「のんびりしたイタリアの田舎町の風景」丘の上の本屋さん ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
のんびりしたイタリアの田舎町の風景
2023年劇場鑑賞51本目。
タイトルから勝手に韓国のラブストーリーだと思っていたら全く違っていたぜ!
イタリアの田舎(といっても田園という感じではない)にある古書店のシーンがほぼ9割で他も徒歩圏内しか出てこない、ほぼワンシチュエーションものとなっています。
そこの老店主と隣のカフェ店員(長身のイケメン)、お客さん、そして近所の子との交流を描いています。
本でお客さんの人生を変える、というような展開はほぼなく、(子供は別)約90分ゆったりな時間が流れていく感じです。カプチーノを飲みながら観るといい感じかもしれません。しかしイタリアのコーヒーのカップ小さいな!
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