劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiODのレビュー・感想・評価
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アイドル映画の未来に期待が持てます。
本作はリアルライブ風との宣伝で興行収入の伸びもよかったため、7月に見に行きました。その後インターネットにて、気になったアイドルの細かい所作の情報を手に入れては何度か足を運んで見ました。土日は入場特典があるようで、満席でしたので平日に。
アイドリッシュセブンというアイドルコンテンツがあるということは知っていましたが、詳しくは知らない状態で臨みました。
映画内容は確かに1つのライブで構成されており、MCから曲入り、次のユニットへの引き継ぎなどの大まかな流れが統一されています。
各ユニット名はMCにて紹介があり、アイドルの名前は幕間にモニター映像として映し出されます。
アイドルの名前紹介がないとの口コミもありましたが、あの大人数に1人ずつ自己紹介された所で覚えられないので、ユニット名や見た目の特徴から後で調べるというほうが利口かと思います。
キャラの名前覚えるぞ!という気持ちであの大量のアイドルが掲載されている広告の映画に行く人は多くは無いと思いますので。
ライブ演出の使い方はもっと工夫があってもいいかも(最近流行りのサインボールを観客に投げるとか、ステージ上で楽器の演奏等挙げればいくらでもありますが)と思いましたが、最後の曲で16人の3DCGをみたら、あぁここに力を注いだんだなとわかりました。
本作は字幕上映やドルビーシネマ、4DX等、通常上映、応援上映以外にも様々な形式が用意されており、客層としても幅広く受け入れられやすいのかなと思いました。
アイドルライブでは女性、男性向けにファンサービスをするなどもあるのかもしれませんが、敢えてこの映画ではどちらにも寄らないところも客層を絞らないという点で評価できます。
新規参入?のファンが増えたのではないでしょうか。
曲によっては涙を誘う場面や、一緒に楽しもうとクラップを煽ってくれる場面もあり、90分映画のライブにしては満足感があるなと思いました。
通常ライブは3時間ほどかかりますし、それを半分でまとめるのは全てにおいて技巧がいるはずです。
本作に限らず、アイドル映画は毎回新しい刺激をもらいます。今回も今後のアイドル映画に期待を持たせてくれる作品でした。
色々もったいないと思いました。
【後日追加】
何度か非公開にされてしまったのですが、理由を問い合わせてもお答えできませんと言われ、最後、映画マナーに言及することを書いた部分がガイドラインに抵触していたのかと思い削除して再送します。
これでダメならもう非公開でいいです。
【追加終わり】
友人に紹介されて観ました
「アイドリッシュセブン」に関してはそういう作品があるって知ってる程度でした。
アイドルライブには数回行ったことがあります。
観たのは「DAY1」です。
【映画として】
映像もきれい、音響も良かったです。
全編ライブの映画とは聞いてましたが本当にそうでした。
しかし最初の謎映像が謎で、今でもなんか謎です(笑)
あそこだけでも過去映像とかキャスト紹介映像でも良かったのでは…。
【ライブとして】
一番の感想は「もったいない」でした。
ライブが地味すぎる。もっと派手にできたんじゃないの?という感じ。
アイドルのライブって、フライングがあったりトロッコで周ったり、客席に向かって走って行って手を振ったりとかありそうなのにほとんど無かったですね。
型にはまったライブって感じがしました。お行儀が良すぎだなーって感じ。ファンはもっとはっちゃけた姿観たいのでは?
「合同ライブ」と聞いていたのですが、どちらかというと「対バンライブ」でしたね。
各々のグループが独立しすぎていた。なのでライブに一貫性が無い気がしました。
現地でライブを楽しんでいるというか、お茶の間で紅白歌合戦を見ている印象。
そういう意味では劇場版じゃなくてもよかったかな?と思ってしまいました。
MCもテーマは「旅」という事は解ったんだけど、各グループで「旅」へのイメージが違いすぎて、凄くバラバラな感じ。
ライブの直前に運営から「MCでは必ず『旅』についてコメントしてください」と無茶ぶりされたのかな?というくらい適当な感じがしてしまいました。
もしかして、旅行会社がスポンサー?
旅についてより曲への想いとかの方が聞きたかったかな。(そしてごめんなさい、その「旅」についても何言ってるか良く解りませんでした)
あと、絶望的にステージの使い方が下手過ぎた。大きな会場でやるのもしかして初めてでしたか?
