「音読稲妻ボーイ」丘の上の本屋さん Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
音読稲妻ボーイ
イタリアの田舎の村で古書店を営む老人と、店に出入りする客や友人の話。
店の前で本を見ていたアフリカ系移民の少年に声を掛け、マンガを無料で貸してあげたことが切っ掛けで交流していくエピソードを中心に、隣のカフェのチャラ従業員と奥様に頼まれた本を探す女性の恋愛話しや毎朝本を売りに来る男の金儲け話し、自分の著書を探す先生等々様々な人との交流をみせて行く。
誰一人悪人が出て来ないし、同じ様なことを繰り返して行くばかりだし、まるで某放送協会で放映していそうな外国のTVドラマの様な味気ないカメラワークやカット割りだったりとお堅いつくりだけど、優しく温かくなかなか面白かった。
ただ、チョロチョロとヘンな名前のおじさんは振ってはいたけれど、最後の本はそれまでそんな仕打ちを受ける様な場面がこれっぽっちもないのに急にぶっ込まれた様な感じだから白々しさも感じてしまった。
共感コメントありがとうございます😊またまたご存知なくせに。
本作2.3回観て最初はビックリしましたが、いたって素直な自分は移民のしんどい環境を慮ってかな?と考えました。何か政治的意図があるのでしょうか。でも政治的意図みたいなのがあっても本作で出してもなぁ、と思いますが、
〇〇宣言とか、自分たちに都合の良い使われ方される場合もあり言葉通り信用できないものもありますが。
Bacchusさん、ありがとうございます!本末転倒を身に沁みて思い知らされました。昨年の10月から急に落語に行くのを再開したのも原因だと思います。Bacchusさんはmovieスーパーマンなんだから真似しちゃいけなかったのでした。これからもBacchusさんのレビューを楽しみにいたします!
世界人権宣言は ブッ込まれましたね。きつかった。道徳的すぎて・・イイねありがとうございました😊😊
あっ❗️他人の日記を読み込む人と同一人物とは思えませんでした。ありがとうございました😊