「ジョジョの世界観」岸辺露伴 ルーヴルへ行く ハンバーグさんの映画レビュー(感想・評価)
ジョジョの世界観
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岸部露伴シリーズは、NHKでドラマ化をされているので気になっていたが中々見れてない作品でした。
この作品がそのシリーズをまともにみる作品でした。
それでもしっかりと、楽しめました。
ジョジョの世界観もどこか芸術的な要素が多く、漫画やアニメなどもその部分が多く見られるます。
ジョジョ立ちなどは、ローマの石像をモチーフにしているとかだったよな気がします。
すみません、うる覚えです。
ただ、今回の作品もダークな要素もありながら、ジョジョの中で見る芸術的な要素とルーヴルと芸術が絶妙に相まったと感じました。
主人公の岸部露伴を演じる高橋一生さんも絶妙なハマり役で素晴らしいです!
その一つ一つのカットも芸術な感じがあって、こだわりを感じました。
僕も一度ルーヴル美術館へ行きたいなと思いました。
ストーリーも過去と現在を踏まえながら進んでいき最後は、思わぬ結末に至る所がミステリーであり、ホラーでもあるようでよかったです。
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