ロスト・フライトのレビュー・感想・評価
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機長は乗客を守る…
人質に取られた乗客の救出にまで向かう機長。本作も男らしさ全開のジェラルド・バトラーが見れる。乗客として乗り合わせた殺人犯ガスパールや、航空会社の社長や幹部陣、救出部隊、全てが怪しく見えるのだが、結局は何でも無かった。ガスパール、贖罪かもしれないが、あの島で大金持ってどこに行くのだろう。一度不時着した飛行機が復活するのもご都合主義だが、気楽に見れた。
機長がジェラルド・バトラーなので安心
シンガポールから東京に向かった旅客機が落雷で機器が停止、フィリピンのある島に不時着する。
そこはゲリラの拠点だったため、機長(ジェラルド・バトラー)は大奮闘することに。
ドラマは適当で、ひたすら話の筋を追うことになるが、潔くて結構だった。
うん、ハラハラしつつもよかった、
見てよかった、おもしろかった。
時間もやたら長くなく、ストーリーも早い展開でわかりやすく、よかったと思う。
それにしてもしかし、実際に世界にいる銃や暴力がないとなにもできないような組織やら連中は、結局のとこどうしたいのか、そんなんで世界を思い通りにできるわけでもなく、愚かだとつくづく思う。
その事故は始まりに過ぎなかった…
原題
Plane
感想
航空パニック✖️脱出サバイバル!緊張感が加速するハイブリッドサバイバルアクション!
119便フィリピン上空にて消息不明、機長以下17名、反政府組織の拠点に不時着。
4万フィートの上空から、世界最悪の島へ
機長として責任を全うしようと乗客を守るトランスはカッコよかったです!
手を組む犯罪者のガスパールもカッコよかったです!
最初の飛行機の不時着は手に汗握りますね。
飛行機怖くなります笑
ラスト脱出時の銃撃戦もハラハラドキドキしました。
スナイパーの人凄すぎです!
無双バトラーを観たい人には物足りなく感じてしまうかもです!
世界で最も危険なエリアの1つ、ホロ島
フィリピン:スールー海のこの島には、イスラム過激派のアブ・サヤフの拠点が存在する。
身代金目的の誘拐事件も横行しており、組織のメンバー以外でも、現地の一般市民と地元当局者が誘拐に協力している可能性も噂されている
※トレイルブレイザーと世界の旅を
次々に起こる危機に目が離せません
タイトルから航空パニックものかと思ったが製作・主演がアクションスターのジェラルド・バトラーだからそんな単純なわけがありませんね。
この手の映画は多いので脚本を練ったのでしょう、乗客が多いと成り立ちませんので年始のフライトに設定、ハラハラさせるために殺人犯の移送を盛り込んでいますが予想外の展開、次々に起こる危機に目が離せません、フィリピン発東京行きですから真田広之さんが乗っていてアクションに絡めばと思いましたが残念、詳しくは観てのお愉しみということで・・。
案の定フィリピン政府からクレームが出て上映自粛になったそうです、また、実際の旅客機は落雷は想定されていますからこんなことにはならない筈と思ったらあっけなく直してもう一役の活躍だから、あえて雷程度にしたのでしょう。多少、ご都合主義感はありましたが、総じてプロットのひねりが効いていました。
パパは少し遅れそうだ
嵐のなかのフライト
運良くか運悪かったか
反政府組織の敷地に不時着
そこから機長の対応がすごかった
そこまでできるのと思うほど
サバイバルの様な世界だった
犯罪を犯した元兵士が
逆にいて助かった
一人ではムリ
普通はなにもできない
…でもこの機長は
乗客と共に帰還すると強い決意
と娘に会いたい気持ちで
最後まであきらめない
機長の果たす役目は
危機によって
人間性が問われる
生き抜く力、底力
…この機長
だったから乗客を助けられた
助かったのかもしれない
機長に拍手。拍手です
はっきり言ってB級映画。設定が盛り盛りながらもスピード感がある作品。
予告に引かれて鑑賞した作品。
ざっくりとしたあらすじとしては、主人公は旅客機のパイロット。乗客とともに犯罪者を護送することになった旅客機便が嵐に遭遇し、命からがら島に不時着。しかし、不時着した島はゲリラ組織が支配する島で、乗客が人質に取られてしまう。主人公は護送中だった犯罪者と手を組み、人質を奪還すべく立ち上がる―――っていう、設定盛り盛りの良い意味での「B級」映画。
前述の通り、設定盛り盛りプランのストーリーにも関わらず、テンポの良い展開は見ていて好感触。敵のゲリラも滅茶苦茶強い「絶望的な脅威」ってよりは、何かあまり考えてなさそうな集団だったのが面白い。野望(笑)のチープさもB級映画としての味を十二分に出していた。
「あ、これはB級映画だな」って感じて、その視点で見ている分にはなかなかの良作。逆に設定を真に受けて、大作映画を期待して観ると評価は低くなるかな、というところ。
あまり考えずにぼーっと見れる内容なので、B級グルメな方に鑑賞いただきたい作品。
ノンストップフライト!
