ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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その事故は、始まりに過ぎなかった!
飛行機こわいんです('◉⌓◉’)
あらすじ見ただけでゾクッ!!
でもジェリーが機長なので搭乗しましたよ。
冒頭のウィットに富んだトランス機長(ジェリー)のアナウンスも、これから起こる事態がわかっているので、もうこっちは複雑なのよ
(°▽°)
悪天候の中、フィリピン上空で落雷に遭いコントロールを失ったブレイザー
119便。
トランス機長の的確な判断と
デレ副操縦士(ヨーソン・アン)のアシストにより、奇跡的に不時着に成功。
しかし機長、乗客《1人は移送中の殺人犯ガスパール(M・コルター)》がたどり着いた先は、反政府ゲリラが支配する無法地帯だった!!
危機一髪からの絶体絶命の状況!!
身が持たん( ; ; )
この極限状態下の中、トランスはゲリラから乗客らを守る為、殺人犯で元庸平のガスパールと手を組む事に。。
武装したゲリラ組織の過激さがリアルで恐ろしい。
ニュースでも見た身代金目的の誘拐ビジネスを思い出して、直視するのが辛かった。
そんな中、元軍人から大手航空会社に勤めるも、乗客とトラブルを起こし、クビになった過去も持つトランス。
(あのプロレス技の名は?!w)
機長としての責任感で、自らの命をかけ、乗客を守ろうとする必死の姿に心打たれた。
又、ガスパールも、あの腕筋が物語っている様に、最強で、トランスの想いに応え、この危機的状況に立ち向かう。
2人はナイスバディだった。
トレイルブレイザー社が招集した危機管理担当のスカースデイル
(トニー・ゴールドウィン)
登場がこれ又カッコ良い!
会議室でのやりとり。
対策室の反対を押し切り、乗客達の救出を第一に、庸平チームを派遣する決断力の早さには痺れた!
観客も皆思ったよ!
「早く助けに行ったげて!」
到着もナイスタイミング!
あむないあむない('◉⌓◉’)
最強の銃の、車を貫通する弾丸が、見事にゲリラにヒット!!ズドーン!!
すっ飛ぶ!!すごいシーンだった!!
ラストは決死の覚悟で再び飛び立つ決断!
ああああ〜〜!こわいこわい!
ガスパールとの別れは胸アツ!!
絶対生き延びてね泣!!
(お金、大事に使いなはれや♪)
はぁ〜〜!
安堵で腰が抜けそうになりました。
本作は
コントロール不能・飛行機パニック!
&
ゲリラ組織からの脱出サバイバル!
立ち向かうのは機長と殺人犯!
と、見所満載です!
変に脚色し過ぎずで、緊迫感がハンパなかった。没入〜!出来ました。
ジェリー、M・コルターは勿論、デレ副操縦士を演じたヨーソン・アンがとても良かった。
お顔立ちは頼りなさ気に見えるのに、トランス不在の中、ゲリラと対峙するシーン、電気系統を復活させるシーン、どのシーンも重要で見応えがあり、良い役でした。
ジェリー作品は「ハンターキラー」がベストでしたが、本作も面白かったです!
そして、、
ゲリラのボスの右腕役、庄司?!w
良くも悪くもジェラルド・バトラー映画
ハラハラして面白かった。最近見た映画の中では1番面白かった映画のうちの1つ。ガソリン代をケチると、(場合によっては)高くついてしまうこともある。
フライトの行きと帰り(映画では最初のほうと最後のほう)に航空機パニックが有り、間にゲリラとの戦闘と救出劇がある。予告編を見てるから、飛行機が海や陸地に激突せずに不時着するのが分かってるのに、操縦室と客室のパニックの緊張感が伝わってきてハラハラした。画面も揺れまくってドキドキ感が増す。
飛行機のトラブルというと、燃料が無くなっただの、エンジントラブルだの、油圧がどうとか、翼のコントロールがどうとかはよく聞くけど、雷で電気系統が全く不能なんて最悪だ。もうダメじゃね?墜落だよって思った。でも予告編だと島に不時着するはずだから、ここはもう全て機長と副操縦士に任せた。
飛行機に急きょ殺人犯と刑事を乗せることになる。刑事も人相悪くて、お前も犯人だろって思った。乗客にも人相の悪いハゲオヤジが2人いて、コイツらも、いやコイツらこそよっぽど殺人犯だろうと思った。バレてないだけに違いない。つまり僕的にはたった14人の乗客のうち4人も殺人犯がいるって計算だ。何てこったい。
この殺人犯(本物)の穏やかで落ち着いたしゃべり方を聞いたとき、僕の中ではもうコイツはイイモンに決定した。外人部隊にいたからゲリラとの戦いでは大活躍だった。
機長はゲリラとの戦いでは活躍しなかったが、行きと帰りの飛行機で機長の役目をちゃんと果たしたからOK。元外人部隊は戦闘、機長は飛行機の操縦。適材適所だ。
今回1番気に入ったところは、殺人犯のガスパールがゲリラの軍資金をかっぱらった場面だ。回りに人がいなかったから小さく拍手して小躍りしてしまった。こういう時よく後ろから撃たれたりしちゃうんだけど、今回は大金ゲットしても無事だったので観賞後の気分もいい。
終わりのほうで、機長が無事だった乗客に称賛の拍手をされたときも一緒に拍手した。小さく静かに。
今作は、同日公開の 「 首 」や 「翔んで埼玉」、公開中の「ゴジラ」 などの話題作の影に隠れて目立たないし、近所のシネコンでは1日の上映回数も少なく、しかも小さいスクリーンでの上映だ。
だけど、ここ1ヶ月ぐらいに見た映画の中では1番面白かった映画のうちの1つだ。
上質な詰め合わせムービー
ジェラルド・バトラーのいつもどおりの作品ですが、ちょっとレベル低めかも。
テンポがいい思わぬ拾いもの
フツーに楽しめました
楽しい!
