君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価
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題名と内容は無関係‼️❓生きる意味は有りません‼️❓
題名は主人公が贈られた本の名前で、映画の内容と関係ありません、よく村上春樹がする手法です。
内容は、千と千尋のリメイクのような、それが綿々と続くてんこ盛りです、深い意味が無いのは、これまた村上春樹のようです。
だから、宣伝することができません、今までの集大成であり、模倣でもあるからです。
でも、だからとゆうべきか、映像も集大成であり、ジブリを何作も味わうような、満腹感があります。
意味を与えるとすれば、正直に真摯に真面目に優しく生きていきなさい、後付けのようですが。
とにかく映像はとても良い、ジブリが好きなら、是非。
私たちはどう受け止めるか
興行的戦略なのか、フラットな状態での鑑賞を望んでのことなのか、一切の事前情報を伏せられていた本作。それでも、ジブリ作品で宮﨑駿監督となれば、いやが上にも期待値は高まり、そして迎えた公開当日。仕事を終えて、映画館に向かう途中で見たレビューサイトでは、投稿数がすでに100近い中で、評価はあろうことか3.4!これにはかなりの地雷臭を感じながらも、覚悟して鑑賞してきました。
ストーリーは、戦時中の空襲で母を亡くした少年・眞人が、疎開先で父の子を妊娠した継母であり、母の妹でもある夏子と生活することになるが、なぜか夏子が失踪してしまい、彼女を探してアオサギに導かれるように森の中の塔に足を踏み入れ、その先にある別の世界で不思議な体験をするというもの。
…とまとめてみたものの、正直言ってほぼほぼ理解できていません。終わってみれば、継母を受け入れ、家族も増え、新たな家族として前向きに再スタートできそうでよかったね、というラストシーンだけで得た小並感。これが今のところの精一杯の感想です。
そこに至るまでの過程が、塔の中での不思議体験なのだと思いますが、これが実に難解です。登場人物の語るセリフがどれも意味ありげなのですが、理解できないものが多く、それが疑問につながり、結果として作品のおもしろさを減じているように感じました。ある意味、現実の困難や不満を感じた主人公が、異世界の体験を経て成長し、元の世界に戻って力強く前に踏み出していくという王道展開だと思います。しかし、肝心の変容部分がわかりにくいのがとてももったいないです。わかる人にはわかる奥深さはもちろんあると思うのですが、世代を超えて愛されるジブリ作品には、もっとわかりやすく万人に受け入れられる作品であってほしいです。
とはいえ、いきいきと動き回るキャラクター、細部まで丁寧に描かれたファンタジックな情景は、紛れもなくジブリワールドで、ジブリ作品を観たという満足感は得られます。他のジブリ作品を彷彿させるシーンも多く、宮﨑駿監督の集大成としての意気込みも感じます。それだけに、監督の思いを受け止められなかったことが残念でなりません。今後の監督自身のコメントや他の方のレビューを読んで補完したいし、それでヒントがつかめたら改めて鑑賞してみたいと思います。
「桃太郎」を観に行ったら桃太郎も鬼も出てこなかった話
2023年劇場鑑賞168本目。
10年以上前になりますかね、君たちはどう生きるかを漫画化したものが結構ヒットして、自分も読んだのですが、その後宮崎駿が映画化すると聞いてコペル君に会えるのを楽しみにしていました。
あれ?コペル君は?
一瞬、文字でコペル君と見えておお、となりましたが、それよりもなんであのおじさんとの会話で人生の真理を見つけようとする原作がこんなアグレッシブな体験になってしまうのか謎過ぎました。
まぁ千と千尋の神隠しみたいな不思議体験だと思えば独自ルールに基づいた冒険に巻き込まれるのはジブリだなぁと納得はできます。他の作品が明朗快活かといえばそうでもないですから。まぁ風立ちぬほど喫煙シーンなくて良かったです(笑)
何と評して良いやら・・・
戸惑いしかないと言うのが率直な意見。様々な読み込みが出来るのはいつも通りの宮崎アニメだが肝心のもっとも表面的な物語に一貫性がない。絵的にもキャラクター的にもあちこち意識が引っ張られる。明らかに引用であってこの物語におけるキャラクタターの統一性はない。そのために混乱する。一節によると宮崎は絵コンテによる演出のみで作画はスタッフ、つまりファミリーに任せたとの報もある。宮崎なきあとのジブリのスタッフたちに君たちこの後どう生きるの?と問うているようでもある。虫プロが大混乱の中、多くの自己限界を超えたスッタフたちが一本立ちの才能を見出したのに対し、ファミリーを形成し東映動画の火を継承しようとする試みなのだろうが、果たしてここから高畑、宮崎、大塚を凌ぐ才能が生まれるのだろうか?如何に外部から優秀なスタッフを注入できるか、その手腕が問われるエポックメイクの標(しるべ)にすぎない様な気がしている。
遺言
「あばよ…友達」
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
おれは劇場で「地獄の黙示録」を観ていたと思ったらいつのまにか宮崎駿メドレーを観ていた…
な…何を言ってるのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった…
漱石だとかガウディだとかヘミングウェイだとかルイス・キャロルだとか江戸川乱歩だとかそんなもんじゃあ断じてねえ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
宮崎駿が今後引退宣言をすることはないだろう。
しかし、遺言はした。
いや、宮さんのことだからまた「作りたくなったから何か作る」と言い出しそうな気がしなくもないが、年齢を考えるとこれが最後の可能性が高く、本人もそれを強く意識していたようだ。
Twitterでも誰かが書き込んでいたが、今まで僕たちが観てきたものは宮崎駿ではなく「宮崎駿の水割り」でしかなかった。「風立ちぬ」(2013)でさえ彼の中では咬ませ犬だったのだ。あの時劇場で泣いたんだぞ?どうしてくれる?
