ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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迫力はありますね、大スクリーンで観ると映えます
ストーリー的には、東宝の過去作(キングコング対ゴジラ、モスラ対ゴジラ、ゴジラの息子)の継接みたいな感じで少し興冷めしてしまった。SFXは素晴らしいとは思います。 ゴジラのテーマ流れないし、コング1強なのが不満。赤猿と冷凍獸は不細工だし・・・ 猿が一杯でてきたけど、本編前に観た、猿の惑星の予告編とクリソツだし・・・猿の惑星キングダムの前日譚じゃないかと疑える(ゴジラは番宣 笑)。 ビートたけしが、こんなこと言ってました。 「大島渚監督が、下手な監督はやたらアップが多いと言ってた。」 なんだかな〜ぁ
コングの地下世界広がる
キングコングの地下世界の話しで、そこにゴジラとレベッカ、ブライアン、ダン、ケイシーが絡んできます。 野暮とは思いますが、これだけのキャスト・怪獣を使うのであらば、もう少しグッとくる様な話しが欲しかったです。 シナリオが面白い映画を2つ続けて見たので、私面倒臭くなっています。 地下世界では、怪獣の大きさが対比の関係で大きく見えませんでした。 それでも、尖りまくったゴジラ、野生味溢れ少し可愛いコングが見られて評価は、3.5となりました。
いっそ音楽も使えば?
なんかもう、昭和の東宝ゴジラのリメイク状態だが、モスラが虫らしさがイマイチ。そんなこと関係無く強引なストーリー。猿が強制労働させられてるが、なぜなのか意味不明。壮大な子供だましが痛快である。
GO BUDDY GO!!
日本版ゴジラは好きじゃなくハリウッド版ゴジラが好きな僕です。 待ちに待って楽しみにしてた作品ですが、辛口の本音の感想を… 退屈する事なんてなく、あっという間の117分で、 まあ、まあ、まあ、面白かったけど、ガッカリ感は否めない(笑) クロスオーバーなら、前作vsコングの方が段違いに良かったし… ゴジラのデザインも、マイナスワンの方が断然に良いし… あと、前から思ってた事だけど、ハリウッド版はゴジラに限らず怪獣のデザインが良くない… 脚本だとかデザインだとか、あと映像も何か… 安っぽくなった… 怪獣映画っぽく、幼稚になった… うーん、ガッカリ作(笑) ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴ~バディ♪ゴゴゴ~♪ ※IMAXで観賞
敵が魅力無い
ゴジラにコング、モスラまで組んで戦うほど強そうに見えない敵、ゴジラが走るところはまるでジーラ。 日本のゴジラと違って娯楽作品として楽しめるようにはなっていても敵に魅力がなければ面白さも半減。 ギドラを越える敵は難しいか。 隣の席のお姉さんはだいぶ興奮していたようで、やたらとはしゃいでいた。 まるで4DXみたいに席が揺れました。 追記 結局モナークの前線基地襲ったの誰? あの時点だと敵のコングたちはまだ閉じ込められていたはずなのに…
※エンドロール後、何も無いんかいっ(トイレ我慢してたのに😭)
このGODZILLAシリーズのファンだから見続けてはいるがコング寄りの作りだから個人的に残念 もっと人間たちのパニックやら奮闘やらを見たかったので…… モンスター映画としてなら、まぁ見れました 映像とかは良かったけど話の規模があまり変わらずむしろ既視感のせいかストーリー的にスケールが小さく感じました 敵?側もインパクトが弱いし人間側の描写も中途半端だし感情移入出来なかった 深く考えずに娯楽映画としてなら楽しめるとは思うけどシリーズのファンだけに過去作より期待してしまうので今作は残念でした(前作も個人的にはあんまりでしたが)
ノリと勢いで突き抜けろ!
