THE WITCH 魔女 増殖のレビュー・感想・評価
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原題通りだけど邦題の気持ちもわかる飽和状態
「チェンソーマン」でも「BLEACH」でもなんでもいいけど、日本のマンガから飛び出したような世界観と高速超能力アクションは、前作と違って最初から分かっている本作では作品前半から飛び出し、後半では花火のように球数多く次から次へと出し惜しみなく飛び出す!! ピザでもチキンでも本当もうなんでもいいよっていう内容。日本のバトルもののマンガの実写化も韓国でしたら上手くいきそうだ。
新品なのに…前作より全編既視感で、次回作に期待!相変わらず声がデカい!! 主人公、同じかと思った。もしかしたらパク・フンジョン監督は、以前からこういうことがしたかったのかもしれない。例えばアート系/ミニシアター系の監督がMCUなど大作に起用されたり、ドゥニ・ヴィルヌーヴが本当は「デューン砂の惑星」やSFが撮りたかったり。
そして例えば"デスゲームもの"って日本のマンガ十八番だったはずなのに、ドラマ『イカゲーム』で世界的には韓国のものになったり、パク・チャヌクの傑作『オールドボーイ』の原作漫画がこれまた日本であったり。これもお国柄ですかね。流石は"アジアのハリウッド"、今後も遠慮なく進化していってくれ。怪物だーれだ、隊長!
普通に面白いバトル・アクション だが、深みは❓
イヤイヤ
秘密研究所側 vs 地元のヤクザ vs 謎の超能力軍団
に超人的な少女アサシン が終われ、巻き込まれ、善良な市民、姉弟も
と言う構図がわかりやすい。
殆どの人わからないだろけど 高倉健、倍賞千恵子 の【遥かなる山の叫び声】悪い子、極悪、悲惨バージョン
ネタバレなので書けないが単純なストーリーではある
明るくなって 女性観客「ストーリー展開がちょっと・・・❓」って言ってた
恒例の【オシッコ我慢😣できない人以外は最後まで見ろ】作品
続編第三弾作る気満点!
バトルロイヤル だか バトルロワイヤル 作品として 普通に面白い🤣
前半、伏線なので、ややもたつくが、中盤からは快調❗️
ノワール映画というか 最後は 見てのお楽しみ・・
ただ 東京🗼MER と違うから良い子の皆んなには見せられない。
前作見ていませんが、基本単独作品で主人公・女優も違うので、影響は無い感じです。
【ワシの最大の疑問】そんなに強いんだったら、最初から一人で全て解決しちゃえばイイじゃん❗️
映画にはならんけど・・・・
アクションは爽快、言語の壁は感じません。
ワシ個人的に 心証悪かった【非常宣言】の韓国映画 盛り返した。ソレは相違ない。
韓国監督は 他国 描く時は 客観性に気をつけて欲しいと切に思う。
単純だけど お母さん との関係は難しいぞ❗️
あと、笑いどころも少しある ハリウッド模倣とも言う。
普通に面白い🤣
「増殖」ではない「別の存在」である。
第一章と銘打っていた前作の公開から早4年。続編が出たとしても日本で見るのは不可能だろうなと思っていた矢先、まさかの劇場公開である。韓国では歴代興行収入に名を連ねるほどの人気らしいが、日本ではほぼ無名の映画。そんな映画の劇場上映が決まったのは、きっと名実ともにシンデレラガールとなった主人公キム・ダミの影響に他なららいだろう。(その割には彼女の名前を宣伝であまり見かけないが、、、)
キム・ダム演じる女子高生スーパーソルジャーが血みどろの戦いを繰り広げるアクションシーンが話題になった前作。さらに進化した本作では、あれを上回る血みどろハードアクションとドンデン返しがあるのかと思いきや、個人的な感想を述べれば、これは「劣化コピー」でしかないと感じた。ストーリーはまったく前に進んでおらず、むしろ少し後退した感すらある。第二章と銘打つには物足りず、1.5章といった方が適切だろう。新作というより前作の追加シナリオのような狭い世界観でしか物語が進まない。その割には新規キャラクターや前作では登場しなかった新しい組織や専門用語が次々出てくる。当然、前作を観ているのが前提のストーリー展開で、一見さんは完全にお断りである。前作より力を入れたというアクションや世界観の拡張には成功しているかもしれないが、ストーリーを前に進めてキャラクターを深掘りするのは失敗している。キム・ダミ演じる主人公を軸にしたストーリーで、彼女の魅力をとことんまで掘り下げた前作とは大違いだ。
色々と言いたいことは山ほどあるが最大の不満は「増殖」などという意味不な題名をつけた日本の配給会社のセンスの無さだ。本題名は「The Other One」であり、直訳すると「別の存在」という意味になる。複製を意味する増殖とはまったく異なる意味であり、その「別の存在」の意味は映画を視聴した人なるすぐにわかる。
製作者サイドとしては本作のさらなるシリーズ化を狙っているらしい。しかし上手くいくとは思えない。まず大スターとなったキム・ダミの連投はかなりキツイだろう。だからと言って彼女を出さずにシリーズ展開させても、結局は本作のような劣化版コピーにしかならないはずだ。それに韓国の市場や流行は日本とは比べ物にならないほど移り変わりやすい。そんな中、ユニバース化を達成できるだけの長期的な計画と潤沢な資金を確保できるのか。
苦言を多々述べたが、本当はすごく続きが楽しみではある。
あらゆる意味で、「これからが本当の戦いの始まり」の本作。世界市場を視野に入れたアクション映画など作れる技術をとうの昔に失ってしまった日本映画界にその実力を見せてくれよコリアン・ムービー!
