劇場公開日 2023年7月14日

君たちはどう生きるかのレビュー・感想・評価

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5.0人生観揺さぶられる映画

2023年7月22日
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知的

難しい

人生観ガンガン揺さぶられました。この映画に感想やストーリー性を求めてはいけません。難しい事は抜きにただ宮崎駿ワールドにどっぷりはまって、感性で感じて下さい。タイトルは「君たちはどう生きるか」ですが、その答えは映画の中には無く、最後に宮崎駿から観客に託されたのだと思います。賛否両論あるという事は、それだけ価値ある作品の証拠だと思います。私は支持が高いだけの映画はあまり見たいと思いません。この映画の価値が分かるのは、頭の良し悪しではなく、感受性の強さです。宮崎駿はやはり天才でした。あなたはこの映画から、何を感じますか?

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ぴよりん

3.5産後に映画館で観た初の映画。

2023年7月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

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スベスベマンジュウガニ

0.5賛否分かれますが。

2023年7月22日
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私には合わなかったです。
事前に何も情報無く、監督の事もどんな人生なんて特に知りませんし。

ゲージュツカかギョーカイのヒト向けですかね。

一般人や子供が見ても、全く理解できないと思いますわ。

解説によるとインコの王が鈴木Pだとか。
積み木の数が作品の数だとか。
内情知らん人間からしたら、訳がわからない。

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猫の国の民

5.0もう積み上がり始めた積み木をどうするのか

2023年7月22日
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鑑賞方法:映画館

知的

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Nekonenoko

3.5笑笑

2023年7月22日
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自身の評価はさておき、日本を代表するアニメ、素晴らしい映像と音楽であり、劇場で観るべき作品であることは確かです。

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つもろう☆

4.0宮崎駿は残りの時間で何をするんだろう

2023年7月22日
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君達はどう生きるか

なんかよく分かりませんが、内容は伏せておかないといけない雰囲気です
どこかに書いてあったのかな
映画にはなんの表示もないけど・・・
なので、ネタバレはやめときます

これはタイトルが省かれていますね
僕はこう生きた
さて、君はどう生きるかな

引退した宮崎駿が、10年振りに製作したのは
自伝の締めの部分でした

主人公の生家は、まんま宮崎駿の実家です
子供の頃の懐かしいエピソードが散りばめられている
戦闘機の部品などを作っていた大金持ちだったようです
なのでジブリは空関係の作品が多いのかと納得しました

不思議世界は自分の生涯の比喩でしょう
業界のいい事悪い事などなどの表の顔
それとは別に
内面の母への思い
これは現役の男性は外には出せないプライベートな部分
でも、意外に巣くっている物は大きかったりする

ラストシーンは
泡沫(うたかた)のような人生を終えて去っていくようで寂しい終わり方です
さて、これから何が待っているのやら
人生100年時代
まだまだあるようで
健康年齢はとても短いし
あした死んでもおかしくは無い歳でもある

ひと仕事終えた偉大なクリエイターと一緒には出来ないけれど
自分の人生を思う
なんにもしてないから、ずっとあがき続けていくんだろうな
そして知らないうちに死んでたりするんでしょう

後悔もあるだろうけれど、納得のいく人生を終えようとしている者の心情はいかばかりや

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nakaji

3.5野生の思考による高畑勲越え

2023年7月22日
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まさにブリコラージュの映画。
部分と部分のいい箇所を繋ぎ合わせた野生の構造。
宮崎駿の最後の長編映画で最も期待した事。それは終生のライバルであった高畑勲超えである。近代合理主義の権化でもある高畑作品の完璧な構造と作品性。それを超えるには、対極にある野生の思考しかないと、辿り着いた着いた作風だと感じる。
元来、全体を決めずに、漫画を連載する様に徐々に絵コンテを積み重ねる宮崎作品。もともとブリコラージュの様な作風が、さらに拍車がかかっているのは、いつもの鈴木敏夫の手綱が無い状態で本作が描かれていると感じる。観る側を想定した、いわゆるエンタメ要素を含んだその手綱が、今回は何故か見受けられない。
その手綱からの解放によって、高畑越えを実現させたかったのではないか。
神話はブリコラージュで作られたと言うが、まさにそれを狙ったのではないか。
鈴木敏夫のそんな考えが伺える。
本作を理解できなかった私には、高畑越えが出来たかどうかの判断は出来ない。
しかし40年弱ジブリのファンであった私は、好きか嫌いかの前に、宮崎駿の最後の問い掛けを解き、受け入れたい気持ちである。

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カメ

3.5君たちはどう生きるか・・・??