デカいものがスクリーン狭しと大暴れ! これぞ映画館で見るべき映画! テレビで観ちゃったら「ストーリーが、、、」とか「設定おかしくない?」とか無駄な気分で害されること間違いない! タブレット?スマホ? そんなの論外! とにかく絵ヂカラと迫力でしか勝負してないんだからその心意気を感じてほしい! 素晴らしいのはとにかくやりきってること! 中途半端がなくて振り切ってる! 設定を説明するけどよくわかんない! でも迷いなく言い切る勢い! そこに気合を感じる! 相変わらずのコングの哀愁に胸がキュンキュンしながら爆笑しながら2時間あっという間にでした! カンパイ!
ゴジラ×コング 新たなる帝国 一応シリーズ通して観てはいる。このシ...
ゴジラ×コング 新たなる帝国 一応シリーズ通して観てはいる。このシリーズの大ファンというわけでもなければ、ゴジラをはじめとした怪獣映画の大ファンって程でもないが怪獣プロレス映画として軽い気持ちで観たら極々普通に楽しめる程度ではあった。 シリーズの過去作見ても分かる通り日本のゴジラとは本シリーズのゴジラのイメージは異なるし、コングもシリーズを重ねる事に人間っぽくなり本作では二週間後に新作を控えた猿の惑星の様な舞台になってきてるのはなんか目立つ。 ストーリーはあまり好みのものではなく所々退屈に感じる事もあったが、戦闘シーンは迫力があるのはやはり映画館で観ると楽しく、本日からオープンのローソン•ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらいで鑑賞する事もでき個人的には思い出に残る一作ではあった。 個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング 1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8 2 Firebird ファイアバード 4.8 3 コット、はじまりの夏 4.7 4 アイアンクロー 4.7 5 オッペンハイマー 4.7 6 クレオの夏休み(横浜フランス映画祭2024) 4.7 7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7 8 ARGYLLE/アーガイル 4.7 9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5 10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5 11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5 12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5 13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5 14 アクアマン/失われた王国 4.5 15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3 16 マリア 怒りの娘 4.0 17 異人たち 3.7 18 ミツバチと私 3.6 19 ブリックレイヤー 3.5 20 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4 21 オーメン:ザ・ファースト 3.4 22 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3 23 12日の殺人 3.3 24 インフィニティ・プール 3.3 25 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2 26 プリシラ 3.2 27 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2 28 コヴェナント/約束の救出 3.0 29 僕らの世界が交わるまで3.0 30 ゴジラ×コング 新たなる帝国 3.0 31 ブルックリンでオペラを 3.0 32 ストリートダンサー 3.0 33 カラーパープル 2.9 34 弟は僕のヒーロー 2.8 35 RED SHOES レッド・シューズ 2.8 36 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7 37 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6 38 関心領域 2.6 39 ジャンプ、ダーリン 2.5 40 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3 41 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3 42 マダム・ウェブ 2.3 43 落下の解剖学 2.3 44 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3 45 哀れなるものたち 2.3 46 ザ・エクスチェンジ 2.2 47 DOGMAN ドッグマン 2.2 48 パスト ライブス/再会 2.2 49 リトル・エッラ 2.2 50 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2 