ヒロインをかくまう姉弟の呑気さにイライラさせられる
「part2 the other one」とあるように、1作目とは違う、もう1人のヒロインの出自が描かれるが、別人の割には、1作目のヒロインと似ているなぁと思っていたら、最後にちゃんと理由が用意されていて、ニヤリとさせられた。
ストーリー的にも、ラスト以外は、ほとんど1作目とリンクしていないが、ヒロインがかくまわれる先が「牧場」という共通点には、何か意味があるのだろうか?
それにしても、今回は、ヒロインをかくまう姉弟の脳天気ぶりにイライラさせられる。
地上げ屋に命を狙われていることを知っているはずなのに、警察に助けを求めるでもなく、普通にショピングをしていたり、SNSで稼ごうとしていたりして、その危機感のなさには呆れてしまう。
せっかくヒロインが地上げ屋をやっつけても、中途半端にヒロインを制止してしまうが、それで地上げ屋がおとなしく身を引くとでも思ったのだろうか?そのおかげで痛い目に会った闇医者に対して、申し訳ないという気持ちはないのだろうか?
極めつけは、2回目の襲撃を受けた時で、ヒロインを逃がして自分たちだけで立ち向かおうとするのだが、そこは、「先生、お願いします。」と、再度、ヒロインに地上げ屋を追い払ってもらおうとするのが普通だろう。
その挙げ句の姉弟の末路には、何の同情も感じないどころか、「そりゃあそうなるだろう」と納得してしまった。
今回は、ヒロインを巡って3つのグループが活動し、そのうち2つのグループがラストで激突する。しかし、前作と同様、それぞれのグループが、ヒロインを抹殺しようとしているのか、保護しようとしているのかが分からず、今一つ物語に入り込めない。2つのグループが戦う理由や目的も、よく分からない。
クライマックスでは、超能力者同士が激しいバトルを繰り広げるが、前作は格闘戦がメインだったのに対し、今回は、サイコキネシスによる戦いが大きなウェイトを占めている。そのため、ヒロインは突っ立ったままとなり、その圧倒的なパワーは実感できるものの、アクションの魅力は半減してしまったように思えてならない。
次回は、敵か味方かを分かりやすく色分けした上で、是非とも、パワーとスピードの肉弾戦の迫力を復活させてもらいたいものである。
前作とは違う良さがあった
一作目はNetflixで観て面白く、続編楽しみだった。
今回は主人公は新人の女の子で、前作の主人公キムダミとは違う良さがあった。
サイキック殺し屋4人組とのバトルがよかった。
脇のパクウンビンはウ、ヨンユ弁護士とはかなり違う感じで可愛かった
前作のキャラクターたちも引き継ぎ、次作(三部作?)も楽しみ
失われたアーク?!箱舟から私を出してくれたの?