人数が少ない時はともかく、最後の16人で歌うときも、ほぼステージの中央部分しか使ってない。
あの大きさならステージの端から端まで使わないともったいないし、ほとんどの観客が全然見えないで終わったのではないでしょうか。
まるで映像用に画角に収まるところに立ったみたいになっていて、そういう意味でもテレビのライブ番組を見ているみたいでした。
その辺は次回作(次回ライブ?)でレベルアップしている事を期待!といったところでしょうか
期待しすぎてしまった、アニメ映像見てる気分でした
アイナナ無知な人間です。
(ネタバレは見てるのでキャラの性格や名前は知ってる)
注¦めちゃくちゃ日本語拙いです。+長い
個人的な簡潔感想
良かった点
・Re:valeの安定感
・髪の動き
・16人で歌ってるシーン
・曲・ダンス
残念だと思った点
・ダンサー (アイドルメインじゃないの?)
・言葉で説明難しいのですが、めっちゃ絵!って感じのシーンが多すぎました…(特に百瀬)
・MCの量 (…ほぼ一曲ごとにある。多い割に中身がない+面白味の無い話を聞いてる気分。ファンの方からしたら楽しかったりするのかな???
個人的には曲で入った熱気が冷める感じ… )
・七瀬陸と九条天が目立ってる感じ…(仕方ないのだろうけど目立つ人限られてて、少し偏ってる感じ)
・ステージ(LIVE行ったことも見たこともない人の評価ですけど、広いのに限られたスペースしか使わない。(意味あるのそれ)演出が面白くない。day2では1回だけコーヒーカップみたいなの出てきたけど、それ以外は無いんだ?!LIVEってそういうのに乗ったり、広々と使って演出するんだと思ってた…少し期待はずれ)
LIVE感覚というのはあまりなかったです。
アニメを見ている感覚で視聴していたためダンスすごい、髪の動き綺麗、足綺麗!
くらいな感じで見てました。そのおかげかな?普通に楽しめました。ただ私自身も期待値高かったので全体的に客観的に評価するなら残念だったかもしれません。
ファン向けだと思うので初見の人はほとんどの方が曲自体しか楽しめないと思います
個人的には最初のinstrumentalのところが好きでした。(ただそれ故に期待値が高まりすぎてしまったかもしれません)
-ファンサ-
一人を集中的に見たらファンサとかも多少
してるようには見えます。でも視線は合わない笑
推しがいる方からしたらファンサシーンあっても目線はあいませんし、かなり微妙かも…?
ファンサみたいならday2かな…最後の最後で全員の一斉ファンサ(2.3秒)するシーンを見れるので
-曲-
曲自体は比較的良かったと思います。
個人的にはday2よりday1のセットリストの方が好きです。(私的には1の方が盛り上がった+好きな曲が多かった MCは2派ですかね…1より安定感があった気がする)
MCもそうですが、全体的にRe:valeの安定感は凄かったです。
Re:valeの時は唯一LIVEを見てるって感覚になれました。ŹOOĻのセトリは1.2どちらもよかったとおもいます。
期待してたけど…
友人のおススメで見に行ったのですが、残念ながらあまり刺さりませんでした。
全くアイドル達がこちらを見てくれず…蚊帳の外のような感覚でした。
ライビュやライブ等、いろんな作品を見てますが…アイドルや演者さんは、客席とカメラ両方意識してファンサをして、皆んなを楽しませてくれます。なのでそのイメージでしたが、残念です。
ゲームはファンじゃなくてマネージャー?のような立ち位置だと聞いたのですが、なら舞台脇からのカメラがあって、そちらにチラッと目線をやるシーンがあってもいいんじゃないかなと。
バックダンサーがアイドルたちを遮ったり、コンセプトがよくわからなかったり、何よりも…
いきなり暗転したり、明らかに動画編集したものを流している感も感じたのが、残念でした。
あと、MCも自己紹介もなくダラダラ感が否めず…曲は好きそうなやつがあっただけに、残念でした。
劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD
本作はゲームのストーリーから地続きの全編ライブ映画という事で、今まで応援してきた人からするとご褒美のようなライブ映画でした。もちろんライブなので、初めて見る人も曲が嫌でなければ楽しめると思います。4グループが入れ替わり数曲ずつ歌うので、フェスに近い感覚で見れると思います。
映像も音響もとても丁寧に作ってあって、細かいところまで見応えがあります。推しが歌って踊っている姿を2Daysも作ってくれて感謝しかありません。
ご新規さんのためにも個々の自己紹介がほしかったところですが、制作期間中はコロナ真っ只中で先の見えない頃だったと思います。声を出せるか出せないかで演出も変わってくるところがあると思ったので、これはこれで良かったなって思っています。
座る場所によって没入の仕方が変わってとても楽しく、気がつくと今日で20回目でした。行くたびに新しい発見があるのでまだ行くと思います。
素敵な映画をありがとうございます!
