ゴジラ×コング 新たなる帝国のレビュー・感想・評価
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記憶にございません!(泣)
4DXにて鑑賞。
やはり、こういったド派手なバトルが期待できる映画は4DXで!…と思っていたのですが、予想を遥かに上回っていました。私が体験してきた4DXで一番激しかったです。
まず、注意しておきたいのが首!油断してるとやられます。突然の激しい振動で首に大きく負荷がかかるので、首の調子が悪い方はご注意を。
あと上下運動もかなり激しいです!荷物は極力ロッカーへ!私は百円玉がなくてロッカーを使えずにえらいことになりました。かなりバウンドしますので、体重が軽い方はシートから投げ出されないようご注意を。
実はハリウッド版ゴジラもコングも初めて。初ハリウッド版がこの作品で大丈夫かな?と思っていましたが、全く問題なし!ストーリーは単純だし、怪獣同士の激しいバトルがメインなので、予備知識ゼロで楽しめます。
ただ…あまりの激しさにわたくし、記憶がほとんど無いのです…。後半いよいよ大決戦が繰り広げられるのですが、もうボッコボコ!シートにフルボッコにされる私(笑)思い出しても笑っちゃうくらいボッコボコ!「わぁ!…ひぃ!ギャー!……(チーン)」ってなわけで記憶が曖昧(泣)その為評価がしづらくて星4です。映画館であんな大きな声出したの初めてです。周りの人ごめんなさい。
凄く面白いなって思ったのがコングが人間味溢れる身近な存在として描かれていた点。過去作もそうなのかな?それに対してゴジラは理性がなく本能で動いている感じ。対象的な2体の怪獣が手を組んで敵に向かう胸熱展開が堪りません。
とっても可愛らしいモスラのモデルはヨナグニサン。ヤママユガ科の蛾です。スズメガ科の蛾をモチーフにした怪獣とかいるのかな?ベルセルクにそんなやつがいたようないなかったような。私のプロフィール画像はオオスカシバといってスズメガの仲間でして…はい、映画と関係ないですね、すみません。
とにかく大迫力の怪獣バトル!脳みそお家に置いてきても楽しめる単純なストーリー!(褒め言葉)ただし、衝撃に弱い方が4DXで観るのは少し大変かも。ジェットコースターに乗ったつもりで楽しんじゃいましょう!
期待した画
ゴジラとコングが大暴れする!概ね、それだけ。それだけだが、それが観たかったので良し。
一番良かったのはもちろん、ラストバトルのゴジラとコングのタッグ。vsヘドラでゴジラの飛行に文句言っとる場合じゃない。いくらなんでもゴジラを好き放題暴れさせ過ぎだろ!と、そんな風に感じたバトルが、もう、たまらん!
ただ、前作でも思ったが、ラストバトルに至るまでが長い。ラストバトルまでにちょくちょくバトルは入るものの、ゴジラやコングが下っ端をボコる位だったから、ちょっと物足りなく感じた。それとも、私が慣れてしまったせいなのだろうか?
とはいえ、ラストバトルに至るまでのドラマパートは良かった。前作よりもずっとよかった。コングがちびコングと出会って舎弟にするまでは大変気に入った。一匹狼の不良が虐げられた後輩を従えるような、不良漫画か何かを連想させた。いや、不良漫画をする巨大ゴリラってなんだよ。
どっかんばっかん
ネタバレアリ
みんな知ってるよね?
ゴジラと、コングが殴り合ったり、敵と殴り合ったりする。
設定はいろいろもりもりだけど、変な設定いっぱいだけどどうせ全部フリルなので気にせずに殴り合いを見ましょう。
まぁそれを見に行ったんで良いんですけど、それ以外を期待して見に行っちゃダメよ
がんばれコングおじさん
あいかわらずアメリカのヒトたちの言動が大味すぎて意味不明なのでコングおじさんに一番感情移入できる。敵キャラはちょっと小物感がありすぎてコングおじさんが負ける気が一切しなくて演出として絶望感不足では。でも笑えるシーンは多かったので楽しめたんだと思う。
めっちゃ良き
キングオブモンスターの続きかと思ってたら、違った~_~;
1を見ずに、見に行ったけど、
すごく面白かったし、また見たいって思った
コングが可愛かった
はじまる前はかなり寒かったけど、はじまったら興奮したり鳥肌たったりでかなり熱くなった!!
