オオカミ狩りのレビュー・感想・評価

全く予備知識なしで観たが、どこかで観たような話。
アクションはグロ多めで好きな人には好きなのかも。
Ｂ級アクショングロ映画としては100点だと思う。
ラストもパート２ありますよ的な感じで今度は韓国国内で大暴れ何でしょって。それか暴走列車？空港？巨大ビル?
なんかいろんな映画混ざってて、面白く観れた。

2023年3月28日
映画 #オオカミ狩り (2022年)鑑賞

フィリピンで拘束され、韓国に船で移送中の凶悪犯罪者が船の中で反乱、護送していた刑事達との死闘が・

それだけにとどまらないのがこの映画のポイント

血しぶきってこんなに出るんだと思います

@FansVoiceJP さん試写会ありがとうございました

今年104本目（合計755本目／今月（2023年3月度）39本目）。

まずはオンライン試写会の機会をいただいたfansvoiceさまにご感謝を。
ストーリーとしては単純なストーリーに見えるのですがネタバレ要素が非常に多く、「SNSや評価サイトほかではこれこれには触れないで」というのがなんと4つもあったりします。なのでそこは全部カットかな…というところです。

前半は、海上の密室となった護送船内の刑事達と凶悪犯が対峙する関係、後半は別ジャンルでノンストップアクション。
人が死にまくり血しぶき多めで「やや人を選ぶ」けど大満足です。

ただ、ネタバレ評価にはなりませんが、一部にこの「船舶」の中に（かなり長く？）放置された死体の中にはかなり描写のきついところがあります（昆虫類などの描写）。ただ、R15でもあり、モザイクもかかっていませんが、「趣旨として必要という範囲に過ぎない」ため、減点なしとしています。
このシーンをはじめとして、明確なエッチな行為は出ませんが、「やや描写として厳しい表現」は出ますので、自信がない方はお茶やジュース、ポップコーンだなにだは持ち込まないほうが良いと思います。

採点にあたっては特に差し引く要素まで見当たらなかったのでフルスコアにしています。

船内で繰り広げられるバイオレンスアクション、犯罪者輸送船で繰り広げられるアクションは凄いの一言、しかも、怪物(人間？)との格闘もあり。さあ、どうなる？
日本公開は４月7日。是非とも大迫力の劇場で見ていただきたい作品。
海外版Blu-rayにて鑑賞。