「樹液からの黒」岸辺露伴 ルーヴルへ行く しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
樹液からの黒
不思議な感じの作品でした
…真っ黒な絵…
作者モリスが何故この作品を描いて
亡くなったのか・・
フランスのパリのルーブル美術館へ
足を運ぶことに。
オリジナルと偽物。
どのようにして贋作が作られていくのか
謎が解けていく
そして仁左衛門と繋がり
露伴の過去に興味深く広がっていく
面白いミステリーものでした
木村文乃さんの
妖艶な感じもよかったし
飯豊まりえちゃんの
明るいキャラもとってもよかった
一番は高橋一生さんの
謎めいたキャラが合ってましたね
ルーブル美術館も
建物としても凄かったけど
飾られている絵のひとつ一つが
アートの様に溶け込んでいるのが
素晴らしかったです
演出もよかったし
カメラも全体をとっているので
分かりやすかった(アップが多いこのご時世)
作品の画がステキでした。
映画館で観たかった~
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