あまり期待せずに、たまたま時間がちょうどよく見た作品。1時間半程度の短さだが、RRRに近い手に汗握る展開で、度肝抜かれた。面白すぎて、めちゃくちゃ怖くて最高!ドキドキワクワク、スカッとしたいときオススメ、、、
プロフェッショナルが着々と仕事をこなしていくのを手に汗握って観る最...
プロフェッショナルが着々と仕事をこなしていくのを手に汗握って観る最高の映画。
めちゃくちゃ面白かった。全てのポジションの人が(主に乗客以外)今できることをやり
細い糸を繋げていく感じが好きなので、めちゃくちゃテンション上がってかっこええ、、、となった。
こうゆうのたまに映画館で観れるの幸せ。
ジェラルド・バトラー渋い。
映画館で鑑賞
機長の男気
CSで「炎のデス・ポリス」を観て、ジェラルド・バトラーの「ロストフライト」を見逃していたのを思い出し、ググれば池袋新文芸坐で上映中だ。
不時着した後の話がメインかと思っていたら、不時着に至るプロセスを丁寧に描いていて、そこまでの描写も緊張に満ちている。
不時着後も、殺人犯の元軍人のスキルと機長の責任感と迅速に手配された救援部隊の活躍での救出劇は仲々見せる。
LCCが50万ドル持った救援部隊を手配出来る とか、あの着陸で飛行機の脚が殆ど損傷していないとか、2発被弾した機長がちゃんと操縦出来る(気合だ!)とかをツッコまなければ、凄く良く?出来ている。
ジェラルド・バトラーのアクション映画で涙が出るとは思わなかった。劇場で観られて良かった!
ドンパチもあるがそういう映画ではなかった
タイミングを逸して見逃しそうになっていたが、kinocinema新宿で上映されたのでありがたく鑑賞させていただいた。
あの規模の飛行機で乗客14名って相当赤字路線なんじゃないか?そんなことを思いながら観始めた序盤。意外と離島に着陸するまでを丁寧に時間をかけて描いていたことに少し驚いた。ジェラルド・バトラー演じるトランス機長がゲリラ組織とドンパチを演じる「ランボー」のような展開をイメージしていたがなるほど違うのかと。トランス機長が大暴れするわけではなく、ちゃんと銃を撃ちまくる担当が置かれていた。なんでも主人公が背負い込む必要はない。ドンパチ多めのアクション映画というより、責任感の強いリーダーが活躍するお仕事映画の印象だ。
救助に来た傭兵たちがほとんど人物描写もないままバンバン敵を撃ち殺していくのもまた潔い。そんなアクションがメインじゃないんだぞと言われている感じ。でも、説明がない割にあいつらの攻撃能力が高い。それが逆に面白かった。あのデカいライフルスゲーな!
面倒そうな客が意外とおとなしめだったり、航空会社の上層部が思ったほど腐っていなかったり、移送中の犯罪者との交流があまり多くなかったり、機長の奥さんのくだりもほぼなかったり、少し意外な展開だったことも正直な感想。若干の肩透かし感はあるが、この規模の映画なんだからこれくらいでいい。十分に楽しめる映画だった。小さめのスクリーンだったけど、音響が迫力あったし、映画館で観られてよかった。
2つの要素を絡めたアクションだが
パイロットと囚人の脱出劇だけど、かなり力技による点が多い。この手のアクションにはつきものだけど。
航空機ものと脱出劇を掛け合わせたもので最初からある島に不時着することは分かっているんだけど、不時着までのサスペンス感を感じない。
そして島に不時着してからのパイロットの経歴報告もそうだが後付け感が強い。それ以外にも囚人を乗せることや島に関してももう少し飛び立つ前にしっかりと伏線を張って欲しかった。
渋いわ
おっさんの本領発揮、渋み最高。スーパーヒーローじゃないけど、自分の仕事を体を張ってやり遂げる男だねえって感じです。娘さんとの関係も良くて心が和むわ。しかし、ああいう場面では物理的な力がものを言うってことが分かってしまう。
その事故は始まりに過ぎなかった。
殺人犯の輸送中の飛行機が紛争地帯に不時着し、機長の奮闘で脱出を試みる。
短い時間だが複数の見せ場が上手くまとまっており秀逸。
傑作とまではいかないが求めるものは全て魅せてくれる良作
雑に進むが結構ハラハラ
けっこうハラハラドキドキできました。
出だしに主人公の機長が、遅刻しそうに搭乗するシーンで、「アルコール検知など数時間前のチェックは?」など、欧米各飛行会社が義務付けていることの表現がない時点で、雑にいろいろ進行してるとは思うものの。
年初に観た『非常宣言』同様、昭和の特撮で鍛えられた「スルー力」があれば大丈夫。
都合よすぎな展開に多少苦笑しつつも、敵のボスの退治の仕方に大笑いできたのですべてよし。
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