ジョン・ウィック コンセクエンスのレビュー・感想・評価
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あっと言う間の169分
あの地下鉄どうみても大阪メトロじゃありません。怪しげな大阪のシーンはエンドロール後に繋がってた訳か、なるほど。
あれだけドンパチ大騒ぎしても警察は来ない。とまあ突っ込みたくなるけど。
ノンストップアクションは充分堪能できました。真上から見る銃撃戦は動きが良くわかって良いですね。
犬好きな奴は皆いい奴だ
まあ、とにかく派手なアクションや殺し合いを売りにした映画ですかね。
劇中、半分くらいは銃で打ち合っている感じでした。
大阪パートもなかなか面白かったです。
初志貫徹といった謎のネオンもいい味出してました。
ハリウッドの方々が連想するステレオタイプの日本も良い意味で健在でした。
パリの凱旋門のシーンもすごかったです。
ラスト付近の階段落ちは蒲田行進曲もビックリな感じでした。
おもんない…
公開初日に観に行きましたが、始まって直ぐの拳を打ち込んでるシーンからやたらうるさいししかもそのシーンが長いからそこからまずうわぁってなりました。
終始暗い場面が続くし、アクションも引っ張り過ぎてテンポが悪すぎる、、もうお腹いっぱいなのにずっと料理が運ばれてくる感じが最後の方まで続きます。
最初の頃はワクワクして車好きには嬉しい演出や、武器や服など装備を整えるシーンとか凄い好きで何回も観てただけに今回は単調過ぎる感が否めない、、、
ただショットガンぶちかますあたりは爽快で楽しく観れました!
ジョン・ウィックと二人の親友たち‼️
まず何よりもあのコンチネンタル・ホテルが、我らが日本、しかも大阪にあったというのが嬉しすぎる‼️しかも支配人が真田広之‼️泊まりに行きたい‼️今回は真田さんとドニー・イェンが加わったことで、アクションに凄みと美しさが加わったと思います‼️真田さん率いる大阪コンチネンタルのメンバーが戦闘準備‼️取り出すのは弓矢、刀、手裏剣‼️手下の中には力士さん‼️まさかのヘンテコ日本か⁉️さすがに手裏剣はなかったけど、銃を交えて弓や刀で戦う大阪コンチネンタルのメンバーたちのアクションは、スピーディーな迫力で素晴らしかったと思います‼️真田さんはもちろん切れ味鋭い刀さばきとそのカリスマ性‼️そしてその娘アキラ役のリナ・サワヤマさんもデビュー作とは思えない存在感‼️真田さんとアキラの親子の会話は、真田さんの人柄というか優しさが溢れてるナイスな場面‼️そして盲目という設定がよく似合うドニー・イェン‼️キアヌとの一騎打ちも見所ですが、やはり真田さんとドニーのソードファイト‼️アクション映画ファンなら嬉しすぎて涙と鼻水が出てきてしまう激胸アツなシーン‼️この二人に限らず今作は他のキャラクターもかなり作り込まれていて印象的でした‼️アキラはもちろん、ペニー・ワイズな侯爵や「ジョン・ウィック」という作品を象徴してるかもしれない犬連れの賞金稼ぎトラッカー、金歯が印象的な元暗殺者キーラ、ちょっと室伏さんに似ている侯爵の手下チディなどなど。