「泉君に後悔はなし」岸辺露伴 ルーヴルへ行く あきさんの映画レビュー(感想・評価)
泉君に後悔はなし
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ドラマ版から観て映画も鑑賞。高橋一生が岸辺露伴でしかなくてやっぱりスゴイなと。(語彙力)高橋一生好きには堪らない映画。
映画になっても衣装や小道具など細かいこだわりがノスタルジックだけど不気味で妖しげな雰囲気がやっぱり岸辺露伴の世界感で良かった。
泉君以外は全員妖しい。露伴先生のお祖母さんが白石加代子ってもう妖しさの極地じゃん。堪らんな!と思ったらお祖母さんは意外と普通なのね。
ルーブルの持つ魅力や奥深さ、謎めいた雰囲気も楽しめるし、ぜひ行ってみたくなる。そして泉君、最強。後悔なく生きてて羨ましい。
ストーリーもこれで終わりか、いや、でも今回あまりヘブンズ・ドアー使ってなくない?自分自身に使って解決とかあり?それだけ?と思わせておいて最後にちゃんと使ってる。
一つだけ謎だったのは露伴先生は仁左衛門と奈々瀬の子孫ということ?奈々瀬の血脈なのは判ったけど仁左衛門とそっくりなのは仁左衛門の血脈でもあるから?
そこだけがしっくりこなかった。
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