期待が高すぎたのかも
アイナナはゲームもやってて、アニメも見て、ライブも行ったことあります。
映画をやるとなってワクワクしてたんですが、期待外れな部分が多々ありました。
・アイドルと目が合わない
応援上映ありきの映画って画面に向かってファンサとかあると思ったのですが、終始会場にいるファンに向けて話しかけてました。こちらが参加してる感が薄かったです。
・MC
自己紹介無いライブってリアルでもないと思うのですが、MC多い割に自己紹介ないからこの映画でアイナナ知った人は置いてきぼりな感じがしました。
MCも仲間内でわちゃわちゃしてても良かったと思うのですが、ファンに投げかけるMCが多かったのでアイドル同士の絡みを見たかった自分としてはいまいちでした。
・演出
この手の映画の先駆者であるキンプリやうたプリはアニメだからこそ出来るド派手演出だから面白いんですが(そもそもこの2つは世界観的に何でもありではある)、アイナナはそういう世界観でもないからどうするのかと思ってましたが、普通でした。
ド派手なことは出来なくてももっとできることはあったと思う…
メインステージと花道だけじゃなくて、トロッコとか別のステージとかでとにかく見た目を変えるだけで大分変わったと思います。
アイナナが観客席から登場したのありましたがあれも結局歌うのはステージに登ってからでしたし…
・ダンサー
リバレはダンサーありで良かったですが、他の3ユニットは要らなかったなと…特にアイナナのダンサーはアイドルより前にいたし普通に考えてもありえないと思う。
・セトリ…
盛り上がる曲が少なかったなーという印象です。曲終わるとMCが入るからそこで落ち着いちゃうし、全体的にメリハリがなかったように感じます。
・セリフ量の差がある
センターの陸や天がセリフ多いは分かるんですが、アイドルのセリフ量に差があると感じました。推しがいる人はちょっと可哀想かも…
・良かった点
曲は言わずもがな良かったです。特に今回のメインだった全員曲は大好きな感じでした。
衣装も個性があってよかったです。天の髪飾りとかトリガーの個別カラー入ってて可愛かったし、リバレもリストバンドのお互いのカラーつけてるの良かったです。
ファンのペンラの動きがバラバラなのも凄かった。
個人的に期待値が高すぎたのかもしれませんが、公開1ヶ月で既に1日2回(各日1回)のところが多いのも特典目当ての人しかいないからなのかと…実際途中で抜ける人多かったです。特典無くなっちゃうとリピはないかなって感じです。
本当に勿体無い
私の友人がアイナナ始まって以来の大ファンなので着いていきました。とてもワクワクとして席に着き映画の最中も楽しそうな友人を見ていて良かったと思う反面、応援上映なのに応援し辛そうな雰囲気でした。そして皆さんお気付きだったと思いますが、誰とも目が合いません。私自身、人のライブによく行きますが、目が合わずともこちら側を見ていることやあの辺りに手を振っている等一目瞭然なのですが、この映画は漠然と映像を皆で見ている感がすごかったです。ライブ映画、と言われなければ良いでしょうね。綺麗なCG、素晴らしいキャラクターや曲、勿論称賛すべき点は幾つもあります!ですが、やはり勿体無い…。名前も出ないので知らない人は「?」ですね。色々演出を魅せたい映画過ぎて個々や詳細が「?」でしたが個人的には一度見れば満足、という感じでした。
新規の方向けじゃないです
こちらは私個人が感じた事ですので不快に思われましたら大変申し訳ありません。
いつもは映画は色々な意見があるので評価は読む側で自分は評価はしないのですがモヤモヤとしてしまった為評価させて頂きました。
友達に特典目当てでついて来てほしいという事で前に同じようなアイドルの映画でついて行った事があり、その映画がとても良かったので楽しみにしてたのですが、期待してただけに全体的に残念でした…。
最初にあれ?っと思ったのが1人1人のメンバー紹介がないので誰かわからないです。(メンバー同士の会話で辛うじて何人かわかりました)そこまでアイドル映画観た訳じゃないので何とも言えませんがメンバー紹介はアイドルではファンとのとても大切な事だと思うのでそこから気持ちが入って行けませんでした…。なので初見さんは少し調べてから行った方が良いと思います。
所々ブツ切りになってたりカメラワークなども単調に見えてしまい、動きが変化してるはずなんですがずっと同じ場所にいてるような印象になりがちな気がします。トロッコ演出やアップなどももっとあったら良かったなと思いました。コール&レスポンスしやすい曲も少なく思えました。
衣装とダンスパフォーマンス映像はとても良かったです。それだけにもったいないって印象が多かった感じです。
全体的にライブっていうより綺麗なPV映像集って感じが近いです。全体的に白い印象。
後、MCがガヤガヤまとまりがなくてそちらも気になりました。
人数が多いので仕方ありませんが心地よいというより不快の方が近かった感じのバラバラさでしたのでうーん。という感じです。
特典のために一緒についてきてと言った友人も4
回目以降あたりから観るのがしんどいって言うてたのでファンでもそう感じるのだなと…。
