ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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犬と家族に優しい奴
犬が二匹出てきたから傑作。
このシリーズで重要なことは……
犬と家族に優しい奴は、みんないい男だってことです。
ただし、みんな殺し屋だけどね。
キアヌ・リーブスに加えて、W主演だったんじゃないかと思わせるドニー・イェンの大活躍ぶり。
それに加えて、新キャラ「Mr.ノーバディ」ことトラッカー(シャミア・アンダーソン)も交えた、トリプル主演だったんじゃないかという感じ。
さらに敵の一人、キーラ(スコット・アドキンス)のインパクトが大。
首長の一人・伯爵とその配下は存在に苛ついてしまう、本当に嫌なキャラになっててよかったです(でも他が濃すぎて、存在感は薄い)。
犬がコーギーじゃないけど、『カウボーイビバップ』へのリスペクト的なものを感じました。
特にストーリー展開は、『ビバップ』25~26話「ザ・リアル・フォークブルース」的でした。
一つだけ疑問だったのは、野暮は承知で、あれだけ懸賞首として追いかけられてるウィックが、どうやって国家間を旅しているのかしらん?
すぐ次のシーンで、すかっと海外へ移動できているんだが。
それと、これから見に行く人は、エンドロール後にポストクレジットがあるので、明るくなるまで席を立たないことを推奨。
シリーズ最高のアクション連発
前作までのアクションも凄かったですが、今作は超えてきました。特に、終盤の周りで車が走っている中で戦うシーンはど迫力で印象に残っています。
前作同様ですが、ストーリーはあってないようなものです。純粋にアクションを楽しむのが良いと思います。そのため、IMAXで鑑賞することをオススメします。
長過ぎる
主役級の人材を多く使っているし私も楽しみにしていた作品
とにかく長く同じようなシーンの連続で疲れます。
1作目ほどの感動はなくどんどん内容が無くなっていく感じです。5作目はしばらくやらないで欲しい。
エンドロールの最後まで席を立たないで
エンドロールといえばアベンジャーズシリーズ。
本作も最後の最後まで目が離せない!
評価4.5にしたのは、シリーズ通してトータルで!
前日にAmazonプライムで復習しました^_^
•安定の面白さ!間違いない!
テンポがよい。
•気になるのは続編があるのかどうか🙏
期待しかない。頼む生きててくれ!
•こち亀の両津勘吉並みの生命力にいつも驚かされる笑
•日本が舞台なのもGOOD!
かなり、ハリウッド的日本に仕上がってます。
日本のシーンはあまりツッコまないほうが良いと思います(^^) 日本を好意的に捉えてくれて有難うぐらいで。
•役者もGOOD!
•キアヌの気合い!
『ミッション•イン•ポッシッブル』シリーズが好きな人は本作も好きになる。
•真田先輩は日本俳優の誇り!
•多言語で面白い!色んな人種が交わる!
映画最高!
ケブラースーツが欲しい!
初めて見た映画ですが、
最初にチャプター1/4から3/4までの概要があり、
殺し屋の組織からの自主廃業という裏切りに対する愛妻と愛犬殺戮に対する復讐劇だと理解しました。
それにしても、NY、大阪、ベルリン、パリと戦争ぐらいの大量殺戮が各都市で展開されよくも警察にテロとして逮捕されないものだと呆れてしまう。
そして最も驚かされるのが、機関銃でも弾が貫通しない、日本刀て切り付けられても肉体に刃が立たない⁈
殺人軍団は皆んな防弾ケブラースーツを着用していて、頭を撃ち抜かないと死なないのだからガンガン拳銃を撃ちつづけてうるさくて煩くて飽きてしまう。
しかし、そんな丈夫なスーツなら勝負服として1着欲しいものだ。
でもあの体力は、何を食って戦い続けているのか?
やっぱり、プロテイン!?!!!
ところで、
あの決闘は予想より単純過ぎて落胆している。
組織そのものを潰すためにもう一つ手があったと思うのだがどうだろうか?
(^○^)
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾。
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、
裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがる。
主席連合の若き高官グラモン侯爵は、
これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、
ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向ける。
そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、
大阪のコンチネンタルホテルに現れる。
共演にはイアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーンらおなじみのキャストに加え、
グラモン侯爵役でビル・スカルスガルド、ケイン役でドニー・イェン、
シマヅ役で真田広之が出演。
前3作に続きチャド・スタエルスキ監督がメガホンをとった。
4度目の正直で到達点、これぞ人生 ---
ドニーさんがシーンを奪う!キアヌが奪い返す!! アドレナリン出すぎて頭おかしくなった!!! そして感動…これが人生だ!!!!