そんな彼らと我らがジョン・ウィックことキアヌ‼️髪をなびかせながら馬で砂漠を駆け、銃を撃ちまくるそのお姿がカッコいいキアヌ‼️今作でもどうやって撮影したのかわからないような凄まじいアクションを連発‼️道路を通行する車を利用して敵を倒したり、今度は自ら運転して回転しながら銃を乱射したりして、まったくどこまでが実写でどこまでがCGなのかわからない‼️でもこれが映画撮影の理想ですよね‼️どこかのスパイアクション映画みたいにスタントマンなしの実写にこだわるのはいいけど、もし万一の場合の事を考えたら・・・ちなみに今回のカー・アクションのことをカー・フーと言うらしいです‼️そういえば一作目のマスタングは超絶カッコ良かったなぁ‼️そして凄かったのは222段の階段を舞台にしたアクション‼️果てしない数の敵を倒しながら、階段を登っていっての大迫力の階段落ち‼️「蒲田行進曲」も真っ青です‼️「ヤスーッ、登ってこーい‼️」いや違った「ジョン・ウィック、登ってこーい‼️」ラストは朝焼けをバックにしたキアヌとドニーの決闘‼️これはもうビジュアル的にも美しいし、二人の男の友情が胸に迫る映画史に残る素晴らしいクライマックス‼️今回のジョン・ウィックは、ジョンとケインとシマヅの男の友情がスパイスになっていて、物語を複雑かつ味わい深いものにしていると思います‼️そして愛する奥様より贈られた愛犬を殺された事の復讐より始まったジョン・ウィックの長ーい闘いの物語もようやく終わります‼️前三作のジョン・ウィックの勇姿を思い出すと涙が・・・‼️お疲れ様でした、ジョン・ウィック‼️車の衝突による打撲、ナイフによる切り傷、刺傷、銃槍など、早く手当てをしてゆっくり体の疲れをお癒し下さい‼️あなた様の顛末は観る者の解釈に委ねられると思います‼️再度あなた様の活躍をスクリーンで観れる事を祈っています‼️でもスピンオフはありそうですね‼️個人的にはケインVSアキラをよろしくお願いします‼️
アクションが好きかどうか
これまでの作品を観てないと
感情移入してみることは出来ないと思う。ただただバトルシーンが多いとった内容であった。
それを求めてた部分もあるから楽しめはしたけれど、ちょっと長いなという印象。
もう少しまとめるか、人物像を掘ってもよかったかなという気もする。
エンドロール後の上映もあるから、続編はまたあるのかね
ジョン・ウイックは諦めない。
一度は引退した暗殺者が、組織に逆らい自由を求め戦う映画で、4作品目です。
冒頭、今までのあらすじを説明してくれるので、初めての方でも大丈夫です。
アクション映画のシナリオに多くを求めるのは野暮ですが、私には大阪コンチネンタルのシーンは「ジョンウイック」に必要性が無く蛇足の様に思えました。
起き上がり小法師の様な「ジョンウイック」「チディ」で、車に弾き飛ばされても、階段落ちしても蘇ってきます。
最後の最後まで、グッとくる銃撃戦を魅せていただいた映画でした。
観ているそばから疲れます(笑)
いよいよの最終章となる4作目。邦題は『コンセクエンス(報い)』。実際、今作でもセリフの端々に出てくる言葉ですが、そもそもジョン・ウィックは全てがコンセクエンス「応酬」の構造であり、169分ある今作(最長)はその集大成をこれでもかと詰め込み、観ているそばから疲れます(笑)。
このシリーズの特徴とも言える、実戦中での銃(などの武器)の扱いを細かい部分まで忠実に再現しつつ、絶望感すら感じる途方もない数の敵を相手に、基本ヘッドショットで「確実に」トドメを刺し続けるジョン・ウィック。さらに、車や動物すら直接的に「武器」として使うアイディアが素晴らしい(たまに凄すぎて笑っちゃうレベル)。まさに「こんなの見たことない」驚きとワクワクが止まりません。