何よりもまず、宮崎駿だからこそ成立し得たし公開が許された作品で、他の人間がこれをやろうものなら総スカンは免れず、業界からも相手にされなくなるだろう。
それくらい予習が必要な作品。事前予告一切なしだが、これまでのジブリ作品+「ルパン三世 カリオストロの城」を押さえたうえで、かつ仏教を齧らないと到底ついて行けない。初めて宮崎駿を観るならばこの作品から始めるのは絶対にやめろ。
残酷な言い方をするが、これは宮崎駿にしか描けない。少なくとも吾郎には絶対無理だ。
製作者が同じである以上、モチーフが重なるのは仕方ないとはいえ、自分が今までやってきたことを振り返るような作りになっていた。気持ち「もののけ姫」と「ハウルの動く城」色が強め。
これを観たら、ジブリに関しては後戻りはできない、そんな気がした。
追伸:事前予告一切なしだったので声を聴いたりエンドロールが流れた際には劇場でどよめきが起こりました。らしいと言えばらしいのですが。
本当に大切なこと
作中のストーリー展開を気にしていては、何も始まらないと思える作品でした。亡き母のあと、新しいお母さんになる夏子さんが突然森の中へ。その夏子さんの行方と亡き母が森で待っていると言う青鷺の言葉を受けて眞人も森へ。そこは生と死が隣り合わせの異次元の世界。でも、予想もつかない出来事って人生の中でも何度も突き当たる。右に行くか左に行くか?近道するか遠回りするか?前進するか後退するか?そんな選択の連続です。時には自分の意志とは真逆の行動を取ったりすることも。明日どうなるかもわからないこの世界の中で、その瞬間瞬間の判断を誤らずに大切な物を守って行く。みんなが生きて行ける、豊かで美しい世界を造っていく為に、本当に大切な物は何なのかを見極める心を持って生きて行って欲しい。だから、君たちはどう生きるか?って問われたのかなと僕はそう受け取りました。それを作中では夏子さんやヒミ、キリコ、青鷺、ペリカン、インコ大王、ワラワラらを通してジブリ作品らしく伝えてくれている。やはり宮崎駿監督作品。素晴らしい映画でした。
コナンカリ城をピークに面白くなくなり、これが遺作か。
個人の夢想世界のルール説明だけ。
黒澤の凡作「夢」同様、物語る事を捨てたこれは失敗以前に映画でないな。
無理に暗喩を読み解き面白がる気にもなれぬのは、全く面白くないから。
コナンカリ城をピークに面白くなくなり、これが遺作か。
撮らせた鈴木敏夫が悪いのだろう。
ある意味でもっとも宮崎駿らしい作品
宮崎駿といえば冒険譚、楽しい作品!というのは宮崎駿の望んだことではない、などと書いてしまうと誤解があるのだが、宮崎駿が「売れる作品」を作ることに対して一定の歯がゆさ、もどかしさを感じていたのはよく言われるでことで、それから脱却すべくポニョや風立ちぬが生まれたのは今更言うことではない。結局、どちらもうまく行かずに監督引退宣言を繰り返すことになったわけだが、本作は本当に引退を考えての内容となっており、売れる売れないをそもそも考えていない、宮崎駿が描きたいものだけを詰め込んだ作品になっている。
言ってしまえば宮崎駿の我儘につきあわされる数時間であり、その覚悟がないとなかなか厳しい内容となっている。
だが、黒澤明から続く名監督とは総じてそういったエゴの塊であり、我儘で自分の世界に周りを巻き込むものであり、だからこそ素晴らしい作品が作れるのだと思う。スポンサーや監修の言いなりになって簡単に脚本を変えるような人物は秀作は作れても名作は作れない。
本作は宮崎駿の、そんなエゴや我儘を大スクリーンで鑑賞するものである、くらいの気持ちで挑んでもらいたい。
本当の宮崎駿ファン向け作品
宮崎駿が本当に好きな人や映像が良ければ良いって人なら星5~4、そうでない人にとっては3~2って印象。
ナウシカから千尋までのような多くの人にとって楽しめる作品ではなく人を選ぶ作品です。
まぁ映像も声優も主題歌も良くて話も大枠は分かるしハッピーエンドで完結してるのでそれなりには楽しめるのかな?とは思います。ただ意味があるだろう設定や話の展開が多数出てきて作中で説明がないのでどうしても置いてきぼりになるし所見で100%この作品を楽しめる人はいないんじゃないのかな。
シン・宮崎駿