東宝チャンピオンまつり2024
ゴジラ映画として、これも良いと思う。
面白かった。
「東宝チャンピオンまつり」を楽しみにしていた少年の日を思い出す。
怪獣映画に不要な人間ドラマは少なめで、違和感もなかった。
でもゴリラドラマはちょっとやり過ぎだった。コングの擬人化が過ぎると、今後の展開が心配になってしまう。まあ、もともと猿なので人間寄りになるのは仕方ないか?
次はあのシリーズとのコラボだろうか?
ゴジラxコングx猿の…
それはそれで観てみたいけど。
私のベスト・ゴジラは「シン・ゴジラ」なのだが、そちらの原点回帰路線は日本に任せて、ハリウッドは後期怪獣格闘路線を本気で作り続けて欲しい。
あ、東宝が今後も良質のゴジラ映画を作り続けることを前提で!
アンギラス推しなので、シーモの登場は嬉しかった。今後は仲間になりそうだし。
元ネタのアンキロサウルスに寄せたデザインも好印象。
氷系スキルは、まさか◯ルゴンへのリスペクトだろうか?日本産二大怪獣の初対戦相手の繋がりで…と考えると楽しい。
モスラがゴジラを説得?するなど、ともすれば世界観が破綻する歴代ゴジラ映画へのオマージュも随所にあるが、良いバランス感覚で表現してると思う。
ゴジラ、モスラ、キングコングの三大怪獣揃い踏みは絵になる。
日本のゴジラではなく海外版パラレルワールドのゴジラ
ゴジラxコングの前作かハリウッド版ゴジラを見てからの方がいいと思います。
-1.0とか見た後だとゴジラのイメージが違いすぎるのと、
タイトルの先にゴジラが来てますが、キングコングがメインでゴジラが参加してると言った方がいいかな、
但し、怪獣映画としては序盤からコング、ゴジラが出てきて迫力のある戦闘シーンが繰り広げられるので、
派手な怪獣映画としては飽きずに見れると思います。
私のイメージしてるコング、ゴジラのイメージが崩れる感じの人間味が出過ぎてるのでマイナス1
序盤から戦闘を余すことなく出てますしわちゃわちゃする事なく落ち着いた描写もあり緩急がちゃんとあるので、コング、ゴジラをずっと見てたい方には楽しめる映画だと思います。
前作を見てないので色々と??????て所もありましたが人情劇もあるし飽きずに見れる映画です
そもそも論
シン・ゴジラや-1.0と比較してあーだこーだ言っている方々の気持ちはよく分かるが、まず大前提として路線が真逆って事を理解して頂きたい。
前者は初代を踏襲した作品、後者は昭和やVSシリーズを踏襲した作品であって、まず同一の価値観や目線で見てはいけない。完全に別物として考えるべき。
もちろん個人の感想なので批評も沢山あるでしょうが、シン・ゴジラや-1.0を引き合いに出してこき下ろしてる人は今一度よく考えて欲しい。
Godzilla,Mothraをゲストに迎えた新しいキングコング映画。
『猿の惑星』を先行して見てしまった感。
なんでも有りのご都合主義精神は東宝怪獣祭りからの継承。東宝怪獣映画の精神を受け継ぎながらもアバターやライオンキング 指輪物語などの要素も。
この映画をつまらないと切り捨てる大人の意見にも同意はできるが、前作を受け入れられなかった自分を反省し あらゆる『無理筋』『ご都合主義』『なあぜなあぜ』に目を瞑り 受け入れ 寛容と子供の心で感受する映画と割り切る。
2時間を切る割に 世界中でヒットしているのも頷ける充分なボリューム感。頭を空にしてひたすら受け入れてハッピーになれた自分に満足。
監督ごとにいろんなモンスターバース解釈のGodzillaが居ていい。これはこれ。
条件はやっぱりIMAXで観る事か😃
◯の治療の大切さを再認識させられる
新キャラのトラッパー(ダン・スティーブンスさん)が良かった
KISSの曲が懐かしくて嬉しかった
コロッセオを寝床にするゴジラがかわいい
髑髏島の巨神からのテーマである「故郷」に対する答えみたいなものが語られていたことに
グッときた
ヴィラン役のスカー、もっとカッコよくて強くて悪くてすげー嫌なヤツに描いて欲しかった
なるほど大味&既視感映画
レビューを総合すると多分私には楽しめない感じだなぁと理解しつつ、これまで数作ゴジラ映画を見てきたので「きっとゴジラものとしては別物が来るはず」と覚悟して待ち構えて見ていました(笑)
