「鳥ばっかり」君たちはどう生きるか トミーさんの映画レビュー(感想・評価)
鳥ばっかり
見ていたんでしょうかね、お休み中。迫力は相変わらず凄い、鳥たちもあらかた助かって良かった。でもやっぱり話は女の子と手を取り合っての冒険、キャラクターも既視感ばかり。序盤微かに感じた厭戦ムードをもっと終盤まで引っ張れなかったか。
トミーさん、コメント有り難うございます。
この作品を観てから2カ月近くが経過したのですが
これまでの宮崎監督の作品と同じようなエンタメ作品と
して観てはいけない そんな気がしてきています。
プラスなものもある
マイナスなものもある
自分の過去に存在した色々なコト。
それらが登場人物や場所やアイテムに埋め込まれ そして
登場人物のセリフや行動に散りばめられ そして
” どうだ 全てを読みとる事ができるかい? ”
と、問いかけられているような気がしてなりません。
ご返信、共感ありがとうございます。それほど罪悪感というか穢れの感覚があったんでしょうか?近親的な恋慕だと思うんですが、手塚治、松本零士、宮崎駿、庵野秀明という四大変態が後世に与えた悪影響は途方もないですね(笑)
主人公は、ぎくしゃくした関係の義母を追って異世界ヘ足を踏み入れ、色々な出会いや助けを得て帰還した。以前とは明らかに変化した主人公、外の世界も激変・・こういうお話だったと、現在は理解してます。
こんにちは。
鳥の描写は歩き方など、特徴がよくつかめていてさすがでしたね。
人の動きでも特に足の動きに見入りました。自分がこどものころのアニメは静止画に近く😅?技術者の進化は本当にすばらしい。
本作の評価はわかれていますね。それも良いことだと思います。
私にはとても刺さる作品でした。
コメントありがとうございます。
宮崎さん的には今までの少年主人公とは違うリアルな少年像を描きたかったようですが、ヒロインがアレなんで結局それかよ!って自分も思いました笑
あとあのキャラクターは誰を象徴してるみたいなレビューが多すぎて自分も辟易しています。
共感、コメントありがとうございました!
鳥は可愛いかったですけど・・・セキセイインコ人は皆、刃物、鈍器の類いを携えて不気味でした。悪夢に出てきそうです(笑)。
コメントありがとうございます。
異界のキリコさんは姉御肌で素敵でしたね。(退場早かったけど)
「うわ〜ん」は、歴代ジブリの中でも一際まっすぐな棒で、笑みが零れました。
コメありがとうございます。
映画としての評価は★2です。映画としては作ってないから、、、。
出てくる登場人物や場所は皆何かに例えられているのは確か。
やはりアレは〇〇でしょうね。
コメントありがとうございます! 励みになります(笑)。
というか、コメントいただいて、一行目をあんな出だしにしながらネタバレありにし忘れてたことに気づきました……とほほ。