「12人の怒れる女達」ウーマン・トーキング 私たちの選択 マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
12人の怒れる女達
・宗教に民主的多数決はありえない。それが大前提だと思う。
・選択した結果が間違い。
『主の御霊に』で『タイタニック』の様に『逃げる選択』はありえない。現在の科学では、生物学的に、男を否定して女だけでは人間社会は維持出来ない。
・サロメが『銃』を受け取り、自分の『中二病の息子』を拉致まがいに連れ出そうとするが、DNAを考えた場合、暴力のDNAは途絶える事は無い。そもそも、サロメのDNAにも暴力的な物が混じっている。
・人種や階級等の外世界の存在を無視している
・女性だからと言う既得権は無い。
・逃げるは女性の権利を放棄した事になる
では、どうしたら良いか?
・行政に訴え続ける
・社会からあらゆる武器を無くす運動を起こす
・年齢、男女の区別なくDNAの力を克服する様な完全な教育を施す。
・規約等をしっかり作って、
新しい宗教団体として法人化登録する。つまり、バ賢明にならない男を追い出す。
・男に対する司法を変える。共同体外の社会も変える
兎に角、女性どうしは仲良くやるべきだ。神の存在を理由に、天国へ行く事を最終目的にすべきではない。
それは兎も角、この映画の様に直ちに逃げる必要があるのは、ロシアとウクライナの戦いに挟まれた人々だと思う。勿論、ウクライナ人だけではなく、ユダヤ人もロマ人もルーマニア人も、そして何よりもロシア人もである。ロシアにも終末を迎えた少女は沢山いるわけだから。
『デイドリームリヴァー』って
『モンキーズ』って
知っている世代としてはなんか軽すぎる。
ゴジラー1.0に共感とコメントありがとうございます。
驚きました。
勲章を授与したのですか?
煮えたぎりますね、怒りが。
本当に、この国は、変わらないといかんですね。