うん。やっぱりコング主役でゴジラは「思わぬバディ」程度の存在感でしたね。予告編にもあるダーッシュはもう中の人の存在ありありでやっぱり笑うしかない。そしてそうか、モスラさんの立ち位置は「仲裁役・調整役」〜(笑)
モスラいなかったらゴジラ君はコングと共闘しそうになくて、出会った瞬間にケンカとか君等「ここらは俺のシマだぞ誰だテメェ」状態でもう中学生やないんやから!と最初のツッコミ(笑)
そしてモスラともコングとも心を通じ合わせられる、現地の少女的な娘も配置_φ(・_・
レビュー通り、ブレーン・バスター含むプロレス&怪獣版東京リベンジャーズ的なノリ。
はい、皆さんのレビューを確認する回でした(笑)
それにしても地底に異世界があるって設定、好きですね〜洋画の製作陣って。
何かの映画でも地底に広がる凄い世界を見た覚えがあるし、
「スカーキング&冷凍ビーム怪獣」
VS
「コング&ゴジラ」
この2チームの左右からの激突は、まんまRRR。
(R〜は大好きな作品なので構図がちょっとパクられた感じで残念。。)
そして世界を凍らせる冷凍ビームを武器にしてるのは、ついこの前ゴーストバスターズで見たばっかり(最強っぽい用心棒とかラスボス風なのは何で皆冷凍ビームを武器にするんだろう)。
自分の縄張りあたりで追いかけられる時には勿論敵に対抗するための罠はあちこち事前に仕掛けておきますよ、ゴールデンカムイのアシㇼパちゃんみたいに。いや、これはランボーがモチーフ?
あと。。。ローマやらエジプトやら都市が壊れすぎなのはまぁ怪獣映画では仕方ないんですけど、うーん、都市の修復大変〜〜
序盤の、コングがヘビみたいなのを食べる所からスカーキングとバトルして右手に冷凍ビーム受けたとこまでウトウトしてたんですが、後半はなんとか持ち堪えました。
(マジで前半眠かった~)
地底で重力を操作するってもう地殻変動起きちゃうんじゃないかレベルでヤバい作戦なんですけど、こんなに何回も誰かが地底と地上を行き来するとか、
もう行き来するだけで地盤沈下と地震も誘発してそれだけで地球滅亡するんじゃないか??と思いましたが、地底との行き来の衝撃波は何度受けても耐えられる地表の地盤が一番最強だと思いました(笑)
ゴジラちゃんはコロッセオで眠って回復。。ってお前は鬼滅の刃の禰豆子ちゃんか!!とツッコミたくなりました(笑)
多国籍軍のリーダーはキングコング(米国)
ドナルド・トランプが脚本を書いた対中国戦のシナリオはこんな感じか。
配役
オランウータン顔の大猿スカーキングは中国。
最後は中国から寝返る氷の怪物がロシア。
世界遺産のローマ(欧州)で、助けているのか壊しているのか
訳のわからない行動をするゴジラはNATO軍
今も昔も少女が呼ばないと出てこないモスラは日本。
さしずめ、チビのコングも日本人か。
最後はピラミッド(アフリカ)からイパネマの娘が歩いたコパカバーナ(南米)での決戦。
コロッセオやピラミッドは破壊しても、コルコバードのキリスト像は破壊されなかった。
荒唐無稽な内容だが、アメリカ人らしい考え方に溢れている。
ゴジラとコングの”友情・努力・勝利”
3年前の「ゴジラvsコング」の続編でした。「会えば喧嘩ばかりする」犬猿の仲のゴジラとコングが、共通の敵と戦うという筋立てと言うのは予告編で分かりましたが、具体的にその敵が誰なのかは明かされず仕舞い。なので、本作を観に行った最大の理由は、秘された敵を確認するためでした。
その結果、「う~ん」としか言えないラスボスの登場に、残念の一言💦敵を隠すことで驚きを10倍にも100倍にもしようという演出上の戦略ではなく、敵を明かしたら観に行く人が減ってしまうので敢えて隠したのかという悪口のひとつも言いたくなる感じでした。
あと、東宝制作の本家「ゴジラ -1.0」と比較すると、どうしてもアメリカ制作ということで主役はコングの方になってしまい、ゴジラファン的にも満足度は低かったんじゃないかなと思いました。