事前の宣伝を殆どしないことが逆説的に話題になった宮崎駿監督の最新作「君たちはどう生きるか」を、7月14日の公開当日に観に行ってきました。TOHOシネマズは軒並み完売になっていたので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で109シネマズプレミアム新宿で4千円払って鑑賞。普通の映画館の2倍の金額設定であるにも関わらず、7割ほどの客入りでした。流石は宮崎アニメですね。
内容ですが、過去の宮崎アニメの要素がてんこ盛りになった感じで、宮崎アニメファンとしては眼福とも言えるものでした。「ルパン三世カリオストロの城」をはじめ、「風の谷のナウシカ」、「となりのトトロ」、「紅の豚」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」、「風立ちぬ」と言った過去の名作を想起させるシーンや登場人物、小道具が満載。大げさに言えば宮崎アニメとともに歩んできたと言っても良い映画鑑賞人生が走馬灯のように思い起こされ、実に胸アツでした。そういう意味で、まさに「シン・宮崎駿」とも言うべき作品だったと思います。
ただストーリーの部分となると、何を言いたいのか、これまでの作品と比べると格段に難解な感じでした。戦時中に主人公の牧真人が火事で母を亡くすことから、初めは反戦映画かと思いましたが、話が進むとそんな要素は露ほども感じらません。形式的には、舞台が日本であり、子供が異世界を冒険する物語なので、トトロとか千と千尋に近い部分があるものの、単純な冒険活劇と言い切れない観客への問いかけ=まさに題名の「君たちはどう生きるか」というメッセージ性もあり、1度観ただけでは全部消化出来なかったというのが正直な感想です。過去の作品に引き摺られたせいか、初見である程度理解できる作品だと思っていたので、その点で意外と言うか、思ったほどの満足感が得られなかったのも事実でした。まあ過去の作品は何度も繰り返し観たので、本作も観るたびに新たな発見があるかも知れません。
いずれにしても、パンフレットですら後日発売となるという異例づくめの作品だけに、現状では★4の評価としますが、今後これが変動する可能性も大いにあるかなと思います。
どうした宮崎駿
個人的に、宮崎駿の最も優れた能力は、思想やテーマ性を作品の裏側に盛り込みつつ、きちんと質の高いエンタメ作品に仕上げる能力だと思っている。
そういった意味で、今作には少しガッカリしたというのが本音である。
今作が私小説的な側面が強い作品で、宮崎駿の仕事の総決算として作られたものである事は分かるのだが、表層にあるストーリーが容易に理解できないのは如何なものだろうか。
これまで一貫して、子供に向けて作品づくりをしている旨を語ってきた宮崎駿。最終作とみられる今作が、考察好きな大人に向けた作品のように思えるのは残念でならない。
おじいちゃん謹製。良く解らない、だがソレがイイ。(ンな訳ない)
宮崎駿氏、御年82歳。満を持しての公開に際し、PVもチラシも前情報皆無で14日金曜の公開まで、まさに蓋を開けなければ何もワカラナイ状況で観賞の時を迎えました。唯一の情報はタイトル『君たちはどう生きるか』は、1937年の吉野源三郎の小説から用いたとの事で、中身とタイトルの関係性を探るテーマでしょうか。
まず作品を観て思った事は、正直あまーり良好には思えません。生命の誕生と終焉のネイチャーファンタジーと解釈でき、いわゆる宮崎駿式『はたらく細胞』とでも言いましょうか。(←※追書きに訂正あり)
ただソコは題材にしただけで、ソコが解らなくても『お話』としての理解だけで充分事足りる筈です。当然ながら「根本までシッカリ味わうべき」と創り手や取り巻きが圧力をかけるのはNG、受け手の理解と感想に委ねるべきです。
ですので、説教全開・解らない観客が悪いのだ!的な創作者エゴ丸出しの作品を、自分は全否定してます。本作品はサスガにそんなお高い作品ではないので、自分の感想はそう云う訳で★3です。
一番ダメに思ったのはダレ気味のストーリー展開、設定。主要キャラの魅力もイマイチ、一昔前の古臭さすら感じます。真人は昭和の若造風情で、ヒロイン不在?ながらも中盤登場の『火娘』は微妙‥‥
そして相変わらずの婆ぁサン好きときたら。氏が昭和の御仁だから致し方ないとしても、原作を別の作家の良好なストーリーを扱った方が良かったかも知れません。
