「異星の壁を越えた家族の絆。」宇宙人のあいつ SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
異星の壁を越えた家族の絆。
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ある焼き肉屋を経営する家族の家に宇宙人が地球人となりすまし23年の時を過ごす話。
土星での名はトロ・ピカル、地球での名は日出男(次男、中村倫也)が地球から土星へ戻る間の日常を描く異星の壁を越えた家族のストーリー。
この作品の世界観は凄く好き!なんだけど個人的わがまま書かせてもらうならもっと癖強めの方がもっと笑えたのかなと思った!
長男役で主演してる日村さん顔面白い、行動面白い、何か突然やる高速もも上げも何か笑えた!(笑)
日出男の弟、妹役に柄本時生さん、伊藤沙莉さん、この独特な雰囲気、癖ありの4人家族のやりとりが笑えたし良かった!毎朝お決まりで食う納豆ご飯なんだけど無性に食いたくなった!
地球では23年という長い期間なんだけど土星の1年みたい、土星へ帰る為の手段はじぃさんが使ってた座椅子って!(笑)
あと、中村倫也のシャクレ顔も笑えた!(笑)
何か笑えてまったり気兼ねなく観れる作品って感じで面白かった!
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