ストーリーは、”友情・努力・勝利”的な少年ジャンプワールドに近いものでしたが、まあゴジラとコングが共闘する以上、こうなるのは必然でしょう。いずれにしても、格闘シーンこそを楽しむ作品なので、ストーリーを云々しても始まらないかなと思いつつも、完全無欠なモスラさんの登場に至り、流石にご都合主義じゃないかなとも感じた次第です。
そんな訳で、本作の評価は★2.5とします。
怪獣を観に行く映画
ゴジラの大ファンという訳ではありませんがモンスターバースシリーズが好きで全部観てるので今回も観に行きました。
タイトルはゴジラ×コングですがコングが主役かな。コングが故郷を取り戻す話なので8割コング。ゴジラは因縁の仲だけど最強の戦友みたいなポジ。
アメリカ人がコング好きなのも、トランスフォーマーみたいなメカニックアームを出してくるのも、家族愛推しなのも理解できるのでだろうなという感じです。笑
テンポが良かったので中だるみせず最後まで楽しめました。対照的にストーリーはご都合主義だし浅め。
でもコメディ要素もあって笑えてよかった。
ゴジラを地底に連れていきたいコング、通じないゴジラ、喧嘩を止めるモスラ…。笑
コロッセオを気に入ってお家にしちゃうゴジラも可愛かった。
怪獣を楽しみたくてIMAXの料金を払ったので不満は無いです。
こういう怪獣映画って街を破壊してなんぼみたいなところがあると思うのですが、ビルやマンションを破壊してしまい人間が巻き込まれてしまってるのを気にかけていたコングにコングたる所以を感じられてよかったです。
あとシーモとちびコングがちゃんとスカーキングに復讐できてスッキリした!笑
間違いなくヤンキー漫画
「ビーバップハイスクール」の頃から、最近だと「クローズ」
「東京リベンジャーズ」など連綿と続いてきた日本の
ヤンキー漫画の怪獣版ですね、今回は。
スカーキング登場からのシーンで
「他所者がでけえツラしてんじゃねえぞ、コラ」
「変てこな歯してやがる、だっせ」みたいなセリフが
容易に脳内変換されたかと思います。
これまでのモンスターユニバースで挿入されていた
ゴジラに関連したモノクロのニュース映像が、今回
無かったので、別物ととらえたほうがよろしいかと。
アメリカ映画なので、主役がコングになるのは想定内でした。
初っ端の虫歯の治療を受けるシーンから
「人間と敵対はしない」メッセージがわかりやすく提示。
トランスフォーマーみたいなアーマー装備まで装着して
エンタメ路線一直線な作りでした。
ゴジラもブレーンバスター繰り出す始末ですし。
なので「ゴジラ -1.0」と比べてはいけません。
適切な例えではないでしょうけど
同じ牛肉という素材を使っていても
出来た料理が
「牛丼」と「ビーフストロガノフ」ぐらいの違いが
あるという認識でよいかと。
ゴジラではないが
そりゃゴジラ-1.0の方が断然ゴジラです。ですがまあ面白かったです。正直ハリウッドだし段々コングを主役にしていこうとしているなとは思うが。ゴジラはおまけで完全にコングが主役。オール巨人阪神のように地域で名前の順序も変えてアメリカではコング×ゴジラなのだろうなと思った。
ドラゴンボールのように敵を毎回最強越えしていかないといけないので敵の強さのインフラが大変だ。コングというよりチンパンジーっぽかったがあの鞭どういう理屈で機能していて、どうやって手に入れたのだろう?コングの手がトランスフォーマーに見えたのは私だけだろうか?ゴジラはどんどんコモドドラゴンになっていく。
ところで小栗旬は前回のあれで終わりなのだろうか?あれでは渡辺謙はおろか石橋貴明を超えられない。
吹き替えで視聴したが昨今は変な吹き替えをしていないので字幕より吹き替えの方が
楽で良い、メインヒロイン喋らないし。真矢ミキとか立木文彦とか贅沢な使い方する、さすがに予算が違う。でもキャストの数はすごい少ないから予算が減ってはいるのだろうか?
最近やたらと映画で起用される内田真礼ちゃんとか三言位しか喋ってない。なにしろフォロワー100万超えだから日本の配給会社はアイドル使うよりそちらの方で稼ぐ方向にシフトしたらしい。正解だと思う安心して見られるので。
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