劇場版 SPY×FAMILY CODE: Whiteのレビュー・感想・評価
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ヨルさんはかわいかった!けどなぁ…
ほんわかとバトルとうんちが6:3:1くらいの映画でした。
私はアクション系が好きなのでちょっとほんわかが長すぎたのかなと感じてしまいました。
これは原作でもそうなんですけど映画ならもっとアクション要素を増やしても良かったかなぁと思いました。
あと目標が多すぎてちょっとぐちゃぐちゃになってしまった感じがありますね。
ちちとははが活躍してるのはとても良いと思いましたね。とてもかっこよかったです。
SPY×FAMILY好きで絶対みたい!という人は見た方が良いけど初めて見る人はアニメ映画ですのでついて行くのはキツイと思いますね。原作を見ることをおすすめします。
ヨルさんかわいかったです。
この映画を見たらうんちの時間が楽しくなりますよ。子供の教養としていかがでしょうか。
賑やかなフォージャー一家。
細かいツッコミをするとキリがないけど、そんなものは置いといて単純にフォージャー一家を見て楽しむ映画。
冬休みに家族で見る映画としてはとても良い映画。SPY×FAMILY好きな方はもちろん、初見でも内容はシンプルなので分かりやすい。
小難しいミステリーや、複雑な人間ドラマなどを見たい方には不向き。そもそもが子ども向けのアニメだし。
ま、とりあえずアーニャ可愛い。
可愛いは正義。
スケールアップには向いていない作品
少し前までこの漫画の存在すら知らなかったが、年末年始に暇にまかせてTVアニメ版を全部観て、面白かったので観に行った。
劇場版ならではの大迫力やスケールアップを図ったのだろうが、全然面白くなかった。クスッと笑わせる小ネタの集積で楽しませるこの作品には、劇場版のようなガチなバトルで押し切る単調な展開は向いていないと思う。
冒頭のあたりなどは、どうも絵が下手くそではないかと、素人目に思った。手指がごつくて、TVアニメ版の感情さえも伝わってくるような繊細なフォルムがなかった。アーニャの可愛さや変顔の描写は、バーゲンセールのように乱発されるが、せわしなくてじっくり味わえない。
旅行先で思わぬ危難に遭うところなどは「クレヨンしんちゃん」風なのだから、いっそのこと、そういう路線の方が楽しめたかもしれない。どうせ最後はロイドやヨルが勝つに決まっているのだから、もう少し何か別の要素が欲しい。
いかにTVアニメ版の完成度が高いかを痛感させることになった、劇場版であった。
面白かったけど....
面白かったのだけれど、今回の映画のアーニャはあまり心を読む事が少なかったのかな。て感じました!
もう少し物語に発展が欲しかったです。
うんちの場面も画角が変わりましたが、あまり必要のない場面に感じました。
どこに向かっている?
原作(単行本12巻まで)、テレビシリーズを見ていたものからすると今回はオリジナルストーリーにせず某アニメのようにTVアニメ版再編集+今後テレビで放映する予定の新作エピソードを上映 でも良かったのかもしれないと思いました。
オリジナルエピソードでも楽しめたことは楽しめたのですが最近の原作との空気の違いに戸惑いや拍子抜けしてしまったところもあります。この物語はどういうものを目指してどういうゴールに辿り着こうとしているのか(どう落とし込もうとしているのか)が分からなくなってきたというのもありまして…
あくまで原作と映画オリジナルエピソードは別物だと完全に割りきっていれば楽しめるのではないかと思います。
あと、豪華客船編を映画化したほうが良かったのでは、という意見も見かけたのですがこれに関しては正直賛同しかねます。ヨルさんの裏の仕事に関しては賛否両論あったり少々物議を醸し出しているという点、多少○人を肯定するような描かれ方をしている点もあったりするので、倫理的なことや世界情勢、マーケティングのことなど色々含めて無しということになったのではないかと考えています。(最初から映画化するつもりも無かったのかもしれませんし個人的な感想+予想ですが)
アーニャが可愛い♥️
完全オリジナルの映画なのでアニメに見たことがない方も丁寧なキャラクター説明もあるので
見やすいのかなって思います。
アーニャがひたすら可愛く笑えます😂
あまり期待しないで見に行った方がより楽しめるかなって思いました😊
安定のおもしろさ!
原作を損なわず、安定してロイドはかっこいい、アーニャはかわいい。
ヨルさんの戦闘シーンは迫力がありかっこよかったです!
