ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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殺し屋アシスタントわんこが凄かった。
殺し合い映画が嫌いな自分には、超苦手なシリーズだけど、観てみないと好き嫌いは決められないので、少し不安な感じで着席。
ニューヨーク、大阪、ベルリン、パリと世界を渡り歩くジョン。このテロリスト組織、超巨大だよね。それにホテルの経営者って悪い奴が多いのかな?ストーリーには関係ないけど驚いたのはどの国の奴らも、英語と自国語をミックスして喋ってる所。基本は英語なんだけど、大阪にそんな人居るの?
今回のキッカケになったニューヨークの事件から、大阪に移動。そこでホテルを経営している真田広之演じる旧友のシマヅの元を訪れる。そこでもドタバタの殺し合い。ん?いくら忍者の国の日本でも、今時、凶器に弓は無いんじゃない?ピストルと互角に戦えるなんて無理!そして大阪編の終わり、真田君がこんな事になるの初めて観た。ショック!
似た様な展開で、ベルリン、パリと国を変えながらずっとドタバタ殺し合い。ふーん、殺し合いでもこんなアクションだと楽しめるんだ、と自分に言い聞かせる。凄かった。あと、登場人物が皆んな敵なのか味方なのかアヤフヤで最後まで分からず楽しかった。何より楽しかったのはわんこ。仕事が凄くてとても楽しかった。
あと、最後のお墓のシーン、個人的には嘘だと思ってます。
あっという間の3時間弱、めっちゃ楽しかったです。
やばい、JW最高傑作かも・・・。
『ジョン・ウィック コンセクエンス』鑑賞。
*主演*
キアヌ・リーブス
*感想*
全過去作は鑑賞済み。
引退した元殺し屋・ジョン・ウィックー
愛する妻を亡くし、忘れ形見のワンちゃんの命をロシアンマフィアに奪われたジョンは殺し屋に復帰し、ロシアンマフィアに復讐したり、血の誓印(殺しの依頼)を断ったジョンは、我が家を吹き飛ばされ、懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われたりと、色んなことがありました。。
今回のジョン・ウィックは、マジで凄かった。。
ストーリーは、裏社会の頂点に立つ生意気な候爵がコチネンタルホテルを爆破、さらに、ジョンの旧友、盲目の暗殺者ケイン(ドニー・イェン)を差し向けられ、ジョンは絶体絶命。
ジョンは、大阪のコンチネンタルホテルに行き、友人のシマヅ(真田広之)の元へ訪れる・・・という最初の大まかなストーリー。。
大阪のコンチネンタルホテルがギラギラしてて、日本の武士やお相撲さんが出ていて、現実の日本とは少し異なってるけど、衝撃を受けましたね。
ジョン・ウィックといえば、アクション!ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーがてんこ盛りですが、今回は、もうめちゃめちゃ長い!
キアヌのアクションが前作より相当頑張ってて、これでもか!というくらいにとにかく長くて、興奮した!予想以上に長かったな~w
盲目の暗殺者ケインを演じたドニー・イェンが超カッコ良かった。あり得ないぐらいにキレキレに動いて、最高だった。メインストーリーにも絡んで、敵ながらアッパレ!
もう一人の殺し屋ノーバディとワンちゃんも魅力的だった。あそこのシーンは思わず笑ってしまったw
そして、若き候爵は、なかなかのゲスでした。どっかで見たことがある俳優さんだなーって思ってたら、イットのピエロだったとは!
ストーリーを思わず忘れてしまう程、アクションシーンがめちゃめちゃ長くて衝撃を受けましたし、ストーリーも割りと解りやすくてとても面白かったです。
個人的に、シリーズ最高傑作でした!あっという間の3時間でした!
ありがとう!キアヌ・リーブス!