まず序盤の舞台は「大阪」。勿体ぶることなく、いきなりで役者が揃い踏みです。中でも当然、期待は真田広之さんとリナ・サワヤマさん。真田さんの殺陣は相変わらず美しく、最近は割と「似た役」が多い気がしますが、逆に言えば結果的には彼以外考えられない説得力があります。そしてリナ・サワヤマさん。シンガー・ソングライターとしての活動、活躍は知っていましたが、今回は重要な役アキラ(シマヅコウジの娘、大阪コンチネンタルのコンシェルジュ)としてキャスティングされ、アクションシーンもたっぷり見せてくれていますが見事に期待に応えていると思います。ちなみに、日本が舞台になる海外映画におけるセリフとしての「日本語聞き取りにくい問題」も今作はまぁ許せる範囲かと思います。
そして舞台は「ニューヨーク」、「ベラルーシ」と続きますが、これを全部評していると終わらなくなるので観てのお楽しみ。
後半の舞台は今回の敵役の本拠地「パリ」。もはやお馴染みの「一方通行のラウンドアバウト(環状交差点)におけるカースタント」ですが、当然ジョン・ウィックにかかれば逆走くらいじゃ収まるはずはありません。周りは敵ばかりの状況でカー・フー炸裂。そこら中で追突したり轢かれたりで「しっちゃかめっちゃか」です。
さらに、建物内でのバトルは天井からの目線となる俯瞰映像で人の動きがわかりやすく、また壁等の障害物の使い方からより実戦の臨場感が伝わります。
からの、「ルイーズ・ミシェル広場の222段の階段」。階段を見上げ、時計を見つつ若干のウンザリ感を見せるジョンですが、当然「ただ上る」だけではなく、ここでも無数の敵が待っています。もうこれ以上はネタバレ必至なのでご自身の目でどうぞ。
まぁ、冒頭でも言った通り、169分の半分以上この調子なので、バトルのないシーンではちょっと集中力が途切れるくらい疲れます。これから観る方は是非元気な状態で。アクセプト比は「2.39 : 1」とあるので、IMAXである必要はないと思いますが、多分ベストは(東京なら)バトル9のドルビーシネマなのかと思います。あと、エンドクレジット長いですけど、、、最後まで観ましょうね。
どんどん殺り方が変わっていくシリーズ
毎回殺り方は変わっているけど今回は特に良かった。
ヌンチャクだったり刀だったり犬だったり、、、
飽きさせないなぁ。。と思いましたね
今作は特に登場キャラの描き方が面白いと思った。いろんな見せ方をさせてきた。盲目だったり犬使いだったり刀使いだったり、、、
アクションも進化していて凱旋門で敵を倒すシーンがめっちゃ好きだったわ。斬新すぎるジョンウィックでしか出来ないシーンだったなぁと。
でも169分という長尺をもっと短く出来なかったかなーって思いました。まあ途中途中でアクション挟んでいくから飽きることはないけどストーリーに追いつけなくなる!見る前には3作品連続で予習した方がいいっす
大阪編だけならかなり面白かったのに....
ホント、ごめんなさい🙏🏻
凱旋門から階段(しかも2往復‼️)に至る、ほとんどゲームというような部分。
これが分からない人には楽しめない映画なのでしょうか。
ここらあたりで飽きてしまい、まさかの苦行を強いられました。
前作まではかなり楽しめたのに、なんか悔しいな。
パリの夜明けとワンちゃんの恩返し
これ以上ない結末でしょ。友への信義、自分へのケジメ。ここまで追いかけてきた物語への愛着。全部ひっくるめて、ただ、ひたすら感動。
ドニー兄貴、ローグ・ワンに続いて無双の座頭市。音の反響音で距離感を把握するベーシックな技はもちろんのこと、人感センサーを利用して相手の位置をモニタリングする頭脳テクも披露してくれます。
杖を使った体技もキレッキレな上に、フィニッシュ後の見得の切り方も惚れ惚れする。
ジョン兄貴も、負けてはいない。車に轢かれること10回以上、こんなに車に轢かれる主人公っている?