血塗れの姿で道路を歩く少女。
研究所から抜け出したとは露知らず
自分たちの車に同乗させてしまう冒頭シーン
偶然の出会いから
お姉さんと弟が少女を匿うことになり特殊な能力を発揮するだけに
とどまらず食事や生活を共にしていくうちに
人間の感情、笑顔や心の痛みが少しずつ出る辺り、人間に近付いていく覚醒のように
見えました。
抜群のアサシン、超能力を使うような特撮の場面、空中に浮かぶ人間。
横たわる死体。
屋根の上から見た花火は少女の眼にはどんな風に映って見えたのか、考えさせられるストーリーでした。
少女が強くてスカッとする。強すぎて不安。
主役の少女が圧倒的に強くてスカッとする。だけど敵の能力がパワーアップすると少女がさらにパワーアップ、すると敵が更にパワーアップ、少女が更にパワーアップ、敵が更に、少女が更に、敵が更に、少女が更に・・・とキリがないというか、制作者がいくらでも相手より強いキャラクターを作り続けられる。
かつて「ドラゴンボール」がそんな感じだったので、魔人ブウが出てきたところでもう読むのをやめたことがある。その後どうなったか知らない。
映画のストーリーは面白かったが、少女があんなに強すぎてこの後どうするのだろう。ちょっと不安だ。
久しぶりに映画館で鳥肌
Witch、ようやく2部目ですね。
次はいつになるのか、早くみたいです。
テンポもアクションも凄いので、前作を観なくても楽しめると思いますが、やはり前作を観てからの鑑賞がオススメです。
もともと、梨泰院クラスでキムダミファンになり、そのままNetflixでWitchの1作目を観ました。
前作は、途中までは普通の話かと思ったら、途中から「覚醒」モードに入って大興奮でした。
今作も途中から「覚醒」は同じですが、陣営が三つ巴?になって難しくなります。誰が誰の味方なのか分かりにくくなりましたが、ストーリーもアクションもやっぱり凄いですね。
VFXを使いまくりますが、少し使いすぎというかチープな感じもする部分もありますが、全体的にとても興奮でワクワク感が凄いですね。
「覚醒無敵」でいいですね。スピードが早すぎて、早すぎるガンダムを思い出しましたが。
スクリーンで観ることをオススメします。
あのシーンは、ある程度予想はしていましたが、トリハダものでした。
次回作は半年〜1年位でやってくれるとありがたいのですが、、
増殖…しすぎだろ!
待ちに待った、本当に待ちに待ったpart2が遂に上陸!封切りを待ちきれず舞台挨拶付き先行上映に駆けつけた。だが…
正直前作に比べ荒唐無稽が過ぎる感じ。ドラゴンボールじゃないんだから…。あの純朴なキム・ダミが数々の伏線回収と共に突然覚醒する所が痛快無比だったのだが…前作からはちょっと路線が変わってしまったな…
それにちょっと類似品が登場しすぎじゃない?誰がどの陣営かだんだん分からなくなっちまったよ。
主演のシンシアちゃん。何千人から選ばれたらしいが、セリフも大して無く、アクションもあまりにも無双すぎて格闘と言えるシーンがほぼ無いので、ぶっちゃけ誰でも良かった気も…。(舞台挨拶で日本語頑張ったのは偉い)
まあSWもBTFもpart2は拍子抜けの内容だったので、今作も満を持してのpart3を気長に待つ事にするか。
むちゃんこ つおい
彼女の強さには笑うしかない。パワーは、Dr.スランプのアラレちゃん並みにあって、AKIRAの鉄雄級のサイコキネシスが使える。例えが古くてごめんなさい。
あの子に吹っ飛ばされて、ピューと飛んでいく奴のスピードが音速。ピューじゃなくて、正しい擬音は「シュッ」だよね。ルフィにジェットガトリングを喰らって吹っ飛ばされたルッチよりも勢いよく飛んだ?
支部だの、土偶だの、特殊工作員だの謎の奴らがどんどん出てくるんだけど、こいつらもとんでもなく強い。強化人間だったり、サイコキネシスが使えたり、なかなか死なない。
謎のグループ同士のメンチの切り合いやセリフの応酬が劇画チックでめちゃくちゃ好み。
クライマックスバトルは、済州島の花火大会と時を同じくして始まる。花火の音に合わせて、ロケット弾が打ち込まれたり、花火が夜空を照らす中で、誰かが倒される。花火の美しさは、命の代償にも思える。
まだまだ続くってか。もちろん追いかけますよ。
プレミア上映にて
景気が良い!
舞台挨拶付き超フライング上映にて。
パート2だけに前作のような「溜めて溜めて…覚醒!」みたいなカタルシスはあり得ない。
逆に陣営を増やすことで冒頭からアクションのきっかけを増やしてゆくスタイル。アクションは、サイキック過ぎるCG過ぎるっちゃそうなんだけど、まぁ前作からそうだからね…
それにしても花火大会の日に3陣営入り混じっての殺し合いで、盛大で景気が良いな!
各陣営のスピンオフとかないと消化しきれないのは間違いないけど、キム・ダミがいくらなんでもラスボス過ぎでしょ…ww
今日の舞台挨拶には主演のシン・シア(名前が良い!)に加えて、日本のアクション女優っとことで山本千尋が登壇したんだが、次回作(絶対ある流れ)は彼女とか伊澤彩織とか出て欲しいなと妄想。
劇場公開されたらもう一回は観る。
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