「本好きで良かった」丘の上の本屋さん 黄金ぱっそさんの映画レビュー(感想・評価)
本好きで良かった
紅葉が綺麗な丘陵地帯、丘の上にある石造りの街並み、その中にある小さな古本屋を中心にした日常を描いた作品。
時折不穏な旋律にファンタジックなBGMがゆったりとしたイメージで進んでいく、作中に出てくる日記とリベロの関係はあるのかとか思いながら鑑賞。
小さな街らしく悪人は殆ど登場せず、序盤にエシエンとの接触を図った不審者(名前不明)くらいで、ゆったり観ていられる。
パンフレットには作中で出てきた本が紹介されていたので何冊か読んでみたい。
今年7本目
MOVIX三好で鑑賞
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