THE WITCH 魔女 増殖のレビュー・感想・評価
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ハイパーインフレの先は……?
ネトフリで前作予習。
韓国映画というと
ユーモア、暴力、権力者に対する抵抗
のイメージが自分の中にあるのですが
今作は超人たちが暴れまくる、ほぼドラゴンボール笑
ストーリーもあるのか、無いのか……
次回作もある様なので、見届けたいですが
パワーがインフレ過ぎちゃって……
これどうなっちゃうの?w
やっぱり前作フォーマットありき。
前作は、キムダミちゃんとストーリーのカタチがハマりすぎていてあそこまでのスマッシュヒットとなったのだ、と再確認。
今作含め、ユニバース化するであろう展開になってからは、どことなく既視感のある平凡なつくりに。
まあ楽しめますわ。
それなりに。
でもやっぱり一作目のインパクトは超えてこないかな。
アクションもバイオレンスもサイキック要素も前作が絶妙なバランスでちょうど良かった。
今回はやりすぎ。
次からどうすりゃいいのよ。
元気玉か?
ウ・ヨンウの人は、見事に可愛さオーラ消していて一瞬誰かわかりませんでした。
「どうした、韓国映画?」という薄い脚本
「なにが、どうなってるの?」と思わせて引っ張る構成は工夫があったけど、その他のところは練られてなかったな。キャラ付けも薄かった。
殺し合う緊迫のシーンでの小ネタは「新品のスマホなのに」一点張りの印象もあったな。
主人公が人間的な生活に目覚めていくところも、お約束をやっただけという感じ。
戦闘アクションシーンが迫力あるかというと、それなりにあるんだろうけど、こういうの《X-MEN》とかで散々観てるからね。
そして主人公の無敵属性が強すぎて、戦闘シーンの盛り上がりもそんなにないの。
ただドンパチをやるだけの作品だと、ハリウッドにはかなわないね。韓国映画らしく、うなるような脚本で、内面を描きながらドンパチやって欲しいな。
続編は練られた脚本になっていることを期待します。
最強サイキック美少女誕生
前作未観賞でYoutubeで概要を知った状態で観に行きました。冒頭の社員旅行から現代に映ったかと思いきや再び過去のシーンに入る展開がややこしかった。過去と現代が交互に描きながら物語が進むのでわかりにくい内容でした。
主役の超人の女の子は自分なりに解釈するとポケモンのミュウツーみたいな存在だと思いました。そう捉えると既視感はありますが、彼女が人類の敵になるか味方になるか気になるですが、まだ彼女は自分のことや、外の世界を知らない状態なので、かえってそこが初見でも観やすい映画だと思います。
アクションが派手だな!
ウィッチ魔女の続編があるなんて!
かなり若い子(実際は21なんやて)があんなに強いなんて。なんか、土地がらみでもめてる姉弟のところに
、なんかヤーさんや兵隊が集まって!
ハンナみたいな感じと、リーサルウェポンみたいに
超能力もありーの。最近の映画は、エンドクレジット後もみよ!だな。
アキラ系サイキックアクション
前作は 配信 吹替で鑑賞
家で映画を観る時は、集中力が落ちたり、字幕が劇場版より解りづらい事がよくあるので吹替で観ます…笑
(劇場版とビデオ版では字幕制作会社が違う事があるので)
チープな吹替台詞で少し後悔…涙
韓流は見慣れてるので、お馴染みのあまり驚かない展開でした
パート2の本作はもちろん字幕で!笑
個人的に明らかに前作より面白かった
「増殖」というよりは魔女っ子が複数出ます
OPは前作同様、米国版ゴジラ風…ほぼ丸パクリ
前作はアキラとターミネーター風味だったが、今回はサイキックアクション強めのアキラ風味
どっかで見た様な…?