以前あったアイドルの映画は何回でも観れる!楽しい!って仰ってて私も付き添いで観たんですがとても楽しかったので私も何回でも付き合いました。
今回はもう次に誘われても観る事はないと思います。
長文、乱文失礼しました。
アイドルと曲はめちゃくちゃいい
公開初日、地元の最初の上映回を見てからずっとモヤモヤしながら、推しを見ることと好きな曲を聞くために何度か足を運んでいます。
・アニナナ1期から入り、ゲームも始め、そこで今でも大好きな推しに出会えました。基本的には推しを応援する、ストーリーを読む、推しのカードを取る、イベントを走ることを目的にゲームをやっています。ラビチャはほぼ興味無いです。
今回映画に関連する6部は年末に急いで読み、映画に繋がるストーリーは読まずに映画を見に行きました。
ライブ映画は1回だけ行ったことがあります。
・良かった点は、映像が綺麗であることと、曲、衣装が良かったことです。
映像が綺麗なことでアイドル自身とダンスが本当に見応えがありました。CG?に不自然さはなく、あるとしても髪が揺れすぎなところくらいです。最後の16人で歌う場面でも技術に只々感服しました。
曲のセットリストについてはすごく中弛み感がありますが(後でまた言います)、それぞれの曲はいいと思います。既存曲はいわゆる王道が集められていると思います。
・良くなかった点は、コンセプト、バックダンサー、カメラワーク、セットリストです。
個人的に、3次元のアイドルのライブに行ったときはコンセプトが途中からぐらぐらになっても不安にはなりません。だって現地ですから、本物がいるから。そして演出にも工夫が施されているからです。ただ、今回の映画は不安になりました。最初、テーマは森羅万象と映画公開前は謳っている為、映画を見終わった後にそことは繋がっているなと納得はするんですが、映画内でのMCとライブ内容に困惑するんだと思います。「旅」とか「4つの季節」とか序盤に言われて、他のグループのMCも聴きながらライブを見ていてもいまいちわかりません。1回目見た後に入場特典を読んであーこういうライブだったのかと大まかにわかりました。森羅万象、旅、季節などのワードとアイドル、ファンを掛け合わせるとやっと辿り着きますが、深読みをしながら2回目を見たくなかったのが本心です。MCとライブは繋がってると思いますが、スッキリ見るためには別に考えたほうがよかったんだと思います。私の考え方のせいだとは思います。
バックダンサーについては、Re:valeのとき以外はあまり必要に感じませんでした。変に目につくと思いました。最初のモンジェネのときは敢えてツッコんでほしいのかなと勝手に思いました。
カメラワークについては、曲中でメンバーが順番に踊って魅せるところで、最後のメンバーだけ正面から撮ってないことが疑問でした。あまり覚えてないです。アイドルのカメラ目線もあるにはあるんですが、すごく一瞬だったりなんかどこ見てるんだろ?という感じです。映画の中のお客さんに向けてライブしてるんだな〜とカメラワークに関しては思いました。にしては大型モニターや花道もないので????となります。
他はセットリストなのですが、とにかく中弛みがすごかったです。変な疲労感があります。だけど、途中一気に回復して最後は盛り上がって終わります。
・コンセプトについては不明瞭に述べてしまい申し訳ないのですが、まとめると、はっきりコンセプトを言えとは言いませんが、MCでふわふわされるならはっきり言ってくれたほうが不安にはならないです。それかライブで表してほしかったです。
そこにセットリストの中弛み、自分に向けられたライブとは思えないという疎外感などが加わりモヤモヤするのだと思います。
一緒に行くなら、以前から付き合いのあるアイナナオタクの子と行きます。他にも2次元のオタクはいますが、そのほとんどが3次元のアイドルのライブを見たことがあるので、演出の面も含めて勧めづらいなと思いました。
・今後まだまだ続いてほしいコンテンツなのでたくさん見に行ったほうがいいとは思ってますが、個人的に映画は面白いものを見たいので疲労感が出てくるものはそこまで多くは見に行けないです。円盤は総まとめのものを購入予定です。あとすみません………映画に繋がるストーリーは必ず読みます。
アイドリッシュセブンは、私にとってほんとにかけがえのないコンテンツです。これからも応援しています。
ライブ感を期待したが…
SNSで全編ライブと見てアイドル好きの友人と期待して観に行ったが、ただライブの円盤を流してる感じ。臨場感はない。
アイドルからのファンサなし(アイドルたちと目が合わない謎のカメラワーク)、バックダンサーがアイドルより目立つ、ステージの使い方が雑。
せっかくの二次元なのに地味すぎるというか…三次元のコンサートでももうちょっと派手な演出あるよ⁉︎って感じで、申し訳ないけど観ていてドキドキやワクワクという気持ちが全く起きなかった。
曲はまぁ悪くなかった。あとMCが長いのに自己紹介がないので作品を知らない自分のような人には敷居が高いかも…。
ファンにとって幸せな時間
人生で初めての推しが劇場版をやるとのことで、すごい楽しみにしてました。
とても最高でした!
