「予告での想像を良い意味で裏切った」劇場版 推しが武道館いってくれたら死ぬ wolesさんの映画レビュー(感想・評価)
予告での想像を良い意味で裏切った
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予告見たときは「えっまた舞菜がネガってえりぴよが励ます展開? ドラマ最終話の焼き直しだし舞菜が成長しなさすぎでは?」と思ったけど。
実際見たらネガるのも仕方ない逆境で、えりぴよ&玲奈の間接的な助けはあったとはいえ基本的に舞菜が自力で復活してて、大いに成長を感じられた。
吉川社長は結構良い人だな。舞菜が辞めるって言ったときに本気で驚いてたし。
舞菜の売上ずっと悪かったろうに、切り捨てようとは一度も思わなかったんだな。
まあ運営の仕事は適当すぎるけど。
(せめて前日に告知してれば、オタク達も新幹線じゃなく夜行バスで行けて、差額を推し活に使えただろうに)
メイも堂々としつつ気遣いもできて良いライバルだった。
新曲発表なのに唐突なセンター抜擢は実際やったら他推しが暴動起こしそうだけど、そこは映画的演出か。
端っこで踊ってたれおは、その後の原作の展開を考えると舞菜を後継者にしたかったのかなあ…と思ったり。
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