それだけじゃなくて階下へ落下すること数回。階段から転げ落ちるにいたっては、「もう許してあげて」って言いたくなるくらいエンドレス。
でもね、そのビハインドをモノともしない不屈の精神。防弾スーツで銃弾から身を守り、ハエのごとくたかってくる敵を確実に仕留めていく。
大阪編も最高。ジョン・ウィックもヌンチャクは初めてと見えて、何とヌンチャクで相手をタコ殴り。鋼鉄製なもんですから、多分死んでます。
真田広之とキアヌ・リーブスとドニー・イェンという夢の組み合わせが、ここで終わってしまうなんてもったいない。この組み合わせのスピンオフを期待したい。
ジョン・ウィックの始まりといえば、ワンちゃんの悲劇。今回は登場する犬は、賞金稼ぎの相棒なんだけど、このワンちゃんが大活躍。必殺タマタマ潰しがキメ技で、大男やマフィアを悶絶させる。そして、キュートなお願いがたまらない。
とんでもなく美しいパリの夜明けとともに物語も終幕。男の友情はかくあるべき。
父親探しの旅はまだ続く(と予想)
楽しみにしていた4作目を観た。少し長くくたびれたが期待通りの面白さ。ただ今回はゲストスターのドニー・イェンと真田広之に尺を割いたためあの独特の世界観は前作以上には拡大せず、整理・纏めの回となった印象が強い。既に「バレリーナ」の公開が迫っておりこれからいくつかのスピンオフドラマが展開されるのだろう。ジョン・ウィック世界はさらに補強されていく。その後で続編ないしは前日譚が制作されると予想しておりまた期待している。
予想の根拠は以下の通り。
①「ジョン・ウィック」という名前の背景や意味合いが明らかになっていない。2014年に第一作が公開された時、その愛想のないタイトルに違和感を覚えた。ごく平凡なアメリカ人の名前にしかみえない。ところが2作目、3作目と話が進むにつれてジョン(ジョナサン)のルーツがベラルーシにあることが分かってきた。ロシア系、東欧系の移民が発音しやすいようファミリーネームを簡略化するのはよくあること。(例えばウォルター・マッソー。リトアニア系です。苗字の頭のMatthだけ活かしている。元の名前は日本人では発音できません)
wickにも元のファミリーネームがあるはず。それがこれからのお話を膨らませるカギになると私は思っている。今回、ベルリンのルスカ・ロマがジョナサンの育った家であることが出てくるがあれは孤児だったジョナサンの養家。「ジョルダーニ」と名前を呼ばれる場面もあるけどあくまで養子としての名前です。孤児になる前のファミリーネームがあるはずでそれがジョン・ウィック世界では重要なファクターになるのではないだろうか。
②父親の存在。ジョン・ウィックシリーズで重要なのは父性の表現である。ジョナサンに父親的な愛情を注ぐ登場人物が多い。ウィンストンはもちろんシャロンやバウリーキングもそんな感じです。今回の作品でもケインやシマヅも娘を持った父親としての側面が強調されています。これはジョナサンが無意識に父親を追い求めていることを示しているのではないでしょうか。そしてそれは先のファミリーネームとも関連する。
私の予想では、ジョナサンの一族は、ルスカ・ロス、首席連合、コンチネンタルホテルなどジョン・ウィック世界の各要素全ての源泉となる暗殺教団か何かで、ジョナサンの父はその教祖的存在だったという風に話を持っていくと思う。あるいはまだ生きているという設定になるのかもしれない。そしてシリーズが続くのであれば、ジョナサンの父親探しと王子として復活がベラルーシを舞台にして描かれるのでは。
ベラルーシでロケをするとなるとウクライナの戦争が終わらないと無理だと思うのでいつ続編をつくることができるか分かりませんが。
行いには報いがある が そこまでのアクションが大変カモ。大作、最後1シーンあるよ なぜか❓
結果には原因があり 行いには報いがある
宣伝文句。まあ要するに 因果応報 ということです。
予告編、無料リーフ、新聞見たいの むちゃくちゃ熟読して臨んだ 2時間49分の長尺
過去3作を振り返る2分動画も繰り返し学習したが、映画の冒頭 流れてた。親切だ。
因果応報は 主席連合ハイテーブルの全権、若き グラモン侯爵に当てはまるのか❓
実はそれは どうでもよくて 途中の 途切れることのないアクションの連続が 長い長い
逆に言えば、体術と組み合わせた、銃撃、車、ヌンチャクその他の アクションの祭典 お祭り🪅状態。
アクション好きにはたまらない 陶酔が訪れること間違いなし。
いったい、何人死ぬの、キヤヌ・リーブスなんで、玉当たらないの❓
という 理屈から入る人は この作品向いていません。
