「邪悪の黒って、マルコムXが聞いたら、怒るだろうなぁ。」岸辺露伴 ルーヴルへ行く マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
邪悪の黒って、マルコムXが聞いたら、怒るだろうなぁ。
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イヴ・クラインの『青のモノクローム』が大塚国際美術館に展示されている。
その映画と思ってこの映画を見た。
『何もかもすべて忘れて。』
この映画を見たのも忘れることにする。
追記
しかし、日本の演者はこんなわけがわからない映画に出て恥ずかしくないのか?
嘘を真の如く描き、哲学を語るべからず。だから、所詮、漫画であり、絵画や芸術とは一線を欠く事になる。
日本芸術の自虐的な思い下がりだと思う。所詮、日本芸術の元祖は、作者不明の『鳥獣戯画』なのだ。
日本芸術を語るのに何故かルーブルって、どこまで脱亜入欧なのだろう。
中世以降のヨーロッパ芸術を語るのはイタリアの美術館やスペインのプラド美術館へ行くべきだ。ロンドンのナショナル・ギャラリーとかね。ルーブル美術館は『モナ・リザ』だけじゃん。
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