「そんな黒くない」岸辺露伴 ルーヴルへ行く marさんの映画レビュー(感想・評価)
そんな黒くない
なんとなくドラマの方を履修しちゃったので映画も見とくか、くらいの動機で見た。
つまらなくはないけれど、すごく面白いってわけでもない絶妙さ。
ドラマ全編もそんな感じで、映画の方もそんな感じだったと思う。
この世で最も黒い絵だったかな。あれ抽象画にすべきだよなぁと。
不気味な絵ではあったけどタッチが現代的ってかイラストっぽくて
最も黒いと言いつつ割とさっぱりした濃淡の墨色で。
素人目にも美術品としての価値は高くないように感じてしまった。
あと外国人のキャストね。芝居のクオリティが低い。
別に日本人が高いわけでは決してないけど
数名だけ出てきた外国人キャストの皆さんは再現ドラマレベルだった。
けっきょくドラマも含めると、臓器移植の話が一番だったかなという感想。
コメントする