大きなスクリーンで、大好きな推しがいきいきと踊って歌って、普通のライブでは見られない接近したアングルやグッとくる演出。
ストーリーを追っている人にはわかる双子の曲、すごく胸が熱くなりました!
最初から最後まであっという間に幸せな時間は終わってしまいます。
Blu-rayも買いましたが画面の大きさと臨場感は劇場でしか味わえないです。
ファンだからこそ最高に楽しめると思います。
初見の方はー、、どうかな?
他のこういう作品はどんな感じなのか知らないので違いはわかりませんが、アイナナ好きで推しがいる自分はたくさんの幸せを与えてもらえるので、ありがたく受け取ります(^^)!
立ち位置が分からないが、楽しさがあった
初見です。知識ゼロです。
高めに4にしました。
ここが良かった
・最後に全員同じTシャツで出てきた
・其々で音楽性が違った
・ライブに徹していた(ファンには良いのかな?)
ここが難点
・立ち位置が分からない。他の人が言ってたように目線とかあればライビュとしての高まりがあっただろう。
・応援上映だけで良いのでは?
→ファンの人やりづらそう。
・本物のライブみたいに前映像みたいなのがあれば乗れるし、初心者には背景もわかりやすくなる。
パッと書きになったが、意外とコンパクトで良かった。
期待外れと多幸感
(もともと、コンテンツは知っていましたが、ストーリーは途中までしか追えてない、という状態で鑑賞してのレビューです)
映像の質とCGの作り込みはさすがで、ぜいたくで、重厚で、豪華な衣装を着たキャラクターが歌っているのは、単純に楽しめました。
期待外れと書いたのは、カメラ(?)目線やファンサみたいなものの少なさと、カメラワークの切りかわりのはやさです。
自分と同じように、「好きなキャラクターを観に来た」という人には、たぶん物足りないと思います。
個人的には、気に入った曲がライブ用に短く編曲されていた点も、(リアルライブや歌番組でもままあることだとは思いますが)マイナス印象でした。
MCに時間をさくなら、曲をフルで、もしくは、(コンテンツを知らない人のためにも)自己紹介か衣装を見せてくれるシーンのほうがよかったかも知れません。MCに(映画外のストーリー)本編の内容を盛り込み過ぎのような。
双子の歌も、ちょっと唐突に思えました。
それでも、(衣装や髪型を含めて)アイドルの存在自体の放つ光輝というか、アイドルコンテンツらしいきらきらしさはあったし、16人で歌うPieces of〜の荘厳さは特別で、非日常の中にだけあるような多幸感を感じられました。
いろいろ書きましたが、総評としては、人を選ぶかなというのが正直な感想です。元々知っているのに楽しめない人も、知らないけど楽しめる人もいそうな映画です。
(ちなみに、自分は物足りないと分かっていながら、あの多幸感を味わうためにもう1回は行ってしまう気がします)
アイドルファン目線で観に行った結果…
ここ2年くらい離れていましたが、LIVEが映画館で見れる!!ということで応援上演で鑑賞。
ライブの流れが決まる大事な一曲目!
、、、アイドルの前で踊るダンサーとバックスクリーンに映る謎の街並み、そして傘を使った謎ダンスetc.
一曲目から謎すぎる演出の数々が気になってしまったのと、、初っ端からショボくないか???MVか???という印象でライブスタート
そして1曲終わってMC、1曲終わってMCの繰り返し、、、
集中力が切れるタイミングが多すぎる
出だしくらいは盛り上がる曲で畳み掛けて欲しいのに面白みもないトークで、曲が終わる度に冷めてしまう
さらにカメラ目線や画面越しのファンサもないので、これは誰目線なんだ?という感覚になります
豪華なセットがある訳でもなく、背景はスクリーン映像なのでライブというよりMVを見てる感じでその後も盛り上がるところもない(ステージもメンステだけで変わり映えがしない)
リアルを意識して作っていると思いますが、リアルでこのライブをやられたらつまらなすぎる
あと旅というコンセプトも活かせられてないのでむしろ要らなかった
浅い演出ととってつけたようなコンセプトに気持ちが掻き立てられることなく終了
ただ、作画とダンスはかっこよかった!