ただ、ひたすら キアヌさん、盲目の武術の達人ケイン【ドニー・イエン】with 賞金狙いのトラッカーと犬🐕
援護・by ウインストンNYコンチネンタル支配人&NYの地下組織潜伏の王 バワリー・キング
それぞれのアクション楽しむ作品。
あっ、冒頭 大阪コンチネンタル支配人で真田広之さん出てきて親娘で【主人公匿ったため】死闘、アクション
は良かった、日本語の混じるセリフも良かった。コレが 最後の最後の最後の伏線か❓❓
なんだか 大阪梅田が、オリエンタル派手すぎて 典型的な 外国映画の誤った日本像 では楽しかった。
道頓堀くさいのは忠実、だがホテル🏨に甲冑、鎧見たいの飾らんよねぇ あと日本の鉄道は🚃駅と違って
シート💺はクッション仕様 お客様はゲロやオシッコうんこ💩はありえない前提です。日本のサービス完璧だよね
この作品の誤った楽しい描写😀で見直した。
アクション的には パリの凱旋門前の車🚗の応酬 と階段222段落ち が特筆か
わかりにくい点
決闘に至る承認的な手続きは 全犯罪組織を統括する ロシア人とベラルーシ人によって構成された
犯罪組織 虎の穴的な 主人公の古巣 ルスカ・ロマ【描写は ベルリンの拠点】キーラという巨漢倒して
ルスカロマのトップの娘に承認される。【全犯罪組織統括は主席連合 その傘下が多分 ルスカ・ロマ】
ことが起きる砂漠ヨルダンの発端は 主席連合の 悪の最高権威トップらしい爺さんから大切な指輪💍
奪還するため行動らしい 指と共に切り落とした❓らしい
とわかりにくい点もありますが あんまりストーリーは関係なくて ひたすら アクション 殺陣的なもの楽しむ作品です。
もうぶっ続けのアクション命がけだけど、不死身 の画面に 浸って楽しむ ストレス解消映画、ただそれだけ
殺す理由 戦う理由❓んなものどうでもイイんです。❗️ただ、ストレス解消にはチト長すぎて 感覚麻痺・・
私のレビュー 文字数多いですが、感覚を楽しむ作品です、過去3作観てませんが大丈夫でした。
殺し屋アシスタントわんこが凄かった。
殺し合い映画が嫌いな自分には、超苦手なシリーズだけど、観てみないと好き嫌いは決められないので、少し不安な感じで着席。
ニューヨーク、大阪、ベルリン、パリと世界を渡り歩くジョン。このテロリスト組織、超巨大だよね。それにホテルの経営者って悪い奴が多いのかな?ストーリーには関係ないけど驚いたのはどの国の奴らも、英語と自国語をミックスして喋ってる所。基本は英語なんだけど、大阪にそんな人居るの?
今回のキッカケになったニューヨークの事件から、大阪に移動。そこでホテルを経営している真田広之演じる旧友のシマヅの元を訪れる。そこでもドタバタの殺し合い。ん?いくら忍者の国の日本でも、今時、凶器に弓は無いんじゃない?ピストルと互角に戦えるなんて無理!そして大阪編の終わり、真田君がこんな事になるの初めて観た。ショック!
似た様な展開で、ベルリン、パリと国を変えながらずっとドタバタ殺し合い。ふーん、殺し合いでもこんなアクションだと楽しめるんだ、と自分に言い聞かせる。凄かった。あと、登場人物が皆んな敵なのか味方なのかアヤフヤで最後まで分からず楽しかった。何より楽しかったのはわんこ。仕事が凄くてとても楽しかった。
あと、最後のお墓のシーン、個人的には嘘だと思ってます。
あっという間の3時間弱、めっちゃ楽しかったです。
やばい、JW最高傑作かも・・・。
『ジョン・ウィック コンセクエンス』鑑賞。
*主演*
キアヌ・リーブス
*感想*
全過去作は鑑賞済み。
引退した元殺し屋・ジョン・ウィックー
愛する妻を亡くし、忘れ形見のワンちゃんの命をロシアンマフィアに奪われたジョンは殺し屋に復帰し、ロシアンマフィアに復讐したり、血の誓印(殺しの依頼)を断ったジョンは、我が家を吹き飛ばされ、懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われたりと、色んなことがありました。。
今回のジョン・ウィックは、マジで凄かった。。
ストーリーは、裏社会の頂点に立つ生意気な候爵がコチネンタルホテルを爆破、さらに、ジョンの旧友、盲目の暗殺者ケイン(ドニー・イェン)を差し向けられ、ジョンは絶体絶命。
ジョンは、大阪のコンチネンタルホテルに行き、友人のシマヅ(真田広之)の元へ訪れる・・・という最初の大まかなストーリー。。
大阪のコンチネンタルホテルがギラギラしてて、日本の武士やお相撲さんが出ていて、現実の日本とは少し異なってるけど、衝撃を受けましたね。
ジョン・ウィックといえば、アクション!ガン・フー、ナイ・フー、カー・フーがてんこ盛りですが、今回は、もうめちゃめちゃ長い!