で、氏の声優嫌いは今更ですので『丸太上等』覚悟の上です。あの父親がキムタク? キャストの発表すらなかったので鑑賞中誰が誰やらですが、ソレこそが氏の狙いで、個人的には一番受け入れがたい、偏屈の最たる部分です。
そうは言うものの、アニメーターとしての動かす力・感性の鋭さ・芸の細かさは衰え知らずで、CGではない手描きの動きの自然さ・細やかさ・キレイさの演技には魅せられます。この辺りはまだまだ一目置かれる『職人魂』で、動画だけは刮目に値すると思います。
そして随所に、ジブリ・宮崎アニメならではのカオス『ワラワラ』感が展開されるほか、趣味の飛行機ネタ・船ネタ・軍や車ネタなど。加えて脇役のスットボケキャラは絵面をヒョウキンに盛り上げています。あとチョイグロも少々。しつこくてウザい演出が1点ありましたがソレは無視します。
結局、これぞまさに『ジャパニメという文化芸術』の真骨頂と言えるでしょう。
しかしながら肝心のお話がアレ‥‥ ハードほぼ満点、ソフト赤点スレスレ、でしょうか。
(パヤオサン、アニメで実写を追求したかったのかなぁ。。。)
以下余談ですが、氏は観賞者の満足や好評を一切期待してないかも知れません。観たきゃ観れば良い、別に観なくても良い、観客の評価なんて知らん、興行成績なんかドーでも良い、世間には興味ない、なーんて斜に構えてそうな。
加えて興行作品と言う認識も薄そうで、制作に7年もかけた事から自身の哲学を可視化したに過ぎないとか。息をする様にアニメを創った、意味も理由も目的もなく本能的に、縁側で茶をすするかの如く‥‥
ソレを『鑑賞者は○○しなければならない』的な内側の圧力を感じるならば、いわゆる信者サン以外には比較的敷居が高い作品です。
年齢的に次作は期待できませんし今度こそ名実ともに完全引退かと思います。ただしその際は自身の初期の原作のアニメ化を、庵野監督に託してはいかがかと‥‥w
【追書き】他のレビュアーさんの多くに『アニメとジブリと私(駿氏自身)』の解釈があり、目からウロコが取れました。でもアニメ業界・ジブリにとってもソレは生命活動の輪廻のレールに乗ったものだと思います。
あえて全く広告を出さない。
これは、ある程度成功したのではないでしょうか?
とは言っても、
金曜ロードショーで
3週に亘ってジブリ特集をしているから、
直接的には広告をしてないけど、
援護射撃にはなっているでしょうし、
広告費も抑えられて、良いのでは?
(但し、宮崎駿さんといった超国民的映画監督だからこそ出来る技で、広告打ちたくても打てない知名度の低い監督や優良作品もあるわけで)
エンドロールで
いろんなアニメスタジオが参加していたことに
感動。
作中には
コペルくんは出てきません。
(名前はチラッと出てたけど。)
監督の声という感じ
監督も年齢的に後進に役割を譲る時、それ自体をテーマとして作品にしたかのような印象を受けました。死んでいく自分が主役という感じ。作品としては0点かな。前半のテンポは遅すぎるし、後半のテンポは早すぎる感じ。2度は行かないかな。我々後進の未来への、これからの世界への憂いが強く感じられる。このサイトのクチコミ評価って一定以上は下がらないのかな。ずっと3.3で張りついたまま動かないんですけど。ありえないんだけど。
内容は考察するとして、絵が…
冒頭10分で、最初に思ったのは、背景描いた人誰なんだろうっていうくらいベタ塗りで、凹凸がなくて、絵画?みたいな印象。
3d使っているところと調和してないのが気になってアニメーションに没頭できませんでした。
ジブリってこんな背景の描き方だったなー
揺れる木々や、葉っぱ1枚1枚とか、建物が詳細に描かれている所が好きだったので残念です。
作画のスタッフ大分変わったのかな。風立ちぬは映画館で見てないから最近のジブリわからないのですが。
それともIMAXで見たからか。
期待しすぎたのかもしれません。
帰ってハウルの動く城見よう。
メッセージ性が強い
おそらく、ジブリに関わってきた人たちの擬人化映画だと感じました。
ジブリは崩壊し、アニメーター達はジブリの世界から解き放たれたと解釈しました。
明らかに普通の作品ではなく、人によって解釈が異なると思います。
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