51 ボーはおそれている 2.2 52 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2 53 瞳をとじて 2.2 54 ゴースト・トロピック 2.2 55 葬送のカーネーション 2.2 56 Here ヒア 2.1 57 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0 58 ハンテッド 狩られる夜 2.0 59 サウンド・オブ・サイレンス 2.0 60 ゴッドランド GODLAND 2.0 61 キラー・ナマケモノ 1.9 62 ザ・タワー 1.9 63 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9 64 マンティコア 怪物 1.9 65 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8 66 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8 67 デストラップ 狼狩り 1.6 68 No.10 1.5 69 VESPER/ヴェスパー 1.5 70 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5 番外 ソウルフル・ワールド 5.0 QUEEN ROCK MONTREAL 5.0 あの夏のルカ 5.0 私ときどきレッサーパンダ 5.0 FLY! フライ! 5.0 犯罪都市 NO WAY OUT 4.5 DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0 メメント リバイバル 2.0 π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0 貴公子 1.5 ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
ハリウッド版「南海の大決闘」
未だかつてないほど前宣伝をテレビで見なかった今作のゴジラとコング。 評判もあまり良くないみたいだけど、ハリウッド版「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」ぐらいの感じで観るとメッチャ楽しめます。 ミニラっぽいのも出てくるし…オマージュなんかな? 個人的な趣味で言うと、「モスラ~やっモスラ~♪」って歌ってくれたら最高だった。
怪獣が暴れるのに理由は要らぬ
怪獣映画が大好きな自分としては、スクリーン上でゴジラやキングコングが大暴れしているだけで満足といえば満足なんだけれど、ただ、大怪獣が暴れるのにもっともらしい理由は要らないな。ゴジラが他の怪獣と戦うのはいわば闘争本能の発露なんであって、それで人類が助けられたとしても、結果としてそうなっただけなんだ。また、キングコングは唯一無二の孤高の存在だからこそ尊いのに、コングもどきがぞろぞろ出てきては気高さが薄れてしまう。それに、モスラはもうちょっと可愛らしく造形してほしかったな。 まぁ、ハリウッド映画によくある、「子供のわがままのせいでたくさんの人が死んでしまう、だけど本人はそのことをちっとも反省していない」というシーンが、本作ではほとんどなかったから、そこはイライラさせられずに済んだ。
ハリウッド版ゴジラの最高傑作❗
パット・ブーンのような軽やかな歌声からスタートする本作。 今回の映画は、リズムカルに物語が展開し、とても分かりやすかったです。 息をつかせない格闘シーンの連続の中で、ミニコングが登場します。 初めは、ゴラム(指輪物語)のようで生意気でしたが、徐々に可愛らしく見えてきました。 巨大アナコンダなどいろんな怪獣が出てくる中で、モスラも活躍します。 各怪獣の激しい闘いも見応えありました。コミカルなシーンにも拍手喝采です。 先の『ゴジラー1.0』が芥川賞ならば、今回の『ゴジラ×コング』は、直木賞のような感覚でした。
1番強いのはダイワマン‼️❓関係無いけど‼️❓
吹き替え鑑賞、前半ダラダラして超眠い🥱💤 バトルは最後の半時間、ゴジラのバツクドロツプ笑い😆🤭 モスラもコング団も微妙な造形で、アクション自体がコメディかと見紛うほど、でも、なかなか面白い、見応えはある。 ほとんどダラダラしてたのは製作費の節減とみた、エコな映画ですこと、裏方の質の問題でしょうか。 最後の30分だけで観る価値あり、誰も観た事のない未知のゴジラ、モスラ、コング、良い悪いに拘らず目に焼きつく、変な映画が🎞️🎬好きなら、どうぞ。
ちょー微妙〜
道中のバトルがあっさり(ほぼ瞬殺)で溜めて溜めてのラストバトルもいまいち ボスのスカーキングに魅力なし キングギドラやメカゴジラのようなやべー強敵感が一切ない ゴジラがパワーアップする必要あったのか?と コングパートが長くてゴジラ×コングというよりコング映画にゴジラがゲスト出演したかのような印象 不完全燃焼
ザ・ハリウッド
ゴジラ-1が、良心的な価格で提供された丁寧な仕事の冴える和食フルコースとすれば、 こちらは入れれるものは何でもブチ込んたハンバーガーと山盛りポテトに巨大なコーク。 元の素材の味が活かされてるのもあれば、これ要らんよね?ってのもある。 腹いっぱいだけどそれだけの満足感で、2回目行く?って聞かれても「もう充分です」って答えます。
アメコミ風ゴジラの続編。これでいいのか?
