
内容は、戦国、セーラー服、女子高生なんて、
とても80年代の香りがします。
一冊の長編漫画を読んだような感想。
上手い役者さんばかりでした。
ただ、少し意味不明な設定が多かったので
パンフレットもなくて、補完できなかったので
ガイド本か、ノベライズがでないかなぁ。
2時間タップリです。
個人的には、創りたいものを作る
数少ない監督さんですので
最後と言わずもっと作品を作って欲しいです。
この作品の終わりから、また次回作にも期待!
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