劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

全1987件中、1321~1340件目を表示

5.0宮崎駿監督が作りたかった映画をみられる幸せ!!!

2023年7月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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にこ16

3.0輪廻の宮﨑監督流解釈が楽しい

2023年7月17日
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メジャー映画で、このキャスティングで、これをやれるのが凄いです。
難解と言われるのもわかります。
一方そのまま感じ取れば輪廻の宮﨑監督流解釈が楽しい映画です。
コナン、ルパンで衝撃を受け、その後の一連の劇場映画で楽しませてくれたり考えさせてくれた宮﨑駿監督。
まだまだ宮﨑映画が観たいです。
好きな映画を撮って欲しい。
山田洋次、クリント・イーストウッド。日米に先輩監督がいるしな。と思うと期待してしまいます。

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SUZUKI TOMONORI

3.5普通におもろい

2023年7月17日
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悲しい

怖い

難しい

観た!!
序盤全然どうなるかわからない感じがかなりおもろかったけど、後半なんとなくわかってきてからはどう終わるんかに意識が移っちゃってあんまりどっぷりハマれなくなった。前半、ホラー感あるのも良かった。

内容に関しては詳しい人の解説・考察欲しい。
〇〇は××のメタファー、みたいな解説欲しい。

声優陣良いね。やや演技気になる人もいたけど、エンドロールでこんな人たちやったんや、ってなる感じもおもろかった。

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moviefon

4.0深いぜ素晴らしい作品だ

2023年7月17日
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以前とは違う映画
以前よりも商業的ではないかもしれない
好き勝手やってるところがまた面白い
観るものを試す
そんな映画に出会いたかった

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け

3.5ジブリっちゃージブリ

2023年7月17日
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髭と筋肉とハゲ

5.0宮崎駿による宮崎駿の世界の解釈を長編アニメにすること

2023年7月17日
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文字読み

5.0次世代へのメッセージ

2023年7月17日
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泣ける

難しい

幸せ

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hiro

5.0見る人の視点で大きく変わる芸術作品

2023年7月17日
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「君たちはどう生きるか」

それは宮崎駿が作品を通じて伝えたいメッセージだったと私は思います。

宮崎駿という方は、「仕事人間」だったと私は思います。
その監督が最後に私情も含めた、心や頭の中の思いを作品に投影させた作品ではないかと思いますいます。

「私の仕事はやり切った。さぁ、これから君たちはどう生きる?」

そんな思いを感じました。

他の方の考察で、作品に出てくる物や人物がスタジオジブリのメンバーに置き換えられる
考察はとても共感出来ました。

最後の映画かは、分かりませんが、造りたい人と作りたい物を商業的作品ではなく伝えたい事を全てつぎ込み、そして今回のキャスティングに関してはこれからの世代の人達にも作品に携わってもらい技術の継承みたいな意味もあったのではないでしょうか。

これから見る人に、少し不思議な魔法の言葉をかけるとすれば

「この作品に内容はありません」

この作品の楽しみ方や、内容は、見る人が考える事で想像を膨らませる仕掛けであると私は思います。
のちに答え合わせをしてくれる日が訪れるまで楽しみましょう。

P.S.
推理小説で犯人を知りながら読む作品と、犯人を知らずに読む作品はどちらがおもしろいでしょうか。

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akito

3.0普通だった

2023年7月17日
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単純

前評判で酷評と高評価があるとだけ聞いてから観たのだが、別に酷いというほどではなく、名作というほどでもなかったです。内容も描写も難解な場面は無く、平易な印象でした。

ジブリ作品なので、1回くらいは観ても良いとは思うものの、1年後くらいには金曜ロードショーで放送するだろうから、それを待っても良いかなと言った感じです。

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onewan

4.0好きな人以外には薦められない。気になるなら観ておいたほうが。

2023年7月17日
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難しい

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カズヒコ

5.010年ぶりの宮﨑駿ワールドを存分に楽しませてもらった

2023年7月17日
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てぃろ〜

2.0最初から最後まで理解出来なかったです(⁠+⁠_⁠+⁠)

