「多少支離滅裂ですよ人間だもの」君たちはどう生きるか Nさんの映画レビュー(感想・評価)
多少支離滅裂ですよ人間だもの
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駿が描くストーリーじゃなくて
駿をコンテンツにしてみた映画
メタファーがたっぷりなので背景知らないと
なんのこっちゃ感満載。少しでも隠喩の
元ネタ知っておくと面白く見れるかも
例えばこんなポイント
ばあちゃんたちは観客
大おじも、まひとも、どっちもパヤオ
大叔父(今のパヤオ)真人(純真な頃のパヤオ)
戦争の時疎開して、そのあと君たちは〜に出会って
アニメーターになる駿がモチーフ
隕石はアイデア、アイデアの世界を旅して見つけた十三の作品(これまでのジブリ映画)
それをもう一回積む人を探してる
リメイクするの?
でも無理ぽ
昔の自分だって嫌って言うだろうな
(金のため=悪意がある積み木)
白いふわふわはアニメのキャラたち
上の世界(現実に)アイデアの世界から
行こうとするも生まれられるのは一部だけ
ペリカンは売れるようにアニメキャラを
間引く人たち(代理店?)金に縛られてる
キリコさん(観客の一部)が世の出る手助けを
している。
アイデアの世界で石(アイデア)を拾うと夢中になる、
だから敏夫(アオサギ)に触んな言われる
でも一個、純真な自分はまだ持ってる
力弱いけど
敏夫も多分力貸せないけど(宣伝してないし)
まだなんかやるかもな
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