「堪能した」岸辺露伴 ルーヴルへ行く 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
堪能した
原作もドラマも見ていない。
原作もドラマも見ていないけれど面白かったというレビューを読んで(グリッドマン・ユニバースで懲りたじゃないか、いやあれはユニバースアレルギーで拒否反応起こしただけだ)観に行った。
ヘブンズ・ドアっていう特殊能力にはついていけなかったが(これメインなんですよね)独特の絵柄と音楽を充分堪能できた。
飯豊まりえの泉くんがほっこりして、出過ぎず、ちょうどいい感じ。
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いぱねまさんのコメント
2023年6月3日
失礼します
共感ポイントありがとうございました
元々漫画原作のサイキックファンタジー(というジャンルがあるが分らないが拙者命名)要素から、サスペンス・Detectiveを抽出した、実写に耐えうる構成に特化していると思います なので、あの能力はぶっちゃけ"心の中を読む"とか"操縦する"とかの超能力をどうやって外連味ある演出で表現できるかの一つの提案だったと考えます
ということを踏まえた場合、超常現象が自分に"厄災"として、降りかかった火の粉の種明かしを観客に説明するトリガー=超能力ということになりますね 興味深いのは元々バトルや化かし合いの世界観を、運命や宿命、逃れられない災難といった、自分の力ではどうしても解決不可能な事があるという設定世界の水先案内人というプロットなのではと、長々と失礼しました ご存じですのに、講釈を垂れて誠にすみません