「なんかこうイメージしてたのと違う、けど悪くはない」アイドルマスター ミリオンライブ! 第1幕 木花咲耶さんの映画レビュー(感想・評価)
なんかこうイメージしてたのと違う、けど悪くはない
クリックして本文を読む
オーディションの場面までは現実にありそうな描写でアニメ的な範囲でリアルなツクリかと思ったらそこから一気にファンタジーになった。なんかうーん、作り物な認識なんだろうか。舞台挨拶でもキャストか言ってたけど全員が同じイメージ持つとか魔法かなんかでしか。リアルとリアリティは別物だしそれはそういうものだと分別できるけど、これってどこ目指してるんだ?
あと工事してくれる方への感謝した直後に裏方の存在すっ飛ばしてライブやろうとか、手の届く範囲でやるならまだしも全員を巻き込む発想がなんというかこうモヤモヤする。それを止めないPと止めるのを桃子にやらせるとか、キャラ的にあってるけどなんかこう都合良い展開としか。あと予算や資金に関わることはきちんとしろよ、結果的によくても不正支出と変わらんぞ。
赤の人が青の人の背中を押すのはアイマスの伝統かな。本家もアニデレもあった描写だから意図的だと思うし、必要かついいシーンだった。桜も。
コメントする