劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1987件中、1661~1680件目を表示

0.5残念

2023年7月15日
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やっぱり、宮崎駿のカーチェイスや飛行機が出てこない映画はメインディッシュのないフレンチみたいで、ただただ残念。今回は今まで観た中でダントツの最下位。ストーリーの意味が分からず、凡人はやめた方が良いのではないか。一方的に期待した自分がはらただしい。時間とお金を還して欲しい。

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まさ

5.0人間だ

2023年7月15日
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俺が死んだとしても、アニメの神様とか言わないでくれ!!

というメッセージを受け取った気がした。
死ぬ気で苦労して、汚れてもこの世界を作り、俺だって穢れた人間なんだと。ただ、だからこそ宮崎監督の作品は魅力的でした。これで終わるか分からないが、お疲れ様でした!

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たき

3.0ジブリ流タミフルかと…なんかようわからんままエンディング来た…… ...

2023年7月15日
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せつり

5.0凄いもの見た。

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

難しい

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もにすけ

3.5映像は見事だが、物語性が希薄

2023年7月15日
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知的

難しい

寝られる

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REO

2.0まずは体験しましょう

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

敢えて宣伝しないという手法で、ジブリが仕組んだミステリーツアー。
日頃から「予告だけが面白い」という過剰な露出が気になる宣伝手法には疑問を感じていましたので、これは斬新だと思いました。
これは体験するしかないと、公開二日目に劇場で体験してきました。
観客の世代はほぼアラフィフ・アラカン。
全員全く予備知識のない鑑賞なので「どんな映画なんだろう」というワクワク感だけはありました。
エンドロールに並ぶ名優の名に「どこに出てたんだ?」と思いつつ劇場の照明がつくと周りから漏れる
「ん?・・・(あれ、終わり?)」の無数の吐息。
そうなんです。一度ではわからないんです。
ただひとつ言えるのは
「鳥のフンがしつこくて汚い」
鳥が嫌いな身としては苦痛です。

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ベーコンえっぐ

3.5シン・ジブリかな??

2023年7月15日
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楽しい

難しい

幸せ

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dedede_pupupu

3.5宮崎駿の走馬灯だった。

2023年7月15日
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走馬灯であり過去の振り返りであり難解そうに見えてメッセージはシンプルに過去を抱えながら今を受け入れ未来に生きるかなと。
他人にオススメするかと言われたらしないけどジブリらしさは感じられて嫌いではない。

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やきとり

4.0宮崎駿の贖罪

2023年7月15日
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悪意に溢れ歪んだ世界でどう生きていくのか。この作品はアニメーションを作り続けてきた宮崎駿の最後の贖罪の物語ではないのか。
主人公・眞人は裕福でありながら、それは父が戦時中に兵器(零戦の上の部分)を作っているからである。滑らかな曲線のボディを眺め美しいと思いながらも、この世界の歪みを感じる眞人。
母が亡くなった後、父はその妹である夏子を後妻とし子供を身篭る。兄弟だから代替できるものなのか。また、夏子の家は名家であり2人の結婚は勿論純粋な愛だけでない事もわかる。そう考えると夏子の言動に納得出来る。
そして眞人自身もある行為をし「悪意」を行う。
作中には現実世界の悪意と歪みが随所に出てくる。そしてそれに気付いているのは眞人だけではない。もちろん夏子も気付いているし、その他の人も言葉にはしないだけで各々がその歪みと悪意とを秘めている。
では大叔父さんが作ろうとした世界とは何なのだろうか。それは悪意のないユートピアであり、文学を読み漁っていた大叔父の作る世界とはフィクションの世界ではないのか。
すなわちそれは宮崎駿にとってはアニメーションを作ることである。しかしフィクションには功罪がある。「功」とは勿論今までも多く語られているし、自分たちも十分体感できている。しかし「罪」の方はどうだろうか。有名な話でトトロの例を挙げると、宮崎駿は対談で60回以上トトロを見ている子供に「危険だ、バーチャルでなく本物の自然と触れ合って欲しい」と発言したそうだ。ここにフィクションの「罪」の部分があるのではないか。もちろんアニメーションでも何でも、物語は生きる力になるが、そこに没入し過ぎてしまい現実が見えなくなることがある。
その一人こそが大叔父であり現実から逃げることで、フィクションの世界を作り上げる。そして眞人に継承させようとする。しかし「君たちはどう生きるか」を読み冒険をした眞人はこれらの悪意と歪み(現実)を直視した上で、この世界で生きていく事を選ぶ。ここに宮崎駿の最後のメッセージがあると思う。
大まかなテーマはこんな感じだと思うが、まだ細かい所まで解釈しきれていない。

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にんじん

5.0ネタバレがしづらい映画

2023年7月15日
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モラン

5.0まさに集大成

2023年7月15日
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nyamu

2.5まずそのタイトルはどうなの?

2023年7月15日
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いろいろと曖昧すぎておもしろさがよくわからない。振り返って宮崎駿というひとのどこに惹かれていったのだろうと、考える一助にはなるかなと

まず何より作中に同名の書籍はでてくるタイトル問題。同書を読んでいないので、本作と、どの様なリンクがあるのかわからないけれど、おそらく何一つ被ってないような。これはミスリードなのか?はてさて。いっそのこと、だからお前らはダメなんだ、と一喝してほしかったまでありました。昭和は遠くなりにけり

