劇場版 君と世界が終わる日に FINALのレビュー・感想・評価
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ガッカリはしてませんよ、当然の内容ですから
なんだかなあ
ドラマシリーズはシーズン4まで観ております。
まず、鳶職と看護師さんの登場は必要なかったのでは?
ファンが見たいのは、間宮たちのエピソードの完結です。
そこに新たなキャラと、そこの新たな余計なエピソードなんて必要ないんじゃないかと…。
確かに劇中で大事な働きはしますが、そこは佳奈恵とかでも良かったんじゃないかと思いました。
成長した後の未来と行動するのも、佳奈恵とのほうがファンとしては心にくるものがあったのでは。
(今回は映画ですし、いろんな事情や考えとかあったのでしょうけど…)
そして、身代わりになる展開が多いような…。
あるあるなやつでしょうか。
終わり方も、うーん…な感じ。
父親としての愛はとても感じますが、やりきれないというか、なんというか。
映画ではなく、ドラマでちゃんと描いても良かったような気もしますね。
これから、Huluにてシーズン5を観ます。
どんな展開なんだろう…。
〜追記〜
申し訳ない。考えてみれば、シーズン4の最後で別ルートを行った佳奈恵が間宮と登場するのはちょっとおかしいですよね。
とはいえ、やはり鳶職と看護師さんのエピソードは余計に感じます。
少し残念です。
シーズン1から見ていました。
目新しい内容がテーマでは無いにも関わらず、ドラマでは俳優陣の演技力やストーリー展開等、とても見応えがあるものでした。
映画は新しい登場人物を出すことはいいかもしれませんが、キャラ設定がとても薄いと思います。経験が浅い俳優陣にキャラを引き立たせる演技を求めるのはとても酷かと思います。脚本も薄い様に感じます。
個人的に一番見兼ねたのが子役のミライちゃんです。そこにいればいいみたいな扱いの演技になっていると感じました。作品造りの背景は分かりませんが、監督の求めているところが響の締めくくり方に集中し過ぎている、そんな印象を受けました。
なので、最後はとても感動しましたした。竹内涼真の演技力で成り立っている作品だと感じました。
ドラマが終わってから、焦らずもう少し練ってからでの作品造りでもいいのでは思いました。ツラツラと上から目線で失礼しました。
やりきった竹内涼真‼️
ドラマ未見です。
長いシーズン5まで続いたドラマの最終章を劇場版で
終わらてる。
もともとは韓国ドラマのリメイクだ、とも聞きます。
ゴーレムというゾンビ化して人間世界が滅亡。
生き残りは二つのタワー「ユートピア」で、
一つは政治家や富裕層が住み。
もう一つのツインタワーは研究棟で、ワクチンの治験と製造を
担っている。
「ゴーレム」のワクチン開発がかなり終盤に掛かっている。
そしてそのワクチンの免疫を持つ幼い少女が、【ミライ】です。
ここで主人公の間宮響(竹内涼真)という整備行で弓道の名手、
愛するクルミ(中条あやみ)との間に生まれた子供こそ、
【ミライ】なのです。
クルミはゴーレムに侵され、響の手で撃たれて死んでいる。
そして響は【ミライ】奪還のため、
ヤマト(高橋文哉)は愛するアオイ(堀田真由)を探しに30階建ての
タワーへの決死の侵入を果たそうとしているのです。
アオイは看護師として【ミライ】の傍にいる。
そして治験に苦しむ【ミライ】を見かねて、抱きかかえて
タワーからの逃走を図るのです。
「この世の終わり」
その雰囲気が濃厚なこと。
そして主役の竹内涼真の本気のナリキリ演技と熱さが
胸を打ちます。
ともかく一生懸命です。
この劇場版はタワー「ユートピア」がシーンの殆どを占めています。
時にゾンビ化する何人かの「ゴーレムメイク」が凄い。
竹内涼真も驚くことに20年間も、「ゴーレムにして化石化?」
そんな無理クリの展開にも、
でも竹内涼真には《一点の曇りもない》
やりきった竹内涼真を褒めてあげたい。
(救いのないラストですが、人類の未来にかすかな希望を感じました)
ウォーキング・テッドに比べると…