予告編も見ず、予備知識ほぼなしで鑑賞。
見たことあるなと思ったら『エンド・オブ・ステイツ』とか『ハンター・キラー』の彼。
なるほどなるほど。
年の瀬の空港。主人公のプロディがパイロットとしてコクピットに着くと、早速悪天候と搭乗客の不安が示され、「なるほど。そういうタイプの『ジャンル映画』ね」と理解する。
気流の乱れに機器の故障や乗客の不穏な行動で冒頭20分程で何となく映画全体の流れを想像する。
「ま、ハイジャックがらみの映画なんだろうな」
しかし、この映画はそんな『ジャンル映画』らしく、徹底してトラブル解決方法に関しては終始ご都合主義を貫きながら、それでも「飛行機をテーマに起きるパニック・クライムムービー」のセオリーを微妙にハズして来る。
結局ハイジャックの話…ではないし、敵になると思った相手が味方だったり、主人公が殺人犯よりケンカっ早いとか、普通その立ち位置で登場したキャラクターは「使えない」はずが、ものすごく活躍したり、すぐ死ぬと思ったキャラクターが死ななかったり。
特に冒頭は「人がどんどん死ぬ」フラグが立つので、内心そういう展開は嫌だなと思っていたら、不自然ながらそういう感じでもない。
そんな小さく観客の予想を裏切ってくれる展開が楽しかった。
まったく知らなかった分、思わぬ拾い物的な映画でした。
(帰宅してから予告編の動画を見たら、ハイジャックなんて一言も無かった。でも結果的に嬉しい誤算。)
ジャングルの「ニューヨーク1997」
2023年ベストムービー!⭐️⭐️⭐️✨✨
メチャクチャ面白かったです!
久しぶりに来ましたね、ラストまでドキドキが止まない映画!笑
見所は、ラストのテロリストとの銃撃戦と脱出劇なんですが、その攻防だけでなく、ジェラルド・バトラー演じる機長の、最後まで乗客は守るという責任感の強さや家族思いな優しさに、観ている側も心を持っていかれます。また、周辺キャラクターもそれぞれの個性が十分に描かれており、短い時間の映画ながら、感情移入しやすい作品でした。
この秋、オススメの映画作品ですね!
上映館が少ないのが残念ですが、ストーリが大ゴケな怪獣映画を観るぐらいなら、この作品をどうぞ!笑
満点になるはずなんだがなぁ
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これは、面白くないはずはないなんだが…。
随所で、キレの悪いところがありちょっと残念。ということで満点にはならず。
とはいえ、オープニングから飛行機墜落のドキドキ展開。中判からは、武装組織との攻防で、終始テンションはあがる。
特殊部隊と合流しバタバタと死体が増えていく。
そしてラスト、脱出飛行機に乗れない殺人犯。
大金を持ってどこに行ってどうなったのかが、気になるところ。
娯楽作品としては、良かった!
待ってくれー。
雷で電子系統がイカれてしまうって本当なのか?!
怖くて飛行機乗れないよ😛
ガスパールさんの滑走路横でのニッコリがかっこよかったです!
このガスパールさんが、どう裏切るのか?
ボニーが死んじゃわないか?
が気になって、、、。
ツッコミどころ満載だけど、あっというまの90分でした。
無法地帯が、最後の空港から近すぎないか?!
観た後に、これ観た人とツッコミどころについて、共有したくてたまらない素敵な映画でした!
機長の愛社精神と正義感に脱帽
想像していたより面白かった!
そもそも、会社の無茶な指示で墜落してしまったのに、乗客を命懸けで守るとかカッコ良すぎる!
もし、私が機長の立場ならもう諦めてしまいそう。
ところどころ矛盾点はあったものの、約100分飽きることなく、夢中になってて時間が短く感じるぐらい!
犯罪者のガスパールもむちゃくちゃ頼りになりカッコよかった!
あの後、無事に脱出出来たのだろうか・・
無人島だしどうやって脱出するのかすごく気になる。
むちゃ良い人って感じやったし!
あの無人島だとお金もただの紙切れだし、お金を持っていることがバレれば、殺されるだけだろうし。
続編か何かでそっちの視点からも映画を作ってもらいたい!
マイク・コルター主演で!