原作に入れ込んでもおそらく違和感のないストーリー(うんこの神様のシーンは例外)でありつつ、ジェームズボンドなみのギリギリの戦いにハラハラドキドキしました。
かっこいいと思える敵キャラがいたらもっと作品の奥ゆかしさが出たかなと思います。
いや、面白かったし大満足
大人気のSPY×FAMILY初の劇場版という事で、果たしてうまく映画としてまとまるだろうかと思っていましたが、期待以上大満足でした。
ストーリーは王道で特にひねりがある訳ではなく、その意味では突出した凄味を感じる作品ではありませんが、どこも高品質、こちらがSPY×FAMILYに期待するものを過不足無く満たしてくれ、笑いやスリルを十分に楽しめました。
驚くべきはこれといったツッコミどころが皆無な事で、なかなかこれほど途中引っ掛からずに見通せる映画も少ないと思います。
そういえばあれは?という事もさらりとED後に見せてくれましたし。
結末もほっこりした気持ちの良い後味でした。
文章力の無さで地味な映画と思われるかも知れませんが、楽しくてわくわくすること請け合い、もう一回観に行きたいです。
事件の陰にフォージャーあり
面白かった。
ウンチネタはどうかと思うけど、低年齢層にはウケもいいのであろう。
冒頭にキャラ紹介があり、初見の観客にも優しいのは◎そして、衝撃の任務から幕が上がる。
「オペレーション・ストリクスからの解任」
えーーー!?
物語の根幹の任務だ。
だが、なるほど、と思う。
スペシャルだからこそメインストーリーに抵触すると面倒くさい。ほう、そういう切り口かぁと。
不思議なのは、今作の本筋がなかなか始まらないのだけれど、なんとなく飽きずに見れてしまう。
実写の場合、ここまで余白が膨らんでいけば中弛みも感じそうなものなのだけれど…アニメだと見れてしまうから不思議だ。
メレメレの食材探しとか、どうでもいいだろうと思いそうなものだけれど、見れちゃう。
声優さんと作画の魔法でもあるのだろうなぁ。
それだけキャラが魅力的なのかもしれない。
静のフォージャーと動のヨルの棲み分けが心地よい。
女性が活躍するアクションが好みってのもあるのだけれど、今作のヨルもカッコ良かった。
ラストに至り、一家を引っ張るフォージャーの見せ場があるのも好感触。そして、ひたすら脱力部分を担うアーニャの立ち位置も秀逸である。
アレだけの大事件で、痕跡を全く残さない凄腕感とか…改めて優秀なキャラに埋め尽くされた作品だと思えた。
だが、口紅はやり過ぎではなかろうか…。
帰り際、観客の1人が
「ファミリー有り、アクション有りで面白かった」と友人に話してた。
隣でこっそり頷いておいた。
同感である。
子どもウケはいい感じ
子供と一緒に鑑賞して子どもウケは良かったです。子どもの食いつきがもうあの神様しかなく小学一年生の心は掴んでました。周りはカップルも結構いたけど、内容としては小学生がちょうどいい感じでした。
映画単独鑑賞でも困らない内容ほ良かったです。
予想を超えた子供向けでした
元々キッズ向けっぽい気配は感じつつ、実際小学生までのお子さんはかなり楽しめそうな内容だったのでフラットな評価として星3にしました。
よく動き、ネタ的にも子供心はたくさん擽られる要素があるとおもいます。
一方で、大人のファンが観るにはなかなか好みが割れそうな仕上がりでした。
私的には、ネタが幼稚とか以前にキャラクターの行動理念に納得がいかない場面が
多すぎたためかなり「う〜ん」となってしまいました。
まず他人の荷物を勝手に開けた上大切であることが明らかな食べ物を直に手に取るな
(子どもとはいえ倫理欠如すぎ)
(最後ちょっとだけ怒ってもらえてよかったけど)
男二人に対して「チョコ泥棒」と言うが、どちらかといえばアーニャの方がチョコ泥棒
ヨルさんの思考ロジックに無理がありすぎて世間知らず超えてただのガチサイコパス
※元々サイコではあると思うけど行き過ぎな気がした
(家族旅行の打診はどうかんがえても「出張」にならんやろ)
(気候差のある土地で着てる服に対して「服の趣味がいつもと違う」とはならんやろ)
(旅先の市場で土産物のリップを自然な流れでプレゼント←“突然”ではないやろ)
観覧車での全力ビンタを受けたロイドさんの感情ってどうなってんだ…?とか
女の子である主人公の尊厳問題…は一旦置いておくとしても
「異物誤飲→排泄待ち」なら便意きた時点でとりあえず出せば…?