2023年7月22日
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泣ける

難しい

幸せ

約10年ぶりの宮崎駿監督作品だったので公開前からめちゃくちゃ楽しみでした。
映画鑑賞をするようになってからはジブリ作品が初めてで、劇場でジブリ作品を見たのは「崖の上のポニョ」以来、約15年ぶりでした。
初日のIMAXで鑑賞しました。全体的な内容としては自分にとっては中途半端で少し難しいものでした。しかし、解釈によっては良い出来で、ジブリの新作を観れただけで満足なのでそれでよしとしました。
ちなみに、ジブリ作品では「猫の恩返し」が一番好きです!

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マッキー

3.0アート作品の解釈力を問われてる

2023年7月22日
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知的

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ここししし

3.5作りたいものを作った、それだけだ

2023年7月22日
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笑える

興奮

難しい

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YOU

0.5パヤオを知らない人にはおすすめできない

2023年7月22日
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大衆向けの映画作品としては全く面白くはなかった。内容も理解できたし、監督の半生を知っていたので作品の意味も理解はした。ただ、大衆向けの映画としてはいかがなものか。半生を加味しないで見るとやはり全く面白くない。全くワクワクもないし、こんなに見終わってなんにも感じなかったのは初めてだ。

映像と音楽は流石だった。美術作品としては星5だと思う。ジブリパークで放映するのが一番。

ゲスト声優に関してもあいみょんは役にハマっておらず減点。

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はんぐ

4.5宮﨑駿監督の集大成…でもまだまだ観たい!

2023年7月22日
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泣ける

幸せ

 途中まで、あんまり…という印象でしたが、最後まで観て、やっぱり観て良かった!という感想に変わりました。ネタバレして詳しく書くか迷いましたが、止めておきます。
 宮崎駿監督最後の作品、というような触れ込みでしたが、たしかに今までの宮崎アニメの名シーン名キャラクターを彷彿とさせる場面も多く、それでいて絵の綺麗さ動きの滑らかさはどんどん進化していて美しかったです。場面転換が多くわかりにくいところもあり、黒澤明監督の「夢」みたいだなとも思い、炎の描写のあまりの美しさに、同じ金と手間を掛けるなら「ナウシカの続編を作ってくれたらよかったに」と思ったりもしましたが、最後まで観ると、しっかり娯楽作品に仕上がっており感動しました。
 正直「ラピュタ」とどっちが好きかと言われたら100%ラピュタですが、ああいう娯楽超大作は若い時しか作れないと思います。今作もヒロインは可愛かったし、とにかく宮崎監督が好きなことを詰め込んだみたいな感じがしてとても嬉しい後味でした。
 詰め込み過ぎ、端折りすぎでわかりにくい、という批判があるのも理解はできます。最高の宮崎アニメか?と言われたら、私的にはラピュタ、ナウシカ、トトロの後にはなりますが、十分面白い作品だったとは思います。宮崎監督の新作を劇場で見る機会がもうないかも?と思うと、是非劇場でご覧になった方がよいかと思います。個人的にはもっともっと、紅の豚みたいに、好きなことを詰め込んだ映画を撮ってもらいたいと思っています!

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かわうそ

4.5簡単なカタルシスに流れてない

2023年7月22日
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今のところ最後の長編作品。
意味のよくわからないところも含めてすごく良かった。期待高いだけに「ナウシカ風」や「ラピュタ風」になってたらがっかりだったので、その「宮崎駿」風の簡単なカタルシスに流れることなく、枠を色々ぶち込んだ先の逃れたイメージの飛躍があってよかった

色んなキャラクター出てくる作品だけど、このままプロモーションしないでグッズ展開しないでほしい。かわいいはすぐ消費するから
かなーり死生観を感じた

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サート

4.0感じた後のもの

2023年7月22日
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子どもの頃の風景も、匂いも、季節も、空想の世界も、小説も映画も。
感じた後にわかるもの、理解できるものもあれば、忘れてしまうものもある。
覚えている夢と、忘れてしまう夢。
覚えている記憶と、忘れてしまう記憶。
全てが一瞬で永遠で。
「理屈」抜きで。

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yoko-oo-

4.0あっちとこっち

2023年7月22日
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Kimi

5.0産む生まれるということ

2023年7月22日
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まさに宮﨑駿監督の集大成!

日向三代の産屋を連想しました。
こんな不安定な世の中だけど、手を加えることはできる。
この世に生を受けた1人1人が世界を変えることのできる神の技を持っている。
そんな次世代へのメッセージを感じました。
ちなみに弘法大師の俗名は眞魚でしたね。

熱風と足音の表現の素晴らしさにも注目して欲しい。

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NUMAYA

5.0完全考察してとんでもない発見した

2023年7月22日
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泣ける

知的

難しい

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Yosshyyosshy

5.0微笑みがえし

2023年7月22日
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笑える

楽しい

知的

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もげら

3.5私にはまだ理解できない概念

2023年7月22日
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紅の豚こま

5.0大物レビューに惑わされずに実際に見た方がよい。あと、宮崎吾郎が不憫

2023年7月22日
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悲しい

興奮

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oatmeal0