迫力も臨場感もライブ感もないので1回でいいかな〜
最前列でみたら没入感が凄くてまるで本当のライブのアリーナにいるみたいで凄かった
友達に連れていって貰いました
最初は軽い気持ちでしたがダンスのステップも素晴らしく曲も良くて中には聞き覚えがあると思ったら小室哲哉の曲で驚きました
ダンスのすばらしさと表情は今までみたどのアニメライブのものよりリアルで表情やMCの仲の良さが微笑ましくてよく知らない子なのに気づいたらお気に入りができていました
DAYを見たのですがササゲロって曲がセクシーでかっこよく、最後の16人一斉のフォーメーションダンスが最高でした
間に赤髪と白い髪の子がデュエットするのはミュージカルのように素敵でその曲の名前も今から調べる予定です
小冊子にはのっといましたがフルできいてみたい
コロナの影響で声を出すのを避けたかったので応援上映しかDAY2がなかったのが残念です
ペンライトだけでも他の人達がふってくれているので臨場感はありました
いつかコロナがなくなれば私もキングオブプリズムの映画の時のように声をあげて応援したいです
初回特典で貰った小冊子のおかげで自己紹介なくても問題ありませんでしたが下の名前だけでも皆さん名乗ってくれたらもっと最高だったかな
期待しただけに…
他のSNS等に書けないため素直な感想を書きます。
アイナナは昔アプリをやっていて好きだったのですが、飽きて離れてしまいました。とはいえ曲やキャラクター、ストーリーは好きだし、アイナナの声優さんが出るタイプのライブにも行ったことがあります。
なので全編ライブ映画が出ると聞き、楽しみに見に行ったのですが…うーん。ちょっとこれは相対的にはお粗末な出来なのでは?と思ってしまいました。一応day1day2両方見ましたが、感想は変わらず。。リアルなライブも色んなアーティストやアイドルのを行ったことがありますし、そういうのと比べてとても変でした。
むしろ期待してしまったがために凄く残念に感じています。
良かった所を先に言います。
まず曲自体はどれも良い曲でした。私が知っている昔のアイナナの曲もあって良かった。あとはライブ演出として、レーザービームが綺麗です。後ろの階段のプロジェクションマッピングの様な部分も色々な演出があって綺麗だし、一部パネルの向こうからアイドルが登場する演出も格好良かったです。
開幕アナウンスや開幕の謎映像もリアルライブぽくて良かった。3Dのモデルも、私的には綺麗だなと思いました。
でも良かったと思うのはそれくらいかな…。
モヤモヤした点の方がどうしても多くて。以下です。
・アイドルのカメラに向かってのファンサは一切無いこと。ライビュとかだとしても普通もう少しあるはずなのに…
・そもそもアイドルがカメラを見てくれない。カメラに抜かれたら多少誰でも見ると思いますけど…それも無い。この映画って何目線?となります。
・真ん中のステージ全然使わないし、トロッコとかも無い
・MCが曲の合間に挟まれすぎて、流れが途切れる。こんな演出あんま普通のライブはしないです
・大掛かりなセットがほぼない。普通トップアイドルとかだともう少しあります
・アイドル達がはけていく時を見せてくれるのはいいけど、みんな同じ方向に同じようにはけていくのちょっと可笑しくないですか?次のアイドルも前のアイドルがはけ終わったら出てくるみたいな感じで、流れ作業的な…
・MC中、ほかのマイク入ってない?はずのアイドルたちの声が聞こえすぎます。なんか誰の何の声を聞いたらいいのか分からなくて、音響がリアル感無かったです
・そもそもMC自体が何か…から回っていて、何が言いたいのかちょっと分からないです。これなら各自己紹介ターンにしてくれた方が…
・観客の声もあんまりない。というか記憶にないです…キャーとか名前とかは言ってたと思うけど、多分。それ以上のコーレスみたいな歓声が全く無かったので違和感でした。ペンラの光も突然変わるので…制御ライトなのかなと自分をだましつつ、それでも観客というより観客役のロボット見てるみたいでした。
・セットリスト、つまらないです…盛り上がらないです。前半はズールの曲とか盛り上がりますが、後半は本当に眠かった…。
・しかも後半、映像ブツ切りになって次の曲始まるから完全におかしい。生のライブじゃなくて映像じゃん…て冷めるポイントです
・最後の方、特定のキャラクター2人のしっとりした歌があって、そのあと全体で歌ったりしましたが、そこもちょっとストーリーが分からない私には泣けるとかも無いし、置いてきぼりで冷めました(アイナナやってたのでキャラはわかりますけど、でもメインストーリーの内容途中から知らなかったり忘れちゃったので)
・最後の方、みんな白い服ずっと着てます。これキャラ知らない方みたら誰が誰?てなって不親切かなーと思いました。
・バックダンサーは確かに、要らないかも。いてもいいけど、他にこだわれたんじゃない?て思ってしまいました。
・傘をステッキのようにする演出ちょっと違和感あったし、コーヒーカップも前だけでグルグルしてるの変じゃないですか?リバーレの椅子もちょっと座るだけで謎でした
・エンドロールもまじでただの暗闇エンドロールしか流れなくてビックリ。昨今の普通の映画でも、エンドロールには何かしらの映像とか流れたりしますよね…?手抜き?
