「人生は選択」ノック 終末の訪問者 @tuna_puniさんの映画レビュー(感想・評価)
人生は選択
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親子👪の愛を
真正面に描いた愛の物語。
世界の為に人類の為に
命を捧げることは出来ますか?
父親役2人が実際に
ゲイ当事者だからこそ
描かれるリアリティに
演技以上のものを感じた。
これをカルトと捉えるか。
信仰捉えるか。
過去作「ハプニング」に似た物と捉えるか。
それはあなた次第だ。
さて私の場合の答えだ。
もし私がこのような状況だったら
愛する人愛する娘
「今」を大事にしたいので
世界が破滅しても家族を大事にしたいと思う。
私もひとりのゲイとして生きている分
子どもを望みたい気持ち
子どもを愛でたい気持ち
愛するパートナーへの気持ち
世界が破滅する結末は
ラースの「メランコリア」で描かれていた
この映画の結末は
「犠牲になり世界を救った」と
周りは言うだろう
でも大事な家族が👪犠牲になったことを
美談にするのか
悲劇にするのか
余韻を残したシャマランならではの
先の読めない展開とストーリーの盛り上げ方
映画史にはシャマランはエンターテイメント界で
必要な人材である
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