出し惜しみゼロでアクションを更新するアクション総合格闘技!己の美学は曲げずにその質と量をひたすら高めることで成し得る真にプロフェッショナルな失禁大サービス、これぞ今年最後の夏祭り!!
楽しい狩りを。ジョンのかつての仲間で盲目な殺し屋ケイン役ドニー・イェンがノリノリ♪大阪コンチネンタル支配人コウジ役で真田さんは安定。真田さん vs ドニーさんは、夢の対戦カード。大阪!ベルリン!! パリ!!! …と次から次へと怒涛の長尺アクションシークエンスがあって、息つく暇も与えてくれないほど瞬き厳禁!!!! アクション映画はよく見るものの自分みたいなアクション凡人には到底想像し得ない合せ技盛りだくさんで、4作目にしてまだまだ飽きさせないからスゴい"・フー"天国。ヌンチャク最高。キアヌ、ローレンス・フィッシュバーンの『マトリックス』コンビ、そしてイアン・マクシェーンの3人衆の並びもかなりアツい。ビル・スカルスガルドがいい感じでムカつく。行く先々での市街戦からの、真上からの俯瞰ショットでも火薬が火を吹いて見せる建物内バトル、でダメ押しの階段ヤバすぎ…!あの階段落ちエグいって!!!! 拳銃は弾が無くなっても実はまだ一発残っていて、それは拳銃自体だ!投げて使えると教えてくれる。
目には目を歯には歯を、お前の痛みは俺の痛み、俺の命はお前の命。シリーズを通して(旧)友の大切さを教えてくれる。だから梅田駅から大阪城があんなに近いかなんて気にしちゃダメ。
GOOD HUNTING
LOVING HUSBAND
"Such is life."
P.S. リナ・サワヤマも出ていてスタントダブルは『べいびーわるきゅーれ』の伊澤彩織。
期待を裏切らない面白さ
前半はどうなる事かと思ったが、凱旋門の銃撃戦から強烈に面白くなっていった。
シリーズ物の宿命として1作目は越えられないのは仕方ないが、シリーズのファンの期待を裏切るものにはなっていないし、少なくとも3作目は超えたと感じた。
シリーズの売りのアクションは大ボリュームで展開されるし、質も高い。
日本シーンのしょうもなさはもう仕方ないと諦めよう。差し引いても面白かった。
ジョンウィックはこれで良いのです
ずーっとバトルシーン
義理人情浪花節
とりあえず犬は大事
1から3までこうなんだから4もドンパチで何が悪い。
4になったらメローなドラマにでもなるとでも思った?
最後にてんこ盛りのアクション観れて満足
銃撃戦が…
アクションと言うよりは、銃撃戦って感じでした。
1・2・3と、ストーリーも面白くて分かりやすいのでしたが…
今回は、何故そことか?何の意味がとか?
?の多いストーリーでした。
シリーズで観ると何故になりますが、単体で観るとそれなりにアクション映画になってます。
シリーズラストにしては、残念です。
止まらない殺し合い
3時間弱を感じさせない展開で面白かったですね。
殺しても殺しても止まらない敵が次々と現れる。
不死身のジョンウィック!!スタミナが凄い。
最後はヘトヘトでしたよね(笑)
期待通りのド派手アクション映画でした。
前作より間違いなく良かった。
エンドロール後に予兆があるので注意⚠️
アクションの「質」と「量」は申し分ないが、見終わった後の疲労感も甚だしい
これだけ激しいアクションを延々と見せられたら、感覚が麻痺してきそうなものだが、様々な工夫を凝らしたガン・ファイトや徒手格闘が、手を変え品を変えて描かれるので、決して飽きることはない。
特に、終盤のサクレ・クール寺院に至るまでのアクションのつるべ打ちは圧巻で、いくつかの格闘シーンでは、見ているだけで力が入り、思わず体が動いてしまった。
当然、VFXも使われているのだろうが、それでも、どうやって撮影したんだろうと目を見張るようなシーンも多い。
凱旋門のロータリーを逆走する車は、本当にキアヌ・リーブスが運転しているのだろうか?
廃ビル内での長回しの銃撃戦のシーンは、事前のリハーサルを綿密に行って、本当にワンカットで撮影しているのだろうか?
寺院の前の長い階段を上から下まで転げ落ちるシーンは、本当に生身の人間がスタントでやっているのだろうか?
ただ、その反面、アクションだけでお腹が一杯になってしまい、何だか「胃もたれ」してしまうのも事実である。
日本人としては、真田広之の活躍は嬉しいし、スタイリッシュなソード・アクションも楽しめるのだが、ストーリーの面でも、上映時間の面でも、冒頭の大阪のシークエンスは、そっくりそのままなくても良かったのではないかと思ってしまった。
そのストーリーにしても、ジョン・ウィックと大阪コンチネンタルの支配人や盲目の暗殺者との友情だけでなく、ニューヨーク・コンチネンタルの支配人とコンシェルジュとの友情には胸が熱くなるものの、主席同士の一対一の決闘のルールや、ジョン・ウィックが主席の1人と関わりがあったという設定は、いかにも取って付けたようで、「後出しジャンケン」の感じが強い。
せっかく犬を連れた賞金稼ぎを登場させたのであれば、例えば、犬がジョン・ウィックに懐いてしまうなど、彼の「犬好き」のキャラクターを活かしたエピソードが、もっとあってもよかったのではないか。
その賞金稼ぎが、どのようにしてジョン・ウィックの居場所を突き止めたのかも、よく分からない。
何よりも、ラスボスであるはずの侯爵が弱すぎるのは、物足りないとしか言いようがない。
そもそも、あれだけ戦闘能力の高い殺し屋が揃っているのなら、互いに闘うのではなく、皆んなで協力し合えば、主席連合を崩壊させることも可能なのではないだろうか?
そんな素朴な疑問を抱きながら、いかにも物語が完結したかのようなエンディングを眺めていたが、ドル箱シリーズがこれで終わるはずがなく、徐々にジョン・ウィックの仲間も増えてきていることから、次回作以降は、やはり、皆で力を合わせて主席連合を壊滅させる話になるに違いない(と、勝手に思ったのだった)。
引き延ばし過ぎ
アクションシーンの連続で、単純なストーリーを引っ張り過ぎかな。前半1時間ぐらい迄はまぁまぁ観れたが、大音響と迫力画像で誤魔化して流石に長いしやりすぎ。
キアヌの腰の入っていない背負投げや、スタントマンに相手側がついて行って無い動き等々の雑なつくりが目立つ。
昨今の大味な映画としてはまぁこんな物かな。
後になればなるほど予算だけかけて質が落ちて来る感じがします。
そこそこ大作で良質な物が少なくなっている業界全体としては寂しいです。
今回で終りにしてほしいが
次回作出そう
最初に戻って、シマズとケインとジョナサンのつながりがみたい
今回は部屋の上からの撮影と、凱旋門のシーン、派手な梅田駅、何回はねられた、やはりワンコか、下まで落ちるか!伯爵の衣装、ラストシーンが見どころだったかな
もう!もう!とにかく観て!
もううまい感想が出ないくらい面白かった。
今作は大体三部構成で出来てる感じ?なんだけれど、それぞれで心が動かされまくってしまった。
バンバン人が躊躇なく色んなやり方で始末されていくのは相変わらずだけど、いつもよりワクワク、ニヤニヤしてしまった。
(ファンタジー?アクションスリラー?だからそれでもいいよね)
アクションもまぁ、キアヌはもちろん、すべての人がキレッキレなんだけど、ケインがさらに隙のない美しい動きで見惚れてしまった。
カッコよ!
そして、1〜3までにあったジョンの怒りの感情が、今作では感じなかった。
瞳が凪いでいた。
どんなに卑劣なやり方で敵がせまってきても、ずーっと凪。
目が水平線を彷徨ってるの。
そして映像も面白かった。
上から撮影したアクションシーンってあんまり見たことなくて、やっぱり技術の進歩はすごいね。もう自分がコントローラー持ってゲームしてるみたいだった。
ストーリーに関しても今回でしっかり全て伏線回収されてて、エンディングまでの流れがとても良かった。
つい「おおっ!」って声出てしまった場面もあったし、しんみりしてホロってしてしまったりもあって。
後、最後の最後まで観るのが映画なんだなって、この作品観て改めて思った。
こんなに素晴らしい作品を作ってくれたのだから、やっぱり制作に携わった人達全てに感謝して最後まで観ようよね。
動物に優しい殺し屋 「完」
期待以上でした!!
シリーズ1の出来でしょう!!
実は前作3で飽きてしまい、ごちそうさま…って感じだったんだけど、
ダメな前作(個人的に)を、はるかに凌ぐ、スンバラシイ出来でした。
『ブレードランナー』やジャッロみたいな妖しい色使いのライティングを多用し、
美しく歴史あるパリで撮られたカットは美術館に飾られた絵画のよう、
クールでスタイリッシュな素晴らしい映像美です。
マシンガンのように放たれるバッキンバキンの怒濤のアクション。
そして、169分の長尺が気にならない飽きさせない展開。
面白かった♪♪
ネタバレくらう前に観て下さい。
エンドロール後に重要なシーンあり、明るくなるまで席を立たないで!!
この素晴らしい映像美、大迫力の音は、IMAXで楽しまないと、もったいない!!
ぜひとも、IMAXで!!
PS.ボビー・オロゴンにソックリな人が出てきますが似てるだけの別人です(笑)
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