他にも思うところがありますが、こんなところです。今目の前でやってるリアルなライブ感というよりはMV見てる感じ?ライブ映像を後日円盤で飛ばし飛ばし見たような感じ?な気持ちでした。
没入感が無くて、セットとかセトリとか可笑しくて、何かなあ…と思ってしまいました。
アイナナはもっと盛り上がる系の良い曲とかもあったと思うし、昔は好きな作品だったのですごく期待してしまった分、正直期待外れでした。ライブっぽさって出すの大変なのかもしれないですが、なんか生きてない3DCGのMV感がどうしてもありました…。
アイナナをずっと追っててメインストーリー読破済み、且つライブ演出やセトリ等が気にならなくて、とにかく推しが動いているところが見たい人は良いと思います。
アイナナを知らなくても、とりあえず曲だけ楽しめたら満足、またはキャラ萌え出来る方は大丈夫だと思います。
個人的には、ひとつの映画作品として(ライブ・エンターテインメントとして)のクオリティや満足度はイマイチかなと思うので…私には合わない映画でした。これだったらリアルな声優さんのライブのライビュのが、個人的には楽しいです。。何回も通う気持ちにはなれません。。
期待していたのですが⋯
以前友人に連れていってもらい拝見したウタプリ?というアニメの映画が面白く、それと似たようなアイドルのライブ風映画だということで、楽しみにしておりました。
曲はとても良いな、と思えるものが何曲かあったのですが(3人グループと4人グループのところの曲が好きでした)、他は正直いって期待ハズレでした。
ジャニーズのライブによく行くのですが、彼らのライブでよくある様な派手な演出やファンサービス、初心者への配慮等はほとんどなく、どちらかというとアーティスト寄りの、ただ曲を歌って聞くだけ、という一方通行な印象を受けました。アーティストならそれでも構わないと思うのですが、アイドルのライブと考えると寂しいものがありました。
前に見たものは初めてでもキャラクターのことを何となく理解出来た気がしたのですが、MCを聞いていても余りついていけず置いてけぼりになった感覚があり、コンセプトもイマイチ掴みにくかったです。ただこれは、恐らくファンの方向けの作品だったために、初めての私では理解し切れなかっただけな気もします。
ライブ風の映画だから初めてでも大丈夫だと友人からは聞いていたのですが、作品を勉強してからでないと楽しめなかったかなと思いました。
作品の面白さとしては★1ですが、曲が良かったので少し評価をあげました。
アニメを見てみようかなと少し思いました。前に見た作品とキャラクターや語り口が似ているように思いましたが、関連作品なのでしょうか?
勿体ない…アイナナはもっと頑張れる…
全体的にカメラワークが勿体ない!!
ファンの目線になってもっと作って!!
私はアイドルである彼らを観に来たのに!!どうしてこんなに客席が映るの?自分たちを見に来たんじゃないよ!?ファンも大事にしてますってことなのかな?でもそれってちょっと違うよね(だってライブを観に来たんだもん…)
映画に関わらず、IDOLiSH7のライブとかにいくとカメラはよく客席をうつすし、お客さんの頭からのスクリーンやアイドルである彼らをうつすことがよくある。ファン目線でとってるつもりならなおさら彼らをうつそう!だってファンは彼ら以外めにはいってないんだから!ライブ中はわかるけど映像として残すというかたちになったときは違うんだ…私達がみたいものは…ってなる。映像は映像としてしっかり見たいし遠目からとか近すぎるとかはできればやめてほしい。自分の見たいキャラはちゃんとうつらなくてみれなかった…とか悲しすぎる
推しが見切れたときの悲しさよ…ファンはね推しのかっこいいところを目に焼き付けたいんだよ!
