「ほぼ純文学❗️観る人選ぶ。選ばれた貴方は 精鋭エリート リリー・フランキーが笑わせてアクセント」アンダーカレント 満塁本塁打さんの映画レビュー(感想・評価)
ほぼ純文学❗️観る人選ぶ。選ばれた貴方は 精鋭エリート リリー・フランキーが笑わせてアクセント
観客15人 昔の甲子園みたいだな 延長18回、球数制限も、バッターの脛とかのプロテクターみたいのもなく、靴も黒
の甲子園 準々決勝以降 3連戦当たり前の甲子園
プロ野球選手の養成 にはもってこいだけど 野球離れはもっと進むよ。
連戦がいいとは思わないけど
話がそれました。本作は純文学
観客は 中継ぎもリリーフもへったくれもなく 正々堂々 完投が求められる。
ロングショット ゆったり長台詞 に耐えなくては
人間が 全て 本音 心の奥を曝け出して生きれるはずがない。
それは、その場しのぎだったり、体裁のカッコつけ だったり 自分と正面から向き合う苦痛の回避だったりする。
でもね それでも それでも 自分と向き合い 他者を理解しようと努めることは大事
ということかな。
今時 銭湯♨️も滅多に見かけないが バーナーでなくて 薪を🪵投入の銭湯♨️
家の外の番犬が可愛い😍犬小屋
ある意味両極端な2人の朴訥、無口な男 井浦新、永山瑛太
の暗い過去と苦悩 両名とも 過去を悔いているのは共通 片方は真実への向き合い悔恨 片方は偽りへの悔恨
主人公 銭湯の主人 真木よう子 も強烈な過去のトラウマに苦しみ、夫の不可解な失踪に苦しむ。
生きるって大変。みんな心に鎧だから
だからこその 人の心の機微
だが、リリー・フランキーさんの 胡散臭い探偵が キレ味抜群で
ヘンテコリンも抜群。
イャイヤ その状況で、カラオケボックスで そんな歌詞の歌歌うかなぁ🎤 は面白かった。
街のたばこ屋🚬の生き字引的な古老 お節介親切な銭湯を手伝うおばさん 友人だからこそ
包容力のある江口のりこの役 銭湯に通う人々
失われかけある風景をバックに 人の心の機微 理解することの難しさ が展開
井浦新さんの 男の背中 男の最後の堰を切ったような涙😢 良かった。
有料パンフによると 漫画原作者の方は基本ラジオ📻派 という絶滅危惧種 ネット環境無いとのこと
まあ、純文学ですけど、分かり易いですよ。最後の海岸のロングショットは堪えどころ。
でも 永山瑛太役 なんで 島に高跳び したんだろね❗️皆さんも観て 精鋭になりましょう【個人的見解】
コレを漫画で表現した原作者マジ尊敬。
こんばんは。
本作、哲学的なセリフも多く、仰るように純文学でした。しかし!悟の「僕の物は全部処分してほしい。勝手なこと言ってすまないけど」発言!いやいや、出て行った理由もよくわからんし!もう戻って来なくてもいいけど!荷物位自分で処分しに一回戻れや!って心の中で叫びました( ̄∇ ̄)
共感、コメントありがとうございます犬可愛いですよね😍
瑛太の役柄をみて、かなえが子供の話をしている時に、表情が曇っていたから、親になる事が嫌だったのかなぁと思ってました。