(出たあと隙をついて逃げれば?)だし
何よりも誤飲後食事や観光までして散々1日過ごした挙げ句
歯の裏にくっついてた←さすがに気付かんか?!?!! みたいな
散々アーニャを顔芸枠として使い倒された末の
ラストのダミアニャのくだりにしても
もはや取ってつけたように感じてしまってちょっと残念でした。
(ちゃんとヒロイン要素あったんかい…と思ったら尊厳問題思い出してかわいそうになった)
キャラクターに関してはほんとに諸々納得行かずなことが多くて惜しかったです…が、
ヨルさんのアクションシーンは迫力あってすごくよかったですし
うんこの神様のくだりの作画演出チャレンジもアニメーションとしておもしろかったです。
(出てしまってるのか未遂なのかがわかりにく過ぎ問題はありましたが)
なんとなくですが、2期OPがクレしんで名を馳せた監督を起用していたところからも
アニメ公式はこの作品を“色んな意味で”そういう枠に解釈、着地させようとしてるのかな…?と改めて感じさせられた作品でした。
配慮がすごい
グロテスクな表現を抑えて子供でも見れるように配慮されてるにも関わらず、表現とは裏腹に大人でも楽しめるシリアスな展開や家族愛が凄く印象深くて感動しました。更には漫画を読んだ方もオリジナルストーリーなので新しい展開が読めるという色々な層にウケる工夫がされていてすごいと思いました
正におでけけムービー!
楽しみにしてたのにやや遅めの鑑賞でした。
ストーリーがオリジナルとのことでしたがしっかりSPY&FAMILYでしたね。
そういう意味では良いですが黄昏のアクションが少し少なめでヨルさんのアクションが際立ってましたね。
私はヨルさんのファンなのですが、黄昏に浮気の疑いを持ち苦悩する姿がなんともいじらしいですね。
でも、とぼけるところがまた可愛くてたまらないです。
アーニャちゃんは相変わらずのキャラですが、うんこの神様がクレしんレベルで笑いました。しかも千葉さんでしょ?
私はうる星のメガネの千葉さんが大好きなんです!
久々の登場に歓喜しました。
ラストのCODE:White another storyも微笑ましいので、ぜひ最後までしっかり観て下さい!
Spy x Familyを好きな人に向けての映画
私は、この作品、ずっと読んでるし、アニメも見てます。そういう人なら満足できる作品。逆に初見の方は、ちょっともやもや感が残るかもしれません。
主役の三人の関係性・背景事情・心情はすぐにはわかりにくく、単にスパイの夫、殺し屋の妻、テレパスの娘の物語だけでは語りつくせないものがあるから...。偽家族なんだけれど、お互いに思いあう愛の物語なのです。それを踏まえた上でのドタバタ・コメディ。この映画だけではちょっとわかりにくいように感じました。エピソード自体は頑張っているんですけどね。
子供向け
アニメ見ていて面白いなと思っていて、映画も見に行きました。
アニメよりだいぶ子供向けに作られた作品でした。お子さんがいる方などにはお勧めできますが、大人の方からしたら退屈に感じるかもしれません。個人的には面白かったです。
可もなく不可もなし
公開2日目に小3の息子と小1の娘と鑑賞。
冬休みと言うこともあり映画館はごった返してまた。
アニメシリーズは子供達と2期まで鑑賞済み。
本作は完全オリジナル作品ということで子供達も期待に胸躍らせておりました。
やはりこの作品の目玉はアーニャ。
アーニャをいかに可愛く面白く描けるか。
子供が主に見る作品ですので、ストーリーもそれなりに分かりやすく作れているか。
全体的に見て上出来だった。
ストーリーに関しては低学年には細かな内容まで理解は不可能ですが、幅広く人気な作品なので致し方ないでしょう。
その分キャラクターたちが魅せてくれます。
子供たちも飽きずに見れましたし、終始笑顔で鑑賞出来たようです。
これが全てでしょう。
子供達が楽しみ喜べばそれで良いのです。
それが出来てる時点で良作です。
1箇所大人の僕でもくだらな過ぎて笑ってしまったシーンがあり楽しめました。
おすすめです。
ちょっと子ども向けに作りすぎじゃ、、
原作からアニメと好きな作品だったので日が経ちましたが
映画館へ!
良かった点
○分かりやすくテンポ良いストーリー展開
謎に伏線とかもなく見やすかったです。
最後は見て良かったなってホッコリな気持ちになれます。
○バトルシーンがすごい作画
基本的に作画は素晴らしいですが特に!👏
悪かった点
ないです!
映画のみのストーリーになるので、どんなストーリーか
楽しみにしてましたけど
個人的に子ども向けに作りすぎじゃないかな〜と
思っちゃいました。
家族一緒に楽しめる映画で見てほしかったと思うので
これが限界なんでしょうけど!
サブスクで観るのがちょうどよい作品
本編のストーリーの一環となる内容のため、わざわざお金を払って映画として見る理由がわからなかった。内容自体は良いが「本編のアニメの一話でよくね?」という感じだった。
その意味でAmazon等サブスクで観るのがちょうどいい作品。
本編の一話を映画にすると苦情になるから、本編でもいい内容を敢えて本編にはない話として作ったという大人の事情がみえた作品。
映画にするなら、同じ日本の子供向けアニメで言うならドラえもんやクレヨンしんちゃんのように本編とは全く関係ない内容がよかった。
全334件中、81~100件目を表示