「弁護士の成年後見人」親のお金は誰のもの 法定相続人 重さんの映画レビュー(感想・評価)
弁護士の成年後見人
比嘉愛未扮する三女大亀遙海は母親が亡くなった連絡も受けなかったが葬儀に出たものの母親が亡くなったのは真珠養殖の仕事をさせた三浦友和扮する認知症の父親仙太郎のせいだと思っていた。
認知症になると財産を守るために裁判所が選任した弁護士の成年後見人を付ける事が出来るんだね。ただその弁護士が全て良いとは限らない。今回、その成年後見人は三浦翔平扮する城島龍之介弁護士だが、母親が殺人犯という複雑な人物設定となっていたんだけど、ちょっとおちゃらけ気味になってきたね。だけど最後は三浦友和が渋かったな。
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