竹内涼真主演で、テレビ・ドラマとしてシーズン1が放映され、その後Huluでシーズン4までを配信されたゾンビ・サバイバル。本作品が、竹内涼真が主演してきたシリーズの完結ということで、それまでの配信ドラマを全て観た上で、遅ればせながら鑑賞。
感染ウイルスによって生まれたゴーレムによって、突如として廃墟となった世界が舞台。希望や夢を失い、その日を生き抜くだけの人々の苦悩と闘いを描いた本シリーズ。しかし、本当に怖いのは、ゴーレムよりも傲慢で、高慢な人間であるということを訴えかけてくる。しかしそんな中でも、僅かな望みとなった愛する人を想う人間らしい感情こそが、作品の根底を流れているテーマであると思う。
ゾンビ・サバイバルの本家本元と言えば、10年以上に渡りシリーズ化された『ウオーキング・デッド』。自分も大ファンで、あの長いシリーズを2度鑑賞。ということで、どうしても本作と『ウォーキング・デッド』を比べてしまい、その違いに粗さを感じ、興醒めする部分も多々ある。ゾンビとなったゴーレム自体の、特殊メイクやVFXはもちろん、あんなにも素早く走って追いかけてくるのは、リアリティーがなさ過ぎる。また、間宮の武器である弓矢は、ダリル・ディクソンと重なる部分もあるし、ストーリー展開においても、容易に出会ったり、脱出できたりしていたのは、ご都合主義の展開。
とはいうものの、Huluでは、新たなキャストで新シリーズも配信され、自分も観ているわけだから、人間関係の鬩ぎあ合は、ゴーレムとの闘い以上に、サバイバル・ドラマの面白さなのだと思う。間宮と未来の親子愛や大和と葵の愛情物語、それと相反する『ユートピア』の研究所の首藤シンジと西条玄に対する憎悪、等がバランスよく物語の中に演出されている。
ラストシーンは、それなりにグッとくるものもあり、あのくらいに全てのゴーレムにも特殊メイクを施して欲しいと思った。
竹内涼真にとっては、5年に渡って主役を張ってきた思い入れの大きな作品となったことであろう。また、葵役の堀田真由は、今本当に、テレビや映画に一番出演している売れ時の女優。その素朴な美しさに魅了される。そんな中、嘗て子役だった須賀健太が、狂気的な研究員を演じていたのは、意外性もあり、時の流れを感じた。
いやはや。やれやれ。
堀田さんを観に来たよ。可愛かったなあ。そういえば、TVシリーズの最初も、中条さん目当てで観はじめたんだったなあ。
飽きて途中でやめたけれど、ずっとやってたんだね。竹内さん(涼真)、「青空エール」にキャッチャー役で出ていた頃からずっと爽やかでカッコいいよね。
という感想で終わり…で十分な映画でした。
おまけ1
あはは。俺、「青空エール」もレビュー書いてないんだな。ごめんね、竹内さん。好感持ってるのは本当なんだよ。
おまけ2
一応、世界系なのね。みらいをとるか、世界をとるか。それなのになんで、思い入れできないんだろうなあ。
おまけ3
エンディングで続編匂わせてたなあ。よくやるなあ。堀田さんをまた観られるなら、まあいいか。いや、よくないな(笑)
おまけ4
「ゴールデンカムイ」と本作、たまたま連日で観た。力入れてる方と入れてない方なのかな、それとも両方とも力入れたけど上手くいった方とそうでない方なのかな、脚本監督の差なのかな。
間宮父さん頑張る。
怖さよりも感動!究極のヒューマンドラマ
こんなに深く心にささる映画は
ここ最近なかったと思う。
悲しくも勇ましく生き抜いてきた
一人の男の一粒の涙に、
人生とは何かを思い知らされる。
冒頭は少しグロさもありますが、途中からはそんなことどうでもよくなり、人と人との心理戦や、大切な人への執着の方が目が離せなくなります。
日本無類のゾンビサバイバルでありながら
究極のヒューマンドラマ!
一人の男の生き様を見て、涙を流しながらも、最後はとても納得のできる結末でした。
もう一つの塔?!
絶望感しかない和製バイオハザード
全シーズン観てたので感動
ラストシーンは良かった
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