「無謀すぎ」キングダム 運命の炎 かばこさんの映画レビュー(感想・評価)
無謀すぎ
アクションシーン、特に騎馬が疾走する戦闘は圧巻。
えい政の過去がたりとかあったけど、
王騎将軍の前にはすべて霞んだ
大沢たかお、怪演
飛信隊の突撃はどう考えても無謀。旧日本軍の、玉砕するための突撃みたいな酷い作戦。
こっそりひとりづつ敵に紛れて大将に近づくでもなく、「一本の矢となって」わーっと敵軍に突入したら敵軍に到達する前に矢で射殺されるか運良く到達しても押し包んで切られるでしょう。しかも、突入はすでに敵軍に察知されている。
あれで成功したのでなんかシラけてしまいました。
でも、王騎将軍で帳消し。
「鎌倉殿の13人」の仕事終えて来たヒト多くない?
原作長いのでどこまで続けるのか。
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