「岸辺露伴、「過去」へ行く」岸辺露伴 ルーヴルへ行く 印刷局員さんの映画レビュー(感想・評価)
岸辺露伴、「過去」へ行く
鏡はその姿を映すというが、その黒い絵は人の過去と罪を映すという。潜在意識に罪悪感のある人は幻覚に殺される。京香ちゃんのような純粋な人しかまともに見られないのかも。初恋に導かれた露伴は自分の心の扉を開き、ルーツまでたどり着くことになった。京香ちゃん追い出されるくだりも、漫画描画準備体操も健在で嬉しい!エンディングテーマのタイトルが「大空位時代」という壮大さにびっくり!岸辺露伴の世界を充分に堪能できた。サスペンス・ミステリーとしても秀逸。
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満塁本塁打さんのコメント
2023年6月7日
コメントありがとうございました。実写の方が自然で万人受けの不思議。私も高校生の時点で、連載落ちこぼれました。なんか 濃い んですよね。 うめずかずお さん 連想しました。でも大ヒット すごいですね。😊