劇場公開日 2024年4月26日

「地下だけ猿の惑星withゴジラ&モスラ」ゴジラ×コング 新たなる帝国 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5地下だけ猿の惑星withゴジラ&モスラ

2024年5月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

萌える

2024年映画館鑑賞38作品目
5月26日(日)イオンシネマ石巻
ACチケット1400円

地下空間はジャングル
太陽の光は届かないはずだがなぜか明るい

ゴジラがローマのコロッセオでお昼寝する姿は微笑ましい
ゴジラのギザギザが母への感謝なのかなぜかピンク色
ジブラルタルからエジプトに渡るゴジラ
ケンタッキーフライドチキン「スフィンクス店」が心配

チビコングがかわいい

冷凍光線を吐き出すシーモはアンギラスがモデル!?

やっぱり着ぐるみゴジラの方が好きだな
コンピューターのみの映像では味気ない
格ゲーとか脳に負担がかかるようで苦手だし

ゴジラとキングコングの対決と銘打ちサル同士の争いはちょっと違うなと感じた

映画館でアンパンマンとか機関車トーマスとかお母さんといっしょを観るちびっ子にはあまり向いていない内容
それでは大人が対象かと思えばそうでもない
バック・トゥ・ザ・フューチャーの時代と比較すると随分と落ちぶれたハリウッド映画の象徴的演出脚本

日本の有名な俳優が1人くらい出演させるサービスがあっても良かった

配役
怪獣研究機関「モナーク」の人類言語学者のアイリーン・アンドリューズにレベッカ・ホール(日本語吹替・坂本真綾)
「大怪獣の真実」を配信しながら陰謀論を主張してきたおしゃべりな自称ジャーナリストのバーニー・ヘイズにブライアン・タイリー・ヘンリー(日本語吹替・尾上松也)
「モナーク」所属の獣医でアイリーンとは学生時代からの友人のトラッパーにダン・スティーヴンス(日本語吹替・宮野真守)
養母のアイリーンと手話で会話をする髑髏島の先住民イーウィス族のジアにカイリー・ホットル
地下世界探検機ヒーヴを操縦するモナークの職員のミケルにアレックス・ファーンズ(日本語吹替 ・鈴木もぐら)
地下空洞に生き残っていたイーウィス族の女王にファラ・チェン
モナークの責任者のハンプトンにレイチェル・ハウス(日本語吹替・真矢ミキ)
モナークの地下空洞前哨基地メンバーのハリスにロン・スミック(日本語吹替・田中美央)
モナークの地下空洞前哨基地メンバーのジェインにシャンテル・ジェイミーソン(日本語吹替・高橋李依)
モナークの地下空洞前哨基地メンバーのルイスにグレッグ・ハットン(日本語吹替・立木文彦)
潜水艦艦長にケヴィン・コープランド(日本語吹替・大塚明夫)
アメリカ軍将軍のウィル・コックスにティム・キャロル(日本語吹替・福山潤)
トークショーのアナウンサーにアンソニー・ブランドン・ウォン(日本語吹替・笠井信輔)
モナークの職員のローリエにソフィア・エンバーソン=ベイン(日本語吹替・内田真礼)

野川新栄