後半の演出のように画面いっぱいに映像をうつしてからのアイドルがバンッと出てくるという演出で移してほしかった…(でも、ちょいちょいカメラが近すぎるところもあったのでもうちょっとバランスを考えて…)
後半、全アイドルがうつる幕間の映像もところも近すぎる…例えば7人同時に水(?)の中に移したあとにアップになるとか遠目から移されたキャラと近すぎるキャラがいるのはちょっと…推しが人によっては違うわけで…
あと、各グループが歌ってるときにこのキャラのかっこいいところいいところをみせるにはどうしたら!みたいな愛がもっとほしい…
TRIGGERのダンスなんで膝から上しかうつってないの?それカメラのドセンにして真正面から踊ってるところみたかったな…
全員で歌ってるときも声でわかるけどそうゆうことじゃなくて歌ってる人をもっとうまくうつして…誰が歌ってるの?誰をうつしたいの?って気持ちになった day2のファンサもなんでスクリーンドアップしない?切り替えがはやすぎて全然推しのファンサがみれなかった…
他の方々が書かれているアイドルと目線があわないというのはカメラのうつしかたが悪くて彼らが見てくれていないという印象が強いからだと思う。
二次元のライブ特有のあり得ない演出ではなく三次元で実現可能なライブの演出にしたのは作品の個性で現実的でこれはこれで良かったと思います!アイナナの演出も好きです。ただ、その演出の良さを他の方々に伝わる努力をもっとしたほうが良いと強く感じる作品でした。個人的にはZOOL、Re:vale(re-raise)良かったです。じゃあIDOLiSH7は?というとモンジェネなんで傘使ったのに開かないの?それは杖でも良かったのでは??せっかく道具を使うならそれを使ったことで表現できるものがあったのでは?
各グループのMC前半だったからちょっと旅のことを語るには早かったんじゃないかな…じゃあどこにMCいれるんだって話になるから難しいところ…でも、後半みたいに何も話さなくてもグループが変わっていく(ファンが見る景色や世界観が変わっていく)のほうが時間があっという間に過ぎてる感じがして個人的には好きだなMCが入るたびに現実に引き戻されてるかんじがしてしまって…4グループもあるからなおさら…ここはなんともいえないかも…
バックダンサー使い方難しいですよね…でもRe:valeではちゃんとうまく使えてるのに…
自分たちがライブを観に行ったときにという観点から…というか他のライブ映像(2次元、3次元含め)勉強し直してほしい。制作の方々が他のライブ映像をみていいと思ったところを学んで取り入れてもっともっといい作品をこれから作って欲しい。
勝手に期待してしまった
まず、ライブ作品としての根幹というか、我々に一体何を伝えたいのかが曖昧すぎて、鑑賞後の感想が「キャラの細かい表情と曲が良かった」しかなかった。
冒頭のシーンで、突然バックダンサーがメンバーの前で踊り始めたり... '' バックダンサー '' とは?しかもそのバックダンサーの衣装もよく分からない。一体何者なんだ彼らは。
その後も度々バックダンサーが登場するが、え?そこ必要?と思ってしまった。ライブ会場にいる観客のこと考えたらなんか観ていて恥ずかしくなった。
しかも、バックダンサーのグラフィックがピー○ング○イフに出てくるキャラみたいだった。ゆるっとしていてまるで人形みたいな感じ。
MCも脈絡がなくてよく分からなかったし、突然天文学的な話されても...哲学的なことも話していたし....大学の講義の時間か?
あとは、我々観客の人生がなんとかかんとか。あの時の私たちがいなければうんたらかんたら。
凄く気になったのが、捌けるとき必ず下手から捌ける、客席から見て。なんかもっと登場の仕方とか次の曲に移るところ工夫して欲しかった。流れ作業みたいだった。もう書くの疲れた。
結論、ŹOOĻの楽曲よかった。ドルビーアトモス重低音最高だった。
本当に楽しみにしていたのに…
男性アイドルが大好きで、この映画もとてもとても楽しみにしていました。はっきり言って別会社の男性アイドルアニメ映画の先行作品と比べてあまりの差に涙が出そうになりました。
これをリアルだと喜んでいる方たちはリアルのトップアイドルたちのライブに本当に行ったことがありますか?
目の合わないファンサしてくれないアイドル。
ほぼ真正面にいてもなぜか目が合わない。虚空を見つめているアイドル。
そして謎のモブバックダンサーに推しが被って見えない。
なぜか出てきたティーカップはステージの上を回るだけでセンステすらほぼ使われてない。かといってメインステージはなにもない虚無の空間。なんのつもりか知りませんがその虚無の空間をことさら意識させるようなカメラワーク。
歌やセトリは好みの範囲になると思います。好きな曲もありました。
けれど本当に彼らのライブに入れるんだ会えるんだと思っていたので悲しみしかないです。
マネージャーなら舞台脇から見てなきゃおかしいし、ライブには入れなくてライビュか円盤を見ているんだなと感じました。悲しみしかないです。
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