「泉さんは筋斗雲に乗れるし」岸辺露伴 ルーヴルへ行く 頼金鳥雄さんの映画レビュー(感想・評価)
泉さんは筋斗雲に乗れるし
アクマイト光線を浴びてもなんとも無い人なんでしょう。その日その日を後悔なく精一杯生き、悪事など考えもしない。過去の悲劇や、「また同じようなことがあったらどうしよう」などという恐れは克服する。そのような人間でありたいものです。
演出とか役者の演技にジーンとしたけど、ジョジョや高橋一生さんのファンでなかったら厳しいかな。ルーブル美術館で撮影できたのはすごいことだけど、それ以外はドラマ版と変わらないクオリティでした。ドラマの質が高いと言えるのかも知れませんが。
野口さんがアテンド役にしては少しドライなのは何か理由があるのかと思ったのですが、ラスト近くのあれが関係してるのかなあ。
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