字幕版を鑑賞。ハリウッド製ゴジラの5作目で、2021 年の「ゴジラvsコング」の続編である。アメコミのような軽いノリで、大暴れする怪獣が見られれば満足という客向けなので、「ゴジラ -1.0」のような感動を求めると肩透かしを喰らう。登場人物も前作から引き継がれており、特に各人物の説明はないので、前作を見ておく必要がある。ゴジラのデザインも踏襲されているが、あまりにずんぐりムックリし過ぎていた前作よりはだいぶスリムになった気がする。 前作同様、話は非常に荒唐無稽であり、リアリティを求めるのはナンセンスである。地球の中に巨大な空洞があって、そこがゴジラなどの巨大生物の生まれ故郷だというのだが、何故か重力が逆転しているというワケワカの設定になっている。地球の中に深く入ってしまえば自分より下の地球の質量が減るので、重力が減ることはあっても、逆転する理由はない。また、特に必要な設定でもなく、何故あんな話になるのかと首を傾げた。そもそも、地下なのにどこから光が来ているんだという疑問は何の説明もされない。 ゴジラがトップネームにあるのだが、前作よりはるかに出番が少なく、ほぼコングがメインの話であり、都合よく働かされる姿には、ゴジラファンとして非常に忸怩たるものを感じた。「巨猿の惑星」とでも呼ぶべき状態がかなり続く。ゴジラがローマに定住しているという話も何だかなである。ゴジラが動き出す度に市街地や橋などを壊すので、ローマ市はとんでもない出費を抱えてしまうはずである。 前作同様に、今作のコングは何と手話を理解して、自分も手話を使うので、人間とコミュニケーションが取れてしまっており、モンスターの条件から外れてしまっている。ゴジラまで人間や他の怪獣の言いなりになって活動してしまうようでは、大昔に見た子供に迎合しまくった怪獣映画を見せられているような気がした。コミュニケーションが取れるなら、暴れるシーンなど不要だったのではないかと思われてならない。 本作に登場する怪物はコングとゴジラばかりではなく、他にも何種類か出て来るのだが、全てが CG で作られている。いずれも魅力に乏しく、コングの食料になってしまったりしているが、筒切りのように刻んだ獲物をコングが食べているシーンは、缶ビールでも口に運んでいるように見えて仕方なかった。コングの義歯についても、どうやって上顎に固定したのか全くわからない。抜けた穴に差し込んだだけでは何も噛めるはずがない。 何もかも謎の世界で、何一つ謎が解明されることなく話が進む。かと思うと、登場人物の一人が突然状況を説明し始めたりする。本当に訳がわからない。そういう点にこだわりを持つような客筋を求めていないのだろう。ロケだけは世界中で行なっているようで、潤沢な資金の存在が察せられた。 本作には、前作同様に巨額の 47 資本が投入されたようで、代償として 47 人俳優が登場しているのが見え見えである。ゴジラ研究者とその養女との親子の関係をさも大事そうに描きながら、同行したクルーの一人がとんでもない目に遭ったのに誰一人それを悲しまず、全く尾を引くこともなく話が進んだのには呆れ果ててしまった。これを書いた脚本家は、FF7 でエアリスが死ぬように進言したというスクエアのクソ社員並の冷血感なのだろう。 音楽は本格的にクラシカルな作りで好感が持てたのだが、完全にオリジナルの曲で、伊福部昭を感じさせるようなところが皆無だったのには残念だった。CG での戦闘シーンはそれなりに見応えがあったが、やはり脚本の出来の悪さがハリウッド版の難点であると思わされた。この先、更に続編が作られる可能性もゼロではないと思うが、この調子で続けられても見る意味があるのかどうかは極めて怪しいという他はない。いずれにせよ、くれぐれも 47 の言いなりにはならないで欲しいと表明せずにはいられない思いに駆られた。 (映像5+脚本1+役者3+音楽4+演出3)×4=64 点。
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