最高の映画でした!\(^^)/
ひたすら暗く・・・長い・・・。
人気シリーズ4作目。 が、暗く長い・・・。
中盤までは軽い睡魔が何度か襲った。 必然性のない戦闘アクションがず~~と続き、「そろそろ、もういいよ・・。」と感じたほどに。 それに全アクションシーンが夜か暗い屋内・・。 明るい戦闘シーンが "全くない" 作品は生まれて初めて見たかも・・。
エンドロールに、ビジュアルエフェクトやCGアーチストの名前が、マーベル作品並に大勢出てくる。
暗いシーンは安価に加工しやすい為で、対人アクションなのに、ほとんどの戦闘シーンがCG加工されているのかと疑心暗鬼に。
ロケーションの背景描写が、金のかかったゴージャスシーンが多いが、物語に必然性なく、そのシーンを見せる為の展開に思えて、ぐいぐい引き込むスリリングな展開には、ほど遠い・・。
暗いシーンに重くゆったりした台詞が響き、「おまえは眠くなる~・・・」と呪文を掛けられているのかと思える事も♪
それに真田さんの扱いが納得出来ない。 彼は「ラストサムライ」ではトムに殺陣のリアルさを指導し、「47RONIN」では、キアヌーから技術や人格の素晴らしさで "マスター" と呼ばれた人。 たとえ作中でも、卑怯な手には屈っする事はあっても、刀や剣の戦闘では最強の存在でなければならない! なのに・・・。
過去3作は、そのアクションが痛々しいぐらいリアルだった。 それも追手から逃げる、目的地までの移動と、必然性のある行動途中でのアクション。
そのアクションもアイデアが多々挿入されていて、それが今シリーズの魅力にもなっていたが・・。
今作は戦闘を見せる為に、わざわざ寄り道してる様に感じて、さらに終盤まで既視感が漂う。(背景以外)
走行中の車を避けながらのアクションは斬新だが、そのシーンも暗く、長い・・。
やっと終盤、目的地への220段階段ぐらいから、引き込む展開になり、「技あり」のラストを迎える♪
この内容なら、私は1時間50分ぐらいで十分に感じた。
平均★評価が高いのは、ラストがよいからと認識し、
私的にはシリーズ中、最も低い評価に。
(過去3作は★3.8~3.9)
追記=
本作の脚本家「マイケル・フィンチ」の過去作をチェックすると、他サイト★平均が最高でも3.4 他に1点台 や2 点台も・・。
そりゃだめだわ・・。
犬と家族に優しい奴
犬が二匹出てきたから傑作。
このシリーズで重要なことは……
犬と家族に優しい奴は、みんないい男だってことです。
ただし、みんな殺し屋だけどね。
キアヌ・リーブスに加えて、W主演だったんじゃないかと思わせるドニー・イェンの大活躍ぶり。
それに加えて、新キャラ「Mr.ノーバディ」ことトラッカー(シャミア・アンダーソン)も交えた、トリプル主演だったんじゃないかという感じ。
さらに敵の一人、キーラ(スコット・アドキンス)のインパクトが大。
首長の一人・伯爵とその配下は存在に苛ついてしまう、本当に嫌なキャラになっててよかったです(でも他が濃すぎて、存在感は薄い)。
犬がコーギーじゃないけど、『カウボーイビバップ』へのリスペクト的なものを感じました。
特にストーリー展開は、『ビバップ』25~26話「ザ・リアル・フォークブルース」的でした。
一つだけ疑問だったのは、野暮は承知で、あれだけ懸賞首として追いかけられてるウィックが、どうやって国家間を旅しているのかしらん?
すぐ次のシーンで、すかっと海外へ移動できているんだが。
それと、これから見に行く人は、エンドロール後にポストクレジットがあるので、明るくなるまで席を立たないことを推奨。
シリーズ最高のアクション連発
エンドロールの最後まで席を立たないで
エンドロールといえばアベンジャーズシリーズ。
本作も最後の最後まで目が離せない!
評価4.5にしたのは、シリーズ通してトータルで!
前日にAmazonプライムで復習しました^_^
•安定の面白さ!間違いない!
テンポがよい。
•気になるのは続編があるのかどうか🙏
期待しかない。頼む生きててくれ!