前作同様エアガンCGアクション多めだけど、夜の暗い映像で良い感じ
前作からほぼそのまま続くが、予想外のヒロイン交代で全く読めない展開で楽しめる
前作と違い美人多し
敵?女曹長が昭和のAV女優風で懐かしい顔立ち(爆)
前作同様10代向け?の茶番コント多数だが、アクションとの緩急が逆に良い効果
前作の俳優陣の顔を忘れないうちに観るのがお勧め
まだまだ続きます…
アクションはド派手に、物語は壮大に…
主役の女性は、オーディションで選ばれたシン・シアって新人の方です。
顔が似てるので、キム・ダミ出てくるまで、ずっとキム・ダミだと思ってた(笑)
今回は出番が超少なく、新人の彼女がメインです。
オープニングそうそう、鳥肌展開で、一気に引き込まれますが、
前作からの物語が壮大になっていきます。
前作に出てた『パラサイト』のチェ・ウシクに似た人が出てくるけど、別人です。
他にも似た人が、この作中内でも、前作と今作の間でも、数人いて、最初こんがらがった(笑)
おおむね良作ですが、話が少し複雑になったかな?
マーベルみたいな、ド派手なアクション、壮大な物語…
スーパーヒーロー映画が好きな方も、好きなハズ。
面白いので、観てない方は、前作1を観てから観て下さい。
やはり「X-MEN」‼️「ミュータント」のバトルは本家をも凌ぐ‼️
コレはですね、
余談とか与太話とか無しで、
ホントに楽しかった‼️
チョー楽しみにしてて、
それに見事に応えてくれた快作‼️👍
前作でも触れましたが、
彼女たちの能力は、
ほぼ「X-MEN」ですよ。
今回は本家のトラシジェン研究所よろしく、
韓国だけじゃなくて、
上海とかもあるの⁉️ワールドワイド‼️
なんだかあの総括の人が車椅子で現れるの、
まるでプロフェッサーXかよ❗️
じゃああっちはマグニート❓🤣
トランス状態の彼女の無敵さもサイコー‼️
それまでイケイケだった上海チームが、
赤子同然の扱い😱
それにしても、
あんなに「ミュータント」がいるのは、
ラスト前のあのアイテムがヒントなのかな❓
えっ、おじさんまで⁉️
しかしまだまだ続くねー‼️
アガリまくりで終わってしまって、
期待値は「増殖」しまくり‼️
ホントは、
バトルが夜でよく分からない所が多かったので、
(それとスピードが早過ぎて分からないのも)
次は昼間にお願いします🙏
レベチ過ぎてボッコボコ
見どころは血みどろでCGを使ったバトルシーン。
肉弾戦、銃撃戦、空中戦を前作とは比べ物にならないほどのスケール感で描かれ見応えがあった。
一方、暗くて動きが見え難く、またどうやったらトドメを刺す事ができ、死んだと思ったら何故か生きていたりと分かりにくい部分が多く、雰囲気重視の仕上がりというのは否めなかった。
ストーリーも前作のようにためにためて最後にバーンではなく、初っ端からバンバンとお祭り状態なので深みは感じさせないものの、そこに特化した潔さは評価したいと思う。
敵の部隊それぞれもどういう立ち位置なのかよくわからず、頭の中で遡って確認しながら観なくてはならなかったので少々疲れてしまった。
次作前提の終わり方だったが劇場鑑賞をどうするかは検討中。
ちょっと、いろいろ盛り過ぎ…
昨日、Amazon primeでパート1を観て、なかなか面白く、次作へ続く意味深な終わり方をしたので、早速、本日パート2『増殖』を観に映画館に出かけた。
日本ではそれほど知名度は無いが、韓国では大ヒット作品の様で、シリーズ化していくようである。本作の本気度は、使用されていた車を見ても頷ける。ビースト、アウディー、ボルボ、ジャガー、レンジローバーとハリウッド映画並みの高級車がズラリ。日本映画では、なかなかここまで揃えることはないだろう。
本作は、パート1の続きとなっており、ラストにその繋がりが明らかになるものの、パート1の主人公・ジュヤンと同様にサイボーグ化された双子の妹・の物語として、独立したストーリーが展開していく。