キアヌのアクションが前作より相当頑張ってて、これでもか!というくらいにとにかく長くて、興奮した!予想以上に長かったな~w
盲目の暗殺者ケインを演じたドニー・イェンが超カッコ良かった。あり得ないぐらいにキレキレに動いて、最高だった。メインストーリーにも絡んで、敵ながらアッパレ!
もう一人の殺し屋ノーバディとワンちゃんも魅力的だった。あそこのシーンは思わず笑ってしまったw
そして、若き候爵は、なかなかのゲスでした。どっかで見たことがある俳優さんだなーって思ってたら、イットのピエロだったとは!
ストーリーを思わず忘れてしまう程、アクションシーンがめちゃめちゃ長くて衝撃を受けましたし、ストーリーも割りと解りやすくてとても面白かったです。
個人的に、シリーズ最高傑作でした!あっという間の3時間でした!
ありがとう!キアヌ・リーブス!
最高の映画でした!\(^^)/
映画なので
当然
激しいアクションシーンや
主人公の無敵ぶりは
当たり前なのですが
ちょっと長いです
朝一で観てるのに
どっと疲れが出るのは
アクションシーンに、思わず力が入ってしまったからだけではないと思いました。
ひたすら暗く・・・長い・・・。
人気シリーズ4作目。 が、暗く長い・・・。
中盤までは軽い睡魔が何度か襲った。 必然性のない戦闘アクションがず~~と続き、「そろそろ、もういいよ・・。」と感じたほどに。 それに全アクションシーンが夜か暗い屋内・・。 明るい戦闘シーンが "全くない" 作品は生まれて初めて見たかも・・。
エンドロールに、ビジュアルエフェクトやCGアーチストの名前が、マーベル作品並に大勢出てくる。
暗いシーンは安価に加工しやすい為で、対人アクションなのに、ほとんどの戦闘シーンがCG加工されているのかと疑心暗鬼に。
ロケーションの背景描写が、金のかかったゴージャスシーンが多いが、物語に必然性なく、そのシーンを見せる為の展開に思えて、ぐいぐい引き込むスリリングな展開には、ほど遠い・・。
暗いシーンに重くゆったりした台詞が響き、「おまえは眠くなる~・・・」と呪文を掛けられているのかと思える事も♪
それに真田さんの扱いが納得出来ない。 彼は「ラストサムライ」ではトムに殺陣のリアルさを指導し、「47RONIN」では、キアヌーから技術や人格の素晴らしさで "マスター" と呼ばれた人。 たとえ作中でも、卑怯な手には屈っする事はあっても、刀や剣の戦闘では最強の存在でなければならない! なのに・・・。
過去3作は、そのアクションが痛々しいぐらいリアルだった。 それも追手から逃げる、目的地までの移動と、必然性のある行動途中でのアクション。
そのアクションもアイデアが多々挿入されていて、それが今シリーズの魅力にもなっていたが・・。
今作は戦闘を見せる為に、わざわざ寄り道してる様に感じて、さらに終盤まで既視感が漂う。(背景以外)
走行中の車を避けながらのアクションは斬新だが、そのシーンも暗く、長い・・。
やっと終盤、目的地への220段階段ぐらいから、引き込む展開になり、「技あり」のラストを迎える♪
この内容なら、私は1時間50分ぐらいで十分に感じた。
平均★評価が高いのは、ラストがよいからと認識し、
私的にはシリーズ中、最も低い評価に。
(過去3作は★3.8~3.9)
追記=
本作の脚本家「マイケル・フィンチ」の過去作をチェックすると、他サイト★平均が最高でも3.4 他に1点台 や2 点台も・・。
そりゃだめだわ・・。
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