「圧巻のスケール」デシベル tohkoさんの映画レビュー(感想・評価)
圧巻のスケール
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潜水艦や爆弾テロ、圧巻のスケール。
別の方も指摘されてたが、圧倒的に女性の観客が多く、少々驚いた。
潜水艦での一件を冒頭から少しずつ見せることにより、
単なるテロによるパニック映画ではなく、
ドラマとして成立させている。
終盤に「生きている方が辛いんだ」という台詞があったが、
日本で実際に起こった不幸な事故により、偶然にも助かった被害者の言葉を思い出した。
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