「赤いマフラー。」デシベル SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
赤いマフラー。
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海底で起こった海軍潜水艦沈没事故、その潜水艦には44人の人間が…生き残った者と亡くなってしまった者の話。
それから1年後、釜山の一軒家(元海軍生き残りが住んでる家)で爆破事件が発生、その直後元海軍副長カン・ドヨンのもとに1本の電話が、その内容は「サッカースタジアムを爆破ターゲットとにした」と、一軒家爆破事故を犯人からの電話だった…そのスタジアムへ向かったカン・ドヨンと、そのスタジアムで出会ったオ・デオのストーリー。
面白かった!個人的には主役の彼よりも記者役でタッグを組んだオ・デオが良かった!
ハラハラする展開だけどオ・デオさんのリアクションとちょっとマヌケな顔が面白く飽きない時間でした。
プレゼントで貰った赤いマフラーが生きるか死ぬかの運命の糸になるとは。
ただ観てて思ったのはあんだけの爆破力で以外と皆さん無事で(笑)普通だったら手、足吹っ飛びそうな爆破だったけど。
ラストの記者オ・デオからの質問「あの時に戻れたら?」にはグッとくるものがあった。
やはり韓国作品面白いな~
ハラハラスリルがあるシーンでも笑い(リアクション、セリフ遊び)を入れちゃう感じが好きです!
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