「高橋李依が良かった」大雪海のカイナ ほしのけんじゃ りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
高橋李依が良かった
文明が衰退し雪海に沈んだ惑星で、人類の多くは、巨木軌道樹の上の天膜で暮らしていた。そんな天膜に暮らす少年カイナと、軌道樹の根元の王女リリハは、水の確保のため水源となっている大軌道樹を目指すが、そこにはビョウザンの独裁国家プラナトがあった。建設者と呼ばれる兵器を使い、人類のためにと大軌道樹の破壊をもくろむビョウザン。カイナとリリハはどうなる・・・という話。
テレビを観てなかったので、最初はわかりにくかったが、だんだんと状況把握出来たし、面白かった。
リリハ役の高橋李依は高木さんからのファンで、今回も彼女の声を聴けて満足だった。キャラ的にはもう少し・・・とは思ったが。
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