パート1では、ジュヤンが、サイボーグ・アサシンを創り上げた組織への反旗を翻す復讐劇として、どんでん返しもありながらも、ストーリーは単純で面白かった。しかし、本作は、この人体実験の創始者であるペクが送り込んだ刺客や、アークを滅ぼしてきたサイボーグ集団、そこに地元のヤクザも地権争いで絡み合い、たくさんの敵が入り乱れて、少し盛り込み過ぎた感じが否めない。それぞれの置かれた立場や、どんな意図で妹を目の敵として抹殺しようとするのかが、なかなかついていけないままに、物語が展開されていった。
アクションについては、人や車がいとも簡単に吹っ飛び、洗練された派手なアクションは健在。ただ、こちらも思わず目を背けたくなるような、血生臭いグロさという点では、パート1の方が、リアリティーがあり、エグかったように思う。
本作で主人公の少女役を演じたのは、1作目のキム・ダミ同様、厳しいオーディションを勝ち抜いたシン‣シア。確かに顔もよく似ていて、キムとの双子役というのも納得。外の世界を知らないで殺人マシンとして育つ中で、牧場に身を寄せてから人間らしい感情が芽生えていく様子を、笑いも交えて描いているのは、1作目には無かったシーンだ。
、
アクションがドラゴンボール?
パート2で、しかも主人公変わったので期待してなかったが予告が良くて観た。まぁそうなるだろうねって展開。強化人間の愛情に飢えてる話も中途半端でパート1には敵わない。(1はそれを逆手に取ってる話が良い)アクションがつまらないです肉弾戦ではなくサイキッカーアクションで観ていて飽きてくる。シナリオもパート1の焼き増しだし、広い農場でアクションしやすかったでしょうしか感想がない。
ラストの1主人公登場と設定は流石に無理あるでしょ、年齢的に。
次回作に期待を込めての評価です。
梨泰院クラスで有名になったキムダミさんの前作が良いと思いますが、この姉妹の今後に期待してしまいます。韓国映画から目が離せません。
前作には全く及ばない
やはり、キム・ダミは天才的な役者だったのだろうか?新しい主人公シン・シアは可愛らしいだけで、彼女の存在が全く活かせていない。登場人物たちが無駄に多過ぎて、ストーリーが滞ってしまっている。アクションシーンはCGに頼り過ぎていて、期待外れ。パート3への伏線でしかない雑な作りには、嫌らしさを感じる。新主人公が余りにもパワフル過ぎて、大友克洋の「AKIRA」のドカンドカンの花火の打ち上げ的なCGアクションに白けてしまった。2匹目、3匹目のドジョウを狙ったいやらしい作り方は止めるべきだ。作品を作る前に金儲けを考えていては、質が落ちるのは当然である。韓国映画もハリウッドや邦画のクズ作品のように、真似てはいけない面を真似てしまったようだ。
三作目、とっとととって
面白かったカルト作品の続編って難しい、って思うんですよ。一作目からの流れは切っちゃいけないし、多少はマーケティングを意識するでしょうし。思いっきりハッチャけてしまうケースもあれば、同じ路線のまんまで一作目のストーリーのクオリティを再現できず酷評とか。
世界観は完全に継続です。能力は倍増感あり、ストーリーはゾクゾク感無しで控えめ。三つ巴の構図は、今回も同じですが、全般的に前作に比べれば、明確に見劣りします。何と言っても、キム・ダミの逆襲に期待させて終わった一作目を、完全に忘れて双子の妹登場とか、「舐めてます?」って軽くキレそうになりますもん、普通。
でもですよ。思うにですよ。
これは、開き直ってます。おそらく、完全に居直ってます。居直って、三作目に向けたトレーラーにしてやったぜ、的な。
つまるところはアクション映画。風呂敷も、良い感じに拡げたとこから、どんなオチになるかが楽しみです。キム・ダミが少女に見えるうちに、とっとと撮って下さいw
楽しかった。
普通に。
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