•こち亀の両津勘吉並みの生命力にいつも驚かされる笑
•日本が舞台なのもGOOD!
かなり、ハリウッド的日本に仕上がってます。
日本のシーンはあまりツッコまないほうが良いと思います(^^) 日本を好意的に捉えてくれて有難うぐらいで。
•役者もGOOD!
•キアヌの気合い!
『ミッション•イン•ポッシッブル』シリーズが好きな人は本作も好きになる。
•真田先輩は日本俳優の誇り!
•多言語で面白い!色んな人種が交わる!
映画最高!
ケブラースーツが欲しい!
初めて見た映画ですが、
最初にチャプター1/4から3/4までの概要があり、
殺し屋の組織からの自主廃業という裏切りに対する愛妻と愛犬殺戮に対する復讐劇だと理解しました。
それにしても、NY、大阪、ベルリン、パリと戦争ぐらいの大量殺戮が各都市で展開されよくも警察にテロとして逮捕されないものだと呆れてしまう。
そして最も驚かされるのが、機関銃でも弾が貫通しない、日本刀て切り付けられても肉体に刃が立たない⁈
殺人軍団は皆んな防弾ケブラースーツを着用していて、頭を撃ち抜かないと死なないのだからガンガン拳銃を撃ちつづけてうるさくて煩くて飽きてしまう。
しかし、そんな丈夫なスーツなら勝負服として1着欲しいものだ。
でもあの体力は、何を食って戦い続けているのか?
やっぱり、プロテイン!?!!!
ところで、
あの決闘は予想より単純過ぎて落胆している。
組織そのものを潰すためにもう一つ手があったと思うのだがどうだろうか?
(^○^)
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、
裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。
主席連合の若き高官グラモン侯爵は、
これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、
ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。
そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、
大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、
グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、
シマヅ役で真田広之が出演。
前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。
4度目の正直で到達点、これぞ人生 ---
ドニーさんがシーンを奪う!キアヌが奪い返す!! アドレナリン出すぎて頭おかしくなった!!! そして感動…これが人生だ!!!!
出し惜しみゼロでアクションを更新するアクション総合格闘技!己の美学は曲げずにその質と量をひたすら高めることで成し得る真にプロフェッショナルな失禁大サービス、これぞ今年最後の夏祭り!!
楽しい狩りを。ジョンのかつての仲間で盲目な殺し屋ケイン役ドニー・イェンがノリノリ♪大阪コンチネンタル支配人コウジ役で真田さんは安定。真田さん vs ドニーさんは、夢の対戦カード。大阪!ベルリン!! パリ!!! …と次から次へと怒涛の長尺アクションシークエンスがあって、息つく暇も与えてくれないほど瞬き厳禁!!!! アクション映画はよく見るものの自分みたいなアクション凡人には到底想像し得ない合せ技盛りだくさんで、4作目にしてまだまだ飽きさせないからスゴい"・フー"天国。ヌンチャク最高。キアヌ、ローレンス・フィッシュバーンの『マトリックス』コンビ、そしてイアン・マクシェーンの3人衆の並びもかなりアツい。ビル・スカルスガルドがいい感じでムカつく。行く先々での市街戦からの、真上からの俯瞰ショットでも火薬が火を吹いて見せる建物内バトル、でダメ押しの階段ヤバすぎ…!あの階段落ちエグいって!!!! 拳銃は弾が無くなっても実はまだ一発残っていて、それは拳銃自体だ!投げて使えると教えてくれる。
目には目を歯には歯を、お前の痛みは俺の痛み、俺の命はお前の命。シリーズを通して(旧)友の大切さを教えてくれる。だから梅田駅から大阪城があんなに近いかなんて気にしちゃダメ。
GOOD HUNTING
LOVING HUSBAND
"Such is life."
P.S. リナ・サワヤマも出ていてスタントダブルは『べいびーわるきゅーれ』の伊澤彩織。
期待を裏切らない面白さ
銃撃戦が…
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