そこそこ楽しめる映画でした。
案外良かった
11:30からの上映。
30人程の入り
寂しい~
いつも思うことなんだけど、
ジェラルドバトラーさんや
リーアムニーソンさんの映画は
TOHOシネマズが多く、
MOVIXが少ない。
TOHOシネマズは会員やめてしまったので
このような場合はちょっと困る
(なら会員になればよいのだけど)
内容は最初から最後までハラハラドキドキの連続で、目が離せない状態だった。
犯人役の方と副操縦士の方は
対比があって良かった
それと、航空会社のオーナー役の方が
凄く良かった
ちょっと、次のボンド役に良いのでは思った
あとは、あの人はどうなったの?
今日は映画の後に
武蔵野線にのり、浦和、大宮経由で
魔夜峰央の原画展に行ってきました。
最終日なので、行けて良かったです
【”私には機長として乗客を守る責任がある!”次々に降りかかる災難の中、機長は皆を鼓舞し、身体を張って奮闘する。確かな操縦技術と強いリーダーシップと思わぬ相棒とのバディ振りが胸アツだった作品。】
■悪天候の中、トレイルブレイザー社119便はシンガポールからホノルルへ向かっていたが、落雷により全電源がシャットダウンする。が、トランス機長(ジェラルド・バトラー)と副機長デレの操縦により、ある島に不時着する。
だが、その島は反政府ゲリラが支配する危険地帯であった。
トランス機長は、犯罪者として移送中だった元フランス空軍のガスパール(マイク・コルター)の経歴を制御不能になった機内で命を落とした彼の移送担当警官が持っていた彼の持ち物から知り、彼の手錠を外し、脱出の手掛かりを求めてジャングルに入って行く。-
◆感想
・飛行機墜落映画あるあるであるが、今作も愚かしき運航チェックマンの悪天候にも関わらず、トランス機長の”迂回ルートを・・。”と言う言葉に対し”燃料と時間が勿体ない。”と言う理由で悪天候の中、無理に飛ぶが、落雷により電気系統がヤラレ制御を失った119便はフィリピンのある島(その後、ホロ島と判明。)に緊急着陸する。
ー 緊急事態時にも関わらず、トランス機長と副機長デレの的確な操縦が見事である。それにしても、どんな時でも飛行機の中でシートベルトを外すと、命取りになるのだな、と再認識する。亡くなったスチュワーデスが不憫である。-
・ホロ島に不時着した後、不安定になっている乗客たちに、トランス機長がキチンと状況を説明してからガスパールと探索に行くシーン。
ー リーダーとして、やるべきことを”一つ一つ確実に”やって行くトランス機長のリーダーシップの高さの片鱗が伺える。そして、副機長のデレも電気系統復活に一人努力するのである。-
・トランス機長と行動を共にするガスパールの存在も、心強い。居なくなったかと思ったら、トランス機長が廃墟の中で必死に電話回線を繋げている時に、襲い掛かるゲリラの一人を何とか斃したその瞬間、銃を2丁抱えて現れる姿。
ー 彼は、逃げれる状況下の中、ゲリラから銃を調達してくるのである。-
・そして、トランス機長は本社に電話するも、間違い電話とされ切られるが娘にも連絡し、漸く救助体制が整う。そして派遣されるトレイルブレイザー社の緊急派遣部隊。
ー ここは、少し驚く。航空会社って、あんな凄い戦闘能力を持つ人々を雇っているんだ!
-
・だが、乗客の元には反政府ゲリラが現れ、皆を人質にする。
ー ここでは、ガスパールの元軍人としての的確な判断が効いている。機長として救いに行こうとするトランス機長を制し、二人は音を立てずに捕らわれた観客の所に行き、見張りをハンマーでガスパールが叩き殺し、皆を脱出させる。
ココでの、トランス機長が自ら囮になって敵の前へ丸腰で行く胆力と、機長としての責任感が凄い。更に殺されかけたその瞬間、ゲリラを吹き飛ばす緊急派遣部隊の銃弾。-
■副機長のデレが電気系統を復活させ、トランス機長がゲリラの銃撃雨霰の中、飛行機を飛ばすシーンは、正に手に汗握るシーンであった・・。
そして、ガスパールは”俺は残るよ”と言ってゲリラの金を奪ってジャングルに消えるのである。
・そして、トランス機長以下、見事に脱出し生き残った人々が別の安全な島に着陸し抱き合う姿と機長への尊敬の眼差し。
だが、トランス機長は足と肩に銃撃を受けつつ、皆が飛行機を出た後に機内に一人残り、に暫く席に腰掛け機内を眺めるのである。まるで亡くなったスチュワーデスや一部のゲリラに殺された乗客の無念を思うが如く・・。
・ラスト、トランス機長は愛する娘に、タラップに腰を掛け穏やかな顔で電話をするのである。”今から戻るよ。”
<今作は、ジェラルド・バトラーの渋い魅力と共に、機長としての責務を熟す姿と、犯罪者ガスパールとの見事なタッグが印象的であった作品である。
”ジェラルド・バトラー主演作に外れなしの法則”は続くのである。>
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