劇場公開日 2024年1月26日

「竹内涼真がいてこそ成り立つ作品」劇場版 君と世界が終わる日に FINAL ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0竹内涼真がいてこそ成り立つ作品

2024年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

テレビドラマや特番など一切見ずに鑑賞しました。

ありがちなゾンビ設定ではあるものの、
vsゾンビではなく、人間同士の争いが軸に描かれています。

それなりにアクションシーンは見応えがあったのですが、
俳優のみなさん、全員若手(吉田鋼太郎除く)ということもあって、
若さが弾けているがゆえに、竹内涼真の存在感が圧倒的に見えました。

映画上の時間軸がトリッキーだったりするのですが、
きっちり説明されるので、全く問題ないですね。

正直なところ、エンドロール後の映像は余計だったように感じます。
本編の終わり方で気持ちよかっただけに、私としては残念でした。

ひでちゃぴん