2023年7月17日
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難しい

題名と中身の一致が全く掴めず最後までそれを探りながら観てました。

ジブリの世界観なので、つまらないということは全くなく集中して観ていましたが、世界平和とか多分大規模な題材だったと思いますが…

友人も意味不明というお言葉(⁠T⁠T⁠)

ノーラン作品のように2回3回目で分かるのでしょうか…

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yuu

3.0戦争モノではなかった

2023年7月17日
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千と千尋とハウルとポニョを足して割ったような映画でした。まさかここまで奇想天外な話と思ってなかったので途中からびっくりしました。
めちゃくちゃ面白いわけではないけど観ておいた方がいいです。何故なら百聞は一見にしかずだからです。

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承太郎

5.0自分はどのレイヤーで生きてるのか

2023年7月17日
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5の評価を与えたレイヤーの人たちに囲まれて生きて行きたいけど、時間が経ったらわらわらが可愛かった〜とかお母さんは誰だったの結局?とか言うような人たちのレイヤーにも行ってみたくなったりして、でもそもそも自分ってどこのレイヤーの出身なんだっけなんてなったり、
なんて言ってたらYahoo!映画なんていう新しい世界見つけたり、、 映画評価一つでもこれだけ世界とレイヤーがあるんだもんね、、

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Yuki

3.0普通のSFファンタジーエンタテイメント映画として楽しめた。

2023年7月17日
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suukaz

5.0いい映画でした。

2023年7月17日
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悲しい

興奮

幸せ

英題「僕と青鷺」の方が映画ストーリーの概要を表しています。あえて「君たちはどう生きるか」と題したことで、鑑賞者と映画と作者の繋がりが確かなものとなり、メッセージ性が濃くなっていました。既に2回観たのですが、2回目は泣いてしまいました。いい映画です。

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あ

2.0ザンネン

2023年7月17日
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arms0180

3.0婆さんあんなに要る?

2023年7月17日
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uz

5.0素晴らしい。大切な人を亡くしたことがある人なら、とくに深く沁み入ると思います。

2023年7月17日
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鑑賞方法:映画館

公開されてから、全体構成について、わかりづらいとか、ついていけなかった、というレビューが複数目に入ったので、果たして自分に理解できるか、すこし心配な気持ちでスクリーンの前に座りました。全体のストーリー(プロット)は、主人公や周囲の治癒・成長とともにあり、大切な人とトラウマを負うような別れ方をした人なら、多かれ少なかれ経験したことのあるような、起きているときも、寝ているときも、現実と非現実を、行ったり来たりしているような感覚と似ていると思いました。また、事前知識として、「君たちはどう生きるか(吉野源三郎 著)」と「失われたものたちの本(ジョン・コナリー 著)」の内容を知っていたことで、急速な話の展開に翻弄されずに、本作品が視聴者に必死に投げかけてくる課題を受けとれたのかもしれません。
これまでの宮崎作品が交響曲だったとしたら、この作品は、すべてをつなぐ最終楽章だったように感じました。この作品をみると、もう一度、これまでの作品をすべて観たくなるような衝動にかられます。ジブリ映画で育ったわたしたちへ、宮崎監督から愛のこもったコミュニケーションがここにはたくさん詰まっていると思います。
終盤は、涙がとまりませんでした。

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kalesalad1

4.5宮崎アニメの教科書みたいな映像作品

2023年7月17日
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正直、ストーリーについては王道も王道。説明セリフがほぼないので文脈と描写で読みとくといういつもの作り。

あちこちにこれまでの宮崎アニメ表現を彷彿とさせるようなセルフパロディ描写がでてきて

親の顔よりみたジブリアニメが走馬灯のようにチラつく。

後世に伝えるために遺した教科書作品なんじゃないか、

あるいは

ジブリアニメファンに向けた遺書のようなものだと思います。

鑑賞後、近隣席の方が

「宮崎駿これで引退するかなあ?」
「いや、どうせまた作るでしょう(笑)」

とネタっぽく会話していましたのが

果たしてどうなんでしょう。
私は宮崎作品はこれでお終いな気がして寂しくなっていました。

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ワジャ