「いかなる時も善を選べ」君たちはどう生きるか toraさんの映画レビュー(感想・評価)
いかなる時も善を選べ
様々な境遇の人たちが世の中にはいる。
作中にもあったように、愛する母が亡くなった人や、子どもが亡くなってしまった人、家族がいない人、裕福な人、今日を明日を生きる人。
自分が感じたのは、タイトルにもあるが、自分の人生どう生きるかだ。
境遇はみんな違う。大金持ちや美貌のあの子を羨む必要はない。
おれはおれ。
自分の人生は自分の人生だ。
そう思うと、迷った時、心で決めた自分にとって善の道を進むだろう。
そうなれば、人は人に優しくできるんじゃないかと思った。
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