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うっか

3.5それなり

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

知的

難しい

今までのジブリにないものか?と言えば、それはそう。
例えばナウシカの代わりにこれを売り出していたら売れていたかというと、そうではないと思う。
芸術性は高いけれどエンタメの気質が削がれて、賞取り映画に近い形を感じる。
事前情報云々は、そもそも情報を一切シャットアウトして見る派なので大した新鮮味はない。台詞が少ないのは個人的に好きだった。
面白さはあるし、綺麗だと思うこともある。深く考えさせられる場面もあった。ただまとまりはない。そういったものに一本の筋を立てるのが主人公なんだけど、彼自身の考えがよく分からない。展開は遅くなだらか、教訓も爽快感もない。
致命的なのが、動機や背景を丁寧に描いたこと。複雑な動機は2時間弱の映画に映しきれないのが難点。加えて、視聴者は面白いものや美しいものより、単純で分かりやすいものを好むので、低評価が多いのもまぁ納得。
それなりに楽しめると思います。

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鹿山

4.0ダイイングメッセージ

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

どうやら、この映画は宮崎駿さんのダイイングメッセージのようだ。

消えていく自身、去りゆく自身の思いのたけを次世代に託しているのが見てとれる。

ことを成し遂げた巨匠が行き着く先は皆、これなんだな...

大林宣彦然り
黒澤明然り

そして宮崎駿もまた然り

やはり彼らの根っこには戦争があって、戦争を繰り返しては行けないという思いも何処かにあるんだと思う。

奇しくも、今、世界では戦争が勃発して····

歴史は繰り返すというか、人間の愚かさというか
そういったものがあることを彼らは見透かし、己の次世代へ伝えるべきmissionとして作品を残しているのだと思います。

正直、面白い作品かと言われれば、個人的にそこまでは面白くはない。だが中々含蓄のある作品ではある。

観ておくべき作品であることは間違いない。

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ちゆう

4.0難解でした❗️

2023年7月15日
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鑑賞方法:映画館

 宮崎駿作品という事で、ワクワクして鑑賞しましたが、恥ずかしながら1回では理解ができませんでした。
 それでも独特の世界観とジブリ飯❓には脱帽です。
 どうしてもあのパン🍞を見ると絶対パンを食べたくなります。
 ラピュタの時のパンもそうでした!
 作品について自分なりに解釈するとしたら、戦後のドサクサで、母親代わりととなった母の妹と今後家族としてどう付き合っていくのか?
 上手く付き合えるよう亡き母が手引きをしてくれたのではないかと思っております。
 戦争で財をなした者が戦後を生きていくのに生きる為の指南を示したのではないかと思います。
 もう2回くらい見てみたいです。

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しろっこ

2.0期待しただけに、、、

2023年7月15日
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難しい

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ゆうすぎ

4.0タイトル通りの作品でした

2023年7月15日
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宮崎駿監督らしさ全開でしたな。
そして、のっけからすごい作画。
堪能、堪能。

自分には「いい引退作」「宮崎さんの集大成」に思えました。
これまでやってきたすべてが入っている気がしました。
ラーメンなら、トッピング全部盛りみたいな。
(ゆえに人によっては、手癖の連発、セルフオマージュの嵐であり、過去作のつぎはぎと焼き直しとしか感じないかもしれません)

物語としてはシンプル。
行って帰ってだけの異世界彷徨譚。
ずっと前を向こうとあがく、主人公の少年の眼差しはよかった。

思い付きとご都合主義のラッシュなのに、そうと思わせない画作り。
レイアウト、コンテ、キャラの動き、あらゆる演出と物語の力なんだろうなぁ、きっと。

どこか30代の拗らせた文芸映画青年の匂いすらする若さがあって、説教臭さがない。
本当に80代なのか?
また再来年あたりもう1本作ってないか?
というエネルギーも同時に感じました。
(本田雄さんはじめ、作画陣の尽力が大きいのでしょうが)

主人公の心理状況や、時間軸に関する設定は、大人には理解可能ながら、20代以下には難解と捉えられてしまう気も。
というのは、今の20代以下って「我々50代~60代が幼少時に読んできた、妙にSFチックな児童文学やジュブナイルSFの洗礼を受けてないんじゃないか」という推測からきています。
まぁ(別の作家さんの作品ですが)『かがみの孤城』の子どもの気持ちや、時間軸の仕掛けとかが理解できる読解力・理解力があれば、全然問題ないんですけど。

個人的には、本作は(幼児は無理かもだが)小学校高学年、いや、中学生以上には観てもらいたい印象。
あと、少年の前向きな心を忘れつつある、心のくたびれた大人にも。
タイトル通りの作品でした。
(でも、デートには微妙かも)

音と絵を味わうには、Dolby Cinemaが一番向いていそう。
大きめスクリーンのDolby Atmosスクリーンや、IMAXレーザーの選択もありだと思います。

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コージィ日本犬

4.0君たちはどう生きるか

2023年7月15日
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楽しい

難しい

ほとんどがこのタイトルにつながっていると思われる。たくさんの鳥が出る作品。考えると結構難しい感もあるかもしれない。
宣伝を全くしない戦略は良くも悪くもあると考えました。トトロや魔女の宅急便を見る感じでいくと、うぬぬぬーって思うかも。
子供だと難しいかもしれないってコメントに書こうと思ってましたが、同じスクリーンにいた親子の会話で「たのしかった〜」って言っていたので子供も楽しめると思う。
その時代時代でいろんな生き方がある。今、そして未来の君たちはどう生きるのか。そんな監督の問いかけなのかもしれない。

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KID君

2.5インパクトに欠ける

2023年7月15日
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冒頭こそ、戦争物の匂いがするが異世界ワールドに迷い込んで大変!という話。
インパクトに欠けて、何を伝えたかったのかイマイチ分からず。
映像はとても綺麗でジブリ!でした。

鳥好きとしては鳥が沢山出てくるのでそこは高評価ですけど、インコの指は前2本後2本ですよ。

間違えないで!!

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ちゃーるすとん

挑戦かあるいは....

2023年7月15日
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難しい

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SSS