オオカミ狩りのレビュー・感想・評価
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血しぶきは凄いが、話が無茶苦茶
韓国映画でタンカーを舞台に血しぶき一杯の犯罪テロリストモノという前情報だけで見てきました。
確かに血しぶきは出だしから凄く、計画的で残虐な犯罪者集団と警察官たちのアクション物という始まりでしたが、徐々にセオリー無視の展開が続き、後半は不老不死?のモンスター退治と家族の復讐といろいろと無茶苦茶なストーリーになって行きます。
重要な人物らしき人があっけなく殺されたり、日本語が下手な日本軍部がモンスター研究開発に絡んだりする展開は韓国映画らしく笑えますが、最後まで無理やり感がぬぐえず終焉。続編もありそうなエンディングでしたが次作は見ないと思います。
メッチャグロい殺し方が満載の韓国映画。 本年度ベスト!
観た人しか解らない本作のタイトルが良い感じ。
何人もの人が韓国映画ならではの容赦の無い殺され方をするので後半は見慣れてしまった感じ(笑)
フィリピンに逃亡した凶悪犯達を、ある理由により貨物船で韓国まで護送するストーリー。
と、思いきや中盤から思ってもみなかった違った展開に。
前情報は劇場で観た予告編のみ。
脱獄系の映画の認識だったけど全然違った(汗)
出だしから怪しい人達がたくさん登場。
案の定その人達にはそれぞれのミッションがあり入り乱れ感が凄い。
何人もの人が殺されるだけって感じでストーリー性はあまり感じられず。
あの人は殺されないだろうと言う人も呆気なく殺されて行く展開。
予想を覆させられる感じに頭が混乱してしまう(笑)
1940年代の日本の医療技術は、本作の設定では凄かったらしいです(笑)
続編を臭わすラストなんだけど続編の方が多分面白そうな予感。
日本兵のたどたどしい日本語と違和感ある拍手が気になりました( ´∀`)
ギブアップ寸前
こんなに残虐でグロいとは…。予習しなかったので心構え出来ずもう無理かもと顔を歪ませ効果音にビビり心臓バクバク、数名退場者ありの今回は流石にキツかった。
韓国色満点です、いやそれ以上でした。
ただし流石に後半終盤にかけてからは退屈気味。大量出血の演出も飽きてしまった。
まさかそうなるのとどんでん返しありで全体的な内容は悪くないが鮮血ビュービュードバドバはお腹いっぱいでした。
これ続編出ますよね?次回はどう攻めるんだろうか、
きっとまた観ちゃうだろうな…。
ただのバイオレンスアクションではない
フィリピンから韓国へ犯罪者を輸送するだけのはずが…
犯罪者が拘束を解き船内は大混乱、警察が止めようとするが、謎の怪人が大暴れ…
容赦無い暴力描写とジョンドゥのイカれっぷりが良く出て魅力的だったと思いきや怪物登場でパワーバランス大崩れ、一体誰が生き残るんだぁとドキドキしながら観ていたら、ほ〜そっちの展開で行くのねと驚いた。
個人的にはこの意外性が良い意味でハマってめっちゃ好き。
船内は🍅トマト祭り🍅
もう大変。あの刑事は、ノドを切られて血がプシュー。あの囚人は頭を割られて血がドバドバ。えー、あの人まで殺されちゃうの。船内は、トマト祭り状態です。
ソ・イングクやチャン・ドンユン目当てに来場したご婦人方、大丈夫ですか?
Googleでは、「SF アクション スリラー」って紹介されるけど、「スプラッターアクション」だよね。『哭悲』に張り合う作品がこんな形で現れるとは思わなかった。
国家の威信をかけて凶悪犯をフィリピンから韓国に船で護送することになった。その中に犯罪者の仲間が潜り込むなんて、そんなゆるゆるのセキュリティはどうなの?
その後のめちゃくちゃな展開を見るにつけ、これは知能指数を思いっきり下げて楽しむしかない。
人間の5倍のパワーじゃないよね。あのケモノパワー。ジョンドゥの残虐ぶりが霞んでしまう暴虐ぶり。
粗い設定も振り切ってしまうと、傑作になりうる。血が苦手な人はくれぐれもご注意ください。
何故?
あんだけ丁寧にセッティングして、人物配置もちゃんとやって、血糊バッシャーのアクション展開してて、何故あの後半の展開入れた?
前半でしっかり良いアクションやれてたじゃん。やっと癖のある登場人物に絞れてきてこれから、ってところじゃん。なのに何故?そういうの期待して来たわけじゃないんだよ。しっかり最後までヤツらの戦いが見たかったよ。
せっかく面白かったのに…
女刑事役のチョン・ソミンも良かったのにあそこまで行ってあれ?残念だよ…
ソ・イングクの扱いはこれでいいのか?
一番印象に残ったのは、血の量ではなく、ソ・イングクの扱い。
主人公だとばかり思っていたけど、そうじゃなかったんやね。
これはもしかして、世代交代というヤツなのか?
サブとばかり思っていたチャン・ドンユンとソくんの扱いの差を見たら、そうとしか思えない。
あと、今回韓国の池野めだかさんが強かったのもビックリでした。
そっち?
49本目。
始まった瞬間に、敗北感。
日本映画には、ない何かをと思ってしまう。
でも、何だこの警備の緩さ、いやだって絶対、この中に協力者がいてさあと思っていたら、その辺は裏切らないと言うか、もっと囚人対警察の心理戦を期待してたら、ドストレートな突破で拍子抜け。
いやでも、それを補う位のスプラッシュ、スプラッシュ。
これはこれでと思ったら、お約束の撃つなの正義感に、あれが出てきて、ちょっと待て。
えっ、そっち?と集中力が切れる悪いクセ。
これを面白いと取る人もいるんだろうけど、先述通り、心理戦を期待してしまってるから。
主役が誰かも最後まで、よく分からないし、可もなく不可もなくかなと。
予想と違った。
色々言われてるほどグロくは無かったな。
血はたくさん出てるけど。
後半は若干SFチックになってきて、個人的にはイマイチ。
怪人は要らないかな。 囚人VS警察で良いや。
あの人が死んじゃってこの人が死んじゃって、主人公が誰なのかわからない!
日本人の役は日本人にやらせろとは言わないけど、もう少し日本語の上手い役者にやらせてよ。
日本人なのにカタコトの日本語で喋るな。
観ていて萎える。
続編がありそうな終わり方だったけど、この内容だと観るかどうか悩むね。
どこかで観たな~。
全く予備知識なしで観たが、どこかで観たような話。
アクションはグロ多めで好きな人には好きなのかも。
B級アクショングロ映画としては100点だと思う。
ラストもパート2ありますよ的な感じで今度は韓国国内で大暴れ何でしょって。それか暴走列車?空港?巨大ビル?
なんかいろんな映画混ざってて、面白く観れた。
血がドバドバ
2023年3月28日
映画 #オオカミ狩り (2022年)鑑賞
フィリピンで拘束され、韓国に船で移送中の凶悪犯罪者が船の中で反乱、護送していた刑事達との死闘が・
それだけにとどまらないのがこの映画のポイント
血しぶきってこんなに出るんだと思います
@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました
バイオレンスアクション&怪物&犯罪者
船内で繰り広げられるバイオレンスアクション、犯罪者輸送船で繰り広げられるアクションは凄いの一言、しかも、怪物(人間?)との格闘もあり。さあ、どうなる?
日本公開は4月7日。是非とも大迫力の劇場で見ていただきたい作品。
海外版Blu-rayにて鑑賞。
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