ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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この映画を10倍楽しむ方法‼️❓
途中までは俯瞰して観ていても、決闘に向かうところからはジョンに同化して観るべし。
そして、歯向かう敵は全て悪人なので、自分のこれまで見てきた悪人、身近、社会全体、を問わず、思い浮かべて、特定して、名前を叫びながら、刺して、殴り、撃ち、破壊すべし。
そいで、数百人、他の映画のアクションシーンの10倍は保証されるので溜飲を下げることができる。
また、予定調和だの、出来過ぎだの、荒唐無稽だの、そんな雑音を無くすことができる。
ところで、そんなことができるのも、この映画の品質が高いからだ、ピストルの軌道や車の軌道もコントロールして映像にしている、マトリックス。
最高の映像と、最高のキャスト、最高のスタッフ。
特筆すべきはサナダヒロユキの娘役、個人的に刺さりました。
全ての面で高品質、最高の映画🎞🎟🎬🎦をを是非。
23-113
ついに終わりか
前作復習してから観よう!(一応丁寧なシリーズ解説が冒頭にあります)
シリーズ集大成のアクション!密度の濃いアクションが長時間続くと、ちょっと辛くなってくるが、今回はカメラアングル工夫したり、シチュエーションを工夫したりで飽きさせないように頑張ってる。(蒲田行進曲もびっくりの階段コロコロ!など)何より、ドニー・イェン氏のアクションがスタイリッシュでカッコいい!暑苦しいジョン・ウィックとの対比でクール!ドッグフー?も前作に引き続き登場。犬を優遇する映画です笑
ラストもひねりが効いてて面白い。エンドロール後のおまけも含めて、コンセクエンス(報い)というサブタイトルを考えた人はすごいな。
ランス・レディックさんの遺作になるんだろうか、冥福を祈ります。
脚本よりも完全にアクションに特化しているが、それが凄すぎてもぅ… とにかく凄い。
報いを受けるときが来た!
もうね、169分ずーっと戦っているんですよ。1~3作目も格闘が凄かったですが、4作目はもうこれでもかってボリュームの格闘シーン。その戦う場所も様々で、まるで格闘ゲームでも観ているようです。1つの映画で格闘シーンを見た最長記録鴨と思えるくらい。
映画上のジョン・ウィックは、基本無敵なんですが、役に劣らずキアヌは元気ですよね。この時ほぼ60歳の年齢ですよ。それがこんな格闘シーンを演じれるなんて、すごいとしか言いようがありません。撮影では絶対に身体を色々痛めながらなんだろうなって思いました。撮影場所も、ベルリンとパリで製作が開始され、日本やニューヨークでも行われたとのことで、移動だけでもそのタフさがうかがえます。
本作は、日本愛も結構あったので楽しめましたね。大阪コンチネンタルステージといいましょうか。ホテル内での真田広之やリナ・サワヤマも入り乱れた格闘は面白かった。なんといっても、日本の描き方が一世代昔のハリウッドが描く日本のようで、こんなの日本ではないと思いながらも、それが楽しかった気がします。あと、盲目の暗殺者ケインなんかは、座頭市を思い浮かべますね。
楽しすぎて、長丁場でしたがあっという間でした。あ、でもジョン・ウィックはもうこれでラストなのかな?って感じですので、そこは寂しいなぁ。
アクションに次ぐアクション敵の倒し方は無限
あっと言う間の169分
犬好きな奴は皆いい奴だ
おもんない…
ジョン・ウィックと二人の親友たち‼️
まず何よりもあのコンチネンタル・ホテルが、我らが日本、しかも大阪にあったというのが嬉しすぎる‼️しかも支配人が真田広之‼️泊まりに行きたい‼️今回は真田さんとドニー・イェンが加わったことで、アクションに凄みと美しさが加わったと思います‼️真田さん率いる大阪コンチネンタルのメンバーが戦闘準備‼️取り出すのは弓矢、刀、手裏剣‼️手下の中には力士さん‼️まさかのヘンテコ日本か⁉️さすがに手裏剣はなかったけど、銃を交えて弓や刀で戦う大阪コンチネンタルのメンバーたちのアクションは、スピーディーな迫力で素晴らしかったと思います‼️真田さんはもちろん切れ味鋭い刀さばきとそのカリスマ性‼️そしてその娘アキラ役のリナ・サワヤマさんもデビュー作とは思えない存在感‼️真田さんとアキラの親子の会話は、真田さんの人柄というか優しさが溢れてるナイスな場面‼️そして盲目という設定がよく似合うドニー・イェン‼️キアヌとの一騎打ちも見所ですが、やはり真田さんとドニーのソードファイト‼️アクション映画ファンなら嬉しすぎて涙と鼻水が出てきてしまう激胸アツなシーン‼️この二人に限らず今作は他のキャラクターもかなり作り込まれていて印象的でした‼️アキラはもちろん、ペニー・ワイズな侯爵や「ジョン・ウィック」という作品を象徴してるかもしれない犬連れの賞金稼ぎトラッカー、金歯が印象的な元暗殺者キーラ、ちょっと室伏さんに似ている侯爵の手下チディなどなど。そんな彼らと我らがジョン・ウィックことキアヌ‼️髪をなびかせながら馬で砂漠を駆け、銃を撃ちまくるそのお姿がカッコいいキアヌ‼️今作でもどうやって撮影したのかわからないような凄まじいアクションを連発‼️道路を通行する車を利用して敵を倒したり、今度は自ら運転して回転しながら銃を乱射したりして、まったくどこまでが実写でどこまでがCGなのかわからない‼️でもこれが映画撮影の理想ですよね‼️どこかのスパイアクション映画みたいにスタントマンなしの実写にこだわるのはいいけど、もし万一の場合の事を考えたら・・・ちなみに今回のカー・アクションのことをカー・フーと言うらしいです‼️そういえば一作目のマスタングは超絶カッコ良かったなぁ‼️そして凄かったのは222段の階段を舞台にしたアクション‼️果てしない数の敵を倒しながら、階段を登っていっての大迫力の階段落ち‼️「蒲田行進曲」も真っ青です‼️「ヤスーッ、登ってこーい‼️」いや違った「ジョン・ウィック、登ってこーい‼️」ラストは朝焼けをバックにしたキアヌとドニーの決闘‼️これはもうビジュアル的にも美しいし、二人の男の友情が胸に迫る映画史に残る素晴らしいクライマックス‼️今回のジョン・ウィックは、ジョンとケインとシマヅの男の友情がスパイスになっていて、物語を複雑かつ味わい深いものにしていると思います‼️そして愛する奥様より贈られた愛犬を殺された事の復讐より始まったジョン・ウィックの長ーい闘いの物語もようやく終わります‼️前三作のジョン・ウィックの勇姿を思い出すと涙が・・・‼️お疲れ様でした、ジョン・ウィック‼️車の衝突による打撲、ナイフによる切り傷、刺傷、銃槍など、早く手当てをしてゆっくり体の疲れをお癒し下さい‼️あなた様の顛末は観る者の解釈に委ねられると思います‼️再度あなた様の活躍をスクリーンで観れる事を祈っています‼️でもスピンオフはありそうですね‼️個人的にはケインVSアキラをよろしくお願いします‼️
アクションが好きかどうか
ジョン・ウイックは諦めない。
観ているそばから疲れます(笑)
いよいよの最終章となる4作目。邦題は『コンセクエンス(報い)』。実際、今作でもセリフの端々に出てくる言葉ですが、そもそもジョン・ウィックは全てがコンセクエンス「応酬」の構造であり、169分ある今作(最長)はその集大成をこれでもかと詰め込み、観ているそばから疲れます(笑)。
このシリーズの特徴とも言える、実戦中での銃(などの武器)の扱いを細かい部分まで忠実に再現しつつ、絶望感すら感じる途方もない数の敵を相手に、基本ヘッドショットで「確実に」トドメを刺し続けるジョン・ウィック。さらに、車や動物すら直接的に「武器」として使うアイディアが素晴らしい(たまに凄すぎて笑っちゃうレベル)。まさに「こんなの見たことない」驚きとワクワクが止まりません。
まず序盤の舞台は「大阪」。勿体ぶることなく、いきなりで役者が揃い踏みです。中でも当然、期待は真田広之さんとリナ・サワヤマさん。真田さんの殺陣は相変わらず美しく、最近は割と「似た役」が多い気がしますが、逆に言えば結果的には彼以外考えられない説得力があります。そしてリナ・サワヤマさん。シンガー・ソングライターとしての活動、活躍は知っていましたが、今回は重要な役アキラ(シマヅコウジの娘、大阪コンチネンタルのコンシェルジュ)としてキャスティングされ、アクションシーンもたっぷり見せてくれていますが見事に期待に応えていると思います。ちなみに、日本が舞台になる海外映画におけるセリフとしての「日本語聞き取りにくい問題」も今作はまぁ許せる範囲かと思います。
そして舞台は「ニューヨーク」、「ベラルーシ」と続きますが、これを全部評していると終わらなくなるので観てのお楽しみ。
後半の舞台は今回の敵役の本拠地「パリ」。もはやお馴染みの「一方通行のラウンドアバウト(環状交差点)におけるカースタント」ですが、当然ジョン・ウィックにかかれば逆走くらいじゃ収まるはずはありません。周りは敵ばかりの状況でカー・フー炸裂。そこら中で追突したり轢かれたりで「しっちゃかめっちゃか」です。
さらに、建物内でのバトルは天井からの目線となる俯瞰映像で人の動きがわかりやすく、また壁等の障害物の使い方からより実戦の臨場感が伝わります。
からの、「ルイーズ・ミシェル広場の222段の階段」。階段を見上げ、時計を見つつ若干のウンザリ感を見せるジョンですが、当然「ただ上る」だけではなく、ここでも無数の敵が待っています。もうこれ以上はネタバレ必至なのでご自身の目でどうぞ。
まぁ、冒頭でも言った通り、169分の半分以上この調子なので、バトルのないシーンではちょっと集中力が途切れるくらい疲れます。これから観る方は是非元気な状態で。アクセプト比は「2.39 : 1」とあるので、IMAXである必要はないと思いますが、多分ベストは(東京なら)バトル9のドルビーシネマなのかと思います。あと、エンドクレジット長いですけど、、、最後まで観ましょうね。
どんどん殺り方が変わっていくシリーズ
大阪編だけならかなり面白かったのに....
パリの夜明けとワンちゃんの恩返し
これ以上ない結末でしょ。友への信義、自分へのケジメ。ここまで追いかけてきた物語への愛着。全部ひっくるめて、ただ、ひたすら感動。
ドニー兄貴、ローグ・ワンに続いて無双の座頭市。音の反響音で距離感を把握するベーシックな技はもちろんのこと、人感センサーを利用して相手の位置をモニタリングする頭脳テクも披露してくれます。
杖を使った体技もキレッキレな上に、フィニッシュ後の見得の切り方も惚れ惚れする。
ジョン兄貴も、負けてはいない。車に轢かれること10回以上、こんなに車に轢かれる主人公っている?
それだけじゃなくて階下へ落下すること数回。階段から転げ落ちるにいたっては、「もう許してあげて」って言いたくなるくらいエンドレス。
でもね、そのビハインドをモノともしない不屈の精神。防弾スーツで銃弾から身を守り、ハエのごとくたかってくる敵を確実に仕留めていく。
大阪編も最高。ジョン・ウィックもヌンチャクは初めてと見えて、何とヌンチャクで相手をタコ殴り。鋼鉄製なもんですから、多分死んでます。
真田広之とキアヌ・リーブスとドニー・イェンという夢の組み合わせが、ここで終わってしまうなんてもったいない。この組み合わせのスピンオフを期待したい。
ジョン・ウィックの始まりといえば、ワンちゃんの悲劇。今回は登場する犬は、賞金稼ぎの相棒なんだけど、このワンちゃんが大活躍。必殺タマタマ潰しがキメ技で、大男やマフィアを悶絶させる。そして、キュートなお願いがたまらない。
とんでもなく美しいパリの夜明けとともに物語も終幕。男の友情はかくあるべき。
父親探しの旅はまだ続く(と予想)
楽しみにしていた4作目を観た。少し長くくたびれたが期待通りの面白さ。ただ今回はゲストスターのドニー・イェンと真田広之に尺を割いたためあの独特の世界観は前作以上には拡大せず、整理・纏めの回となった印象が強い。既に「バレリーナ」の公開が迫っておりこれからいくつかのスピンオフドラマが展開されるのだろう。ジョン・ウィック世界はさらに補強されていく。その後で続編ないしは前日譚が制作されると予想しておりまた期待している。
予想の根拠は以下の通り。
①「ジョン・ウィック」という名前の背景や意味合いが明らかになっていない。2014年に第一作が公開された時、その愛想のないタイトルに違和感を覚えた。ごく平凡なアメリカ人の名前にしかみえない。ところが2作目、3作目と話が進むにつれてジョン(ジョナサン)のルーツがベラルーシにあることが分かってきた。ロシア系、東欧系の移民が発音しやすいようファミリーネームを簡略化するのはよくあること。(例えばウォルター・マッソー。リトアニア系です。苗字の頭のMatthだけ活かしている。元の名前は日本人では発音できません)
wickにも元のファミリーネームがあるはず。それがこれからのお話を膨らませるカギになると私は思っている。今回、ベルリンのルスカ・ロマがジョナサンの育った家であることが出てくるがあれは孤児だったジョナサンの養家。「ジョルダーニ」と名前を呼ばれる場面もあるけどあくまで養子としての名前です。孤児になる前のファミリーネームがあるはずでそれがジョン・ウィック世界では重要なファクターになるのではないだろうか。
②父親の存在。ジョン・ウィックシリーズで重要なのは父性の表現である。ジョナサンに父親的な愛情を注ぐ登場人物が多い。ウィンストンはもちろんシャロンやバウリーキングもそんな感じです。今回の作品でもケインやシマヅも娘を持った父親としての側面が強調されています。これはジョナサンが無意識に父親を追い求めていることを示しているのではないでしょうか。そしてそれは先のファミリーネームとも関連する。
私の予想では、ジョナサンの一族は、ルスカ・ロス、首席連合、コンチネンタルホテルなどジョン・ウィック世界の各要素全ての源泉となる暗殺教団か何かで、ジョナサンの父はその教祖的存在だったという風に話を持っていくと思う。あるいはまだ生きているという設定になるのかもしれない。そしてシリーズが続くのであれば、ジョナサンの父親探しと王子として復活がベラルーシを舞台にして描かれるのでは。
ベラルーシでロケをするとなるとウクライナの戦争が終わらないと無理だと思うのでいつ続編をつくることができるか分かりませんが。
行いには報いがある が そこまでのアクションが大変カモ。大作、最後1シーンあるよ なぜか❓
結果には原因があり 行いには報いがある
宣伝文句。まあ要するに 因果応報 ということです。
予告編、無料リーフ、新聞見たいの むちゃくちゃ熟読して臨んだ 2時間49分の長尺
過去3作を振り返る2分動画も繰り返し学習したが、映画の冒頭 流れてた。親切だ。
因果応報は 主席連合ハイテーブルの全権、若き グラモン侯爵に当てはまるのか❓
実はそれは どうでもよくて 途中の 途切れることのないアクションの連続が 長い長い
逆に言えば、体術と組み合わせた、銃撃、車、ヌンチャクその他の アクションの祭典 お祭り🪅状態。
アクション好きにはたまらない 陶酔が訪れること間違いなし。
いったい、何人死ぬの、キヤヌ・リーブスなんで、玉当たらないの❓
という 理屈から入る人は この作品向いていません。
ただ、ひたすら キアヌさん、盲目の武術の達人ケイン【ドニー・イエン】with 賞金狙いのトラッカーと犬🐕
援護・by ウインストンNYコンチネンタル支配人&NYの地下組織潜伏の王 バワリー・キング
それぞれのアクション楽しむ作品。
あっ、冒頭 大阪コンチネンタル支配人で真田広之さん出てきて親娘で【主人公匿ったため】死闘、アクション
は良かった、日本語の混じるセリフも良かった。コレが 最後の最後の最後の伏線か❓❓
なんだか 大阪梅田が、オリエンタル派手すぎて 典型的な 外国映画の誤った日本像 では楽しかった。
道頓堀くさいのは忠実、だがホテル🏨に甲冑、鎧見たいの飾らんよねぇ あと日本の鉄道は🚃駅と違って
シート💺はクッション仕様 お客様はゲロやオシッコうんこ💩はありえない前提です。日本のサービス完璧だよね
この作品の誤った楽しい描写😀で見直した。
アクション的には パリの凱旋門前の車🚗の応酬 と階段222段落ち が特筆か
わかりにくい点
決闘に至る承認的な手続きは 全犯罪組織を統括する ロシア人とベラルーシ人によって構成された
犯罪組織 虎の穴的な 主人公の古巣 ルスカ・ロマ【描写は ベルリンの拠点】キーラという巨漢倒して
ルスカロマのトップの娘に承認される。【全犯罪組織統括は主席連合 その傘下が多分 ルスカ・ロマ】
ことが起きる砂漠ヨルダンの発端は 主席連合の 悪の最高権威トップらしい爺さんから大切な指輪💍
奪還するため行動らしい 指と共に切り落とした❓らしい
とわかりにくい点もありますが あんまりストーリーは関係なくて ひたすら アクション 殺陣的なもの楽しむ作品です。
もうぶっ続けのアクション命がけだけど、不死身 の画面に 浸って楽しむ ストレス解消映画、ただそれだけ
殺す理由 戦う理由❓んなものどうでもイイんです。❗️ただ、ストレス解消にはチト長すぎて 感覚麻痺・・
私のレビュー 文字数多いですが、感覚を楽しむ作品